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最近はCVTの車も多くなってきました。
以前は軽自動車のみで、耐久性も低かったようですが、最近は大きな車にも使われ、保障も10万キロになっています。
性能、信頼性とも向上していると思いますが、実際のところどれくらいの耐久性があるのでしょうか。
また、長持ちさせるために、オイル交換など気をつける点があれば教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは、以前某メーカーの開発耐久実験にいた者です。


簡潔に結論から言うと、CVTもMTやATと同じ位の耐久性は備えています。
どれくらいの耐久性があるかは車種(例えば、軽と高級車では後者の方が耐久性が高い)や使用条件にもよるので一概には言えませんが、市販されている車はCVTであろうと何だろうと、各自動車メーカー共試験段階でそれなりの耐久試験をし、それに合格しているという事なので、説明書に書いてある交換時期にオイル交換をして普通の運転をしている限り10年10万キロはまず壊れない様に出来ています。
CVTの耐久限界(定められた条件下で耐久試験を行い、CVTが壊れるまでに掛かる時間又は距離)その合格ラインはメーカーによっても異なるので、これも一概には言えません。大体の目安で言うと、普通の運転をして数十万キロの世界です。
CVTを長持ちさせるには、説明書に書いてある交換時期にオイル交換をして普通の運転(急発進・急加速の過多用、その車の限界速度付近での長時間走行等をしないでという意味)をし、各部品に過負荷をかけない事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すでに私の車は10万キロを越えているので気になっていました。
これで安心して乗れます。

お礼日時:2005/06/26 23:32

誰も解答しないようなので



>どれくらいの耐久性があるのでしょうか

トルコンATと同じ位だと思います。当初はリッターカーにしか使えないと言われていましたが、3500ccの車にまで可能になったという事は、十分な耐久性があるという事だと思います。

>オイル交換など

私の乗っている安車でも、シビアコンディションで10万kmとなっているので、普通の使い方なら30万km位が交換サイクルだと思います。
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