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今日、妹に質問された問題なんですが、
「ふんすいの ある 公園」の主語と述語を探す問題なんですが、わかりませんでした。
恥ずかしいことですが、どなたか私の代わり教えていた出せないでしょうか。出来ればそうなる、理由も教えていただければ幸いです。

A 回答 (25件中11~20件)

#9です。


説明のしかたが悪かったようです。
「ふんすいの ある 公園」は文ではありません。
文の一部と考えました。

「複文の一部を切り取ったもの」と書いたのはそういう意味です。
「複文である」とは書いていません。
ですが、ここで複文という言葉を出したことで混乱が生じたようです。お詫びします。

もう一度説明しなおします。

文節に区切ると、「ふんすいの/ある/公園」となります。
「ふんすいの/ある」は「ふんすいの」と「ある」がひとつになって
「公園」という名詞を修飾している修飾語です。
ではこの二つはどのような役割をしているかというと、
「ふんすいの」の「の」は「が」におきかえることができるので
「ふんすいの」が主語、「ある」が述語の関係にあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
補足です。

複文について言い換えれば
一見主語・述語に見えても、二つが一つになって修飾語になってしまう言葉が、本来の主語・述語以外にある複雑な文ということです。

複文の中の本来の主語・述語以外の、部分の主語・述語の関係になるものは、様々な言葉を修飾します。
 
また、本来の主語ではない、部分の主語・述語の関係の中の主語は、「~は」「~が」「~も」などの他に、「~の」が使われることがあります。この場合の「~の」は「~が」と取り替えることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

正確には部分の主語、述語というべきなのかもしれませんが、手元に国語の文法書がないので、確認が出来ません。悪しからず。
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何人か、間違えて回答していらっしゃるようなので、おせっかいながらこちらをごらんください。

これは国語のカテゴリで英語ではありません。文法用語は正確に使いましょう。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1428112
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小学生でこんな問題やるんですね~。



皆様の仰るとおり「噴水のある公園」で一つの名詞と
して考えるのが普通ですね。

「高校時代に私が付き合っていた彼」

↑これは「私」がメインの文章ではないですよね?
「高校時代に私がつきあっていた」は「彼」の説明に
すぎません。

「公園に噴水がある」だったら「噴水」が主語でも
構わないのです。。が、「噴水のある公園」だと
話し言葉では通じても、文法的には「公園がどうしたの?」
ってなっちゃうわけです。

これで学校側が「噴水の」「ある」が主語述語だと
言うならこの質疑応答を印刷して提出してみましょう(笑)
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メインが「公園」で、その公園がどの様な公園か?ということを説明しているのが、「噴水のある」です。



『噴水のある公園』として、ひとつの「名詞」と考えた方がよいと思います。
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#8 さんや #11 さんのお答えが最も明確ですね。


「主語」「述語」は厳密な文法用語ですので、意味上の主語-述語関係(「ふんすいのある」)が含まれていても、この文全体の主語-述語にはなりません。
これはもしかすると問題集などにあった問題ではなく、妹さんが自分で疑問に思われたことなのではないでしょうか? 「文章というのは必ずしも主語と述語があるとは限らない」という説明をして上げて下さい。
(もし問題集にあった問題だとしたら、ちょっと小学生のレヴェルは逸脱しているのでは?)
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質問者様が混乱されてはいけないので補足いたします。



「私が通っている学校は桜中学です。」
主語と述語からなる文でさらにその構成部分に主語・述語の関係が認められるもの。=複文。
この文の主語は「学校は」、述語は「桜中学です」です。
この文中には「私が通っている」という、主語述語の関係がありますが主語述語だとは言えない。

ですから、やはり「ふんすいの ある 公園」には主語や述語はない。
この語句は複文とも言えないでしょう。もともとない語を勝手に復活させてはいけないでしょうし。
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私は、


主語→ふんすいの
述語→ある
だと思います。
何かの文章の一部分でしょうか…
「ふんすいの」の「の」は主格の「の」になるのではないでしょうか…??
小学生に主格なんていってもわからないので、「の」っていう言葉は、「が」という言葉に変化することができる言葉なんだよというふうに説明するとか…
あとは、詳しく説明されてる方がいらっしゃるようなのでそちらを参考にされたらと思います。
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複文というものを御存知でしょうか。


主語・述語が2組以上あり、そのうちの1組が他の文の成分に含まれる文のことです。

<例> (私が[主語] 通っている[述語])学校は[主語] ××Schoolです[述語]。

「私が通っている」は「学校」を修飾しています。
        
「ふんすいの ある 公園」もこれと同じ複文の一部を切り取ったものと考えます。
「ふんすいの ある」は「ふんすいが ある」と同じです。
「ふんすいの」が主語で「ある」が述語になり、「公園」という名詞を修飾しています。
 
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結論から言うと、この文には主語も述語もありません。

「ふんすいの ある」の部分は何人かの方がおっしゃるように「公園」を修飾する節(修飾部)です。そして、この節の中に「ふんすいの(主語)→ある(述語)」の主述関係があるのです。が、この主述関係は、あくまでも修飾部(ここでは「公園」という名詞を修飾する節)の中の話であって、この文全体の主述関係にはなりません。英語に直してみても同じことです。英語の語順だと、
 「公園」←(「ふんすいの ある」)
というように、後置修飾の形容詞節になります。間違ってたらごめんなさいですが、
 A park which has a fountain
とでもなるのではないでしょうか。
 また、「公園に ふんすいが ある」というように語順を変えてしまいますと、これはもはや別の文になってしまいます。こういう問題の場合は、語順を変えないで考えることになっています。
 以上、長々と書いてしまって恐縮ですが、最後に簡単にまとめると、
 修飾語(部)=おまけ=大切な部分ではない=なくてもよい
としてみると、この文は
「公園」
しか残らないのです。これには何も助詞がついていませんので、「公園が」なのか「公園に」なのかもわかりませんよね。ですから、この文には主語も述語もないのです。
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私もないような気がします。

「噴水の」も「ある」も公園を修飾する言葉だと思います。憤水のある公園は文ではなく語句だからです。

もし、選択肢に「ない」がないなら
主語「ふんすいの」 述語「ある」ですかね。
日本語の主語には「が」に当たる語も含めないといけません、と学校で習いましたよね。
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