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子供の事で悩んでます。
二人の娘が居ます。上の子は七歳、下の子は三歳、上の七歳の子について相談します。
幼稚園の頃からだと思うんですが、嘘をつくようになりました。
今日は何して遊んだの?と聞くと、「クラスで友達が誕生日で、その子の一緒にケーキを食べたよ。」と言われ、おかしいなぁと思って違う子に聞いたところそんな事はしてないとの事!!風邪でしばらくお休みしていて、久しぶりに幼稚園に行って、今日は元気に行けて良かったねと帰宅してから言うと、「うん!!みんなで、歌を歌ってくれて、花束までくれたんだー」とか。。やっぱり、それも、嘘でした。
今は小一です。やはり、嘘というか、作り話が多くてほとほと困ってます。
まぁ、私が思うに、自分がやったのに、都合が悪いと、妹のせいにしてしまうとか、嬉しくて、少しおおげさに話してしまう事くらいなら、ありがちかなぁとも、思いもしますが、あまりにも、現実と空想のギャップが大きすぎて。。
信じたいけど、また嘘かぁって私も心の中で思ってしまいます。
育て方に問題があったのかなぁ。妹が生まれた事にも、関係あるのかなぁ。
頭に何か異常があるのかなぁと、悩んでます。
学校の勉強には、今の所ついていってます。どんな事でも、かまいません。
アドバイス、回答、又経験者の方ご意見を聞かせてください。

A 回答 (8件)

私は3人の子を持つ40歳前の父親ですが、嘘は小さい子供にはよくあるものです


確かに、7歳では嘘をつくことは部分的には悪いことだと分かっているかもしれませんが、大人のような判断で嘘をついているのではありません
「親の気を惹きたい」というのが、その行動として出ることが多いのです
親といっても、特に母親です
父親の場合は、母親に甘えるのとはまた違います
yuko4さんの家庭はどういう状況か分かりませんが、父親が働いている場合、父親は子供との距離を埋めることは休みの日、あるいは顔を合わせたときにどれだけ話をしたり、遊んだりするかにかかっています
しかし、母親は子供にとって父親よりも遥かに距離が近いのです
下の娘さんが3歳ですか
特に母親が必要なときです
子供というのは「遠慮」や「配慮」ということを覚えるまでは年数がかかります
上の娘さんの立場からすれば「妹におかあさんをとられたくない」というのも原因ではないでしょうか
常に母親は自分の方を見ていてほしいので、話の中に自分が望んでいる世界や似た類のことが出てくるのだと思います(話をすると嘘となるようです)
この場合、母親や父親の愛情(特に母親です)をもっと欲しがっていると思ってください
叱るのはダメです
逆効果になることが多いです(子供の性格にもよりますが・・)
また、失礼ながら書きますと・・・
夫婦仲がしっくりといっていない場合も子供の嘘が目立つときもあります
子供というのは親の行動をよく見ているものです
その行動は親のコピーとも言われることもあります
「こんなことがあった」「ここへいってきた」「こんなたのしいことがあった」
などと、子供の口から現実にあったことではなく、楽しく優しい家族やお友達が別の世界でいるかのような嘘をつくことです
「わたしのおとうさん、おかあさんとはこうでありたい、あってほしい」という
いわゆる理想論、空想論が嘘となって出てくるものです
いずれにしても、
母親の視線が特に気になる年代です
心温かく、愛情をもって接してあげることで、徐々に解消されるでしょう
大人のレベルで判断せず、子供の目の高さに合わせ、物事を見てやりましょう
子育てに追われるのもその子が生まれてきて、健康に成長してくれているからこそです
子供が欲しくても産めない人、生まれてきても亡くされた人、育てられても病気がちな子供をもつ人など、世の中にはもっと不幸な環境にある方々がいることを忘れないでください
そのようなことを考えながら、子供にどんどん接してあげてください
子供はいつか親の手元を離れる日がきます
「一緒にディズニーランドへ行こう」と言っても
「友達と行く」などと、構ってもくれなくなるかも・・・
まーそれは、もっと成長されてからの話ですが
参考になりましたでしょうか?

ぱーぱぱぱ
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7歳と5歳の子供の母親です。

うちの上の子も同じことがありました。2年程前のことで、今はもうなんともありません。そのころ、幼稚園だったんですが、多分かまってほしくて何かお話したいけど、表現に限界があるからついうそを言ってしまうのではないか、と当時思っていました。
ですから、悪意があっていっていると思えばきちんと叱ったほうがいいですが、作り話程度だなと思うのでしたらお話がおわったあとに「そうだったらいいね」とお母さんが付け加えてあげると、空想と現実の違いを子供が感じるのではないかと思います。ただ作り話を大人が責めると(そんなことどうせうそでしょ!!とか、うそばっかり言わないの!!とか)大人はうそを言って欲しくなくていうのだけれど、子供からすると拡大解釈をして自分がお話をしていること自体を怒られていると勘違いするかも知れないので、子供の話に合わせながらも「そうか。そうだったらいいね」とやさしく言ってあげればどうでしょう。
私もこんなこと書きながら、その当時は結構悩みました。幼稚園の先生にも相談しました。うちの場合、上の子が幼稚園に行っているあいだ私と下の子と一緒にいるということを自分だけ蚊帳の外にいると感じたのかもしれないと思いました。だから、作り話でも、話し掛けてくるとしっかり手を止めて聞いてあげました。1対1でゆっくりと話をしたり、聞いたりする時間をもつと、そういえばいつのまにかなくなってましたね。だから大丈夫だと思いますよ。事の大小はありますがこういうこと経験されているご家庭は多いと思います。ご自分だけではないですよ。
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この回答へのお礼

tukatakuさん、こんにちは。
ずっと悩んではいたんですが、誰にも話せずにいました。
思い切って質問してよかったなぁと、思います。tukatakuさんの回答読みながら、涙出てきちゃいました。1対1でゆっくりと話す時間ですね。ホントそうかもしれません。私も三人兄弟の一番上で育ってきて、上の子の気持ち分かってる様で何も分かってなかったなぁと、反省です。うちの子だけじゃないって言う事が分かっただけでも、気持ちが楽になりました。時間にも、気持ちにも、余裕を持って接して行きたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/29 09:59

心理学的に当たり前すぎる話で申し訳ないのですが、妹が生まれたことは大いに関係あると思います。


つまり娘さんはかまってもらいたい、お母さんに話を聞いてもらいたいのです。妹さんからお母さんを独占したいのだと思います。
そのために気を引く(本人はそれでお母さんに気をひけると思っている)ような話を作るのではないでしょうか。

これは性格的なものですから、大きくなっても多少話が大きい人っているじゃないですか。だから簡単には直らないかもしれません。しかし人を騙すためのウソをついた場合は母として怒るべきです。
それ以外は徐々にウソをつかなくてもいいように、お母さんがいつも自分を見てくれていると気づけば少なくなると思います。
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この回答へのお礼

子育て・母親って本当に難しいと、改めて実感しました。二人の子を同じ様に育てているつもりでも、上の子にとっては、面白くない事もあるんですよね。もちろん、下の子もあるだろうし。。
三人兄弟の一番上の、自分の経験上、嫌だった事は上の子には、しないようにしようと、日ごろから努力してたつもりなのですが、全然出来てなかったみたいです。
内に秘めるタイプの子なので、もっともっと、母親として、努力が必要でした。
頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/29 10:20

いいなあ。

おうちに、ストーリーテラーが
いるなんてさ。うらやましいねえ。

でも、心配っていうのなら、日記を書かせたらどう?
実は、おいらも、日記の中で、ほら吹いてましたのよん。
読み返すと、めちゃくちゃ、笑えますです。
本当のことと、ほらと、嘘と、夢が、ごっちゃ煮。
でも、書いていくうちに、自分の中でも、
はっきりしていく気がするんだけどな。

確かに、上の子って、気を引きたい時があるもん。
自分がした悪いことを、妹のせいにしたら、
(妹がいない所で)そんな悪いことをする子は
一杯打ってやらなきゃいけないわね!!って、
怖い顔で、言ってみて。たぶん、白状すると思うよ。
(経験者だ)そしたら、本当の事を言った事に対しては
誉める。人のせいにしたことは、叱る。のさ、
白状しなくても、本当は、ママにはわかっているのよ。
って、顔をしておけば、大丈夫だって。

楽しい嘘なら、みんなで、楽しんじゃえ。
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 悪い事をしたときに自分を正当化するための「嘘」でしょうか?文面からは単なる作り話好きのように思われるのですが?


 作り話大好きの子供がたまにいる・・というのは心理学セミナーなどでも聞いたことがあります。気軽に「心理カウンセラー」などをご利用されてみたら安心されるのではないでしょうか。あまり心配するほどのことは?と思いますよ。
 心理相談などの場では子供さんの遊び方を見て、それが指導を要するものかどうか判断するようです。といってもそんなに特別なことではないのですよ。お母様が日頃遊んでいるところを眺めていらっしゃるのであれば、異常があれば気が付きますでしょう?他人を傷つけたり、自分は絶対悪くないというような嘘であれば叱る事も必要ですが、まだ生まれてきて7年です、子育てのまだまだ序盤白雪姫ごっこを付き合ってあげられませんか。
 わたしから見たらかわいいお嬢ちゃんにしか見えません。お母さんが小さい時よく本を読んで差し上げた成果でしょうね!
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knj9999さんと同様に 私も よく嘘をつきました。

っていうか ほらふきでした。話しているうちに 話が大きくなっちゃうんですよね。みんな そうすると 話きいてくれるし お母さんも こっちを 向いてくれる。

ただ みんなをこっちに向かせたくて ほらふいてた気がします。

私は 一応 普通に学校を卒業し 普通の主婦として 生活しています。

その ほら吹きは 小学校3年くらいまで 続いた気がします。なんだか そのうち また自分で 変なこといってるなあ と 思って直していった記憶があります。多分 話しているときは 自覚が ないのかもしれません。話したあとに 気が付くんですよね。情けないことに。

やっぱり ちょっと 妹にやきもちやいているのかもしれません。私も 二つ下の妹がいましたし。どうぞ 長い目で みてあげてください。きっと 感性豊かな子に 育つんじゃないでしょうか?

なんて 実例は 平凡ですけど。
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わたしもそういう子供でした。

ただ、おかあさんを喜ばせたいだけですよ。何か自分の都合の悪いことを隠そうという利己的なものではなく、どつらかというと利他的なウソです。でも、それは自分に振り向いてほしい、という利己的動機があったのですね。妹ばかりかまって、という気持ちがあるのかも知れません。妹さんは幼稚園に行ってなくておうちでいつもお母さんと一緒にいるのではないですか。負けまい、という意地があるのではないでしょうか。上の子というのはそういうものです。別にトラウマになるとは思いませんが、時々は○○ちゃんが△△ちゃんより好きよ、とウソでもいいから言って抱きしめてあげてくださいな。
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お子さんの話が嘘というか作り話だった時にあなたはその事についてお子さんと何か話しましたか?「みんなで歌を歌って花束」というのも、嘘と決め付けずに、もしかしたら先生が歌を歌う前に「○○ちゃんが元気になって良かったね」などと一言あったあとに歌ったのかもしれません。

お子さんにはそれが自分の為に皆が歌ってくれたと感じたのかもしれません。
何かあったとき、また嘘!と決め付けずにその時の状況などお子さんとゆっくり話しあったらいいかと思います。
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