アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

おせちにでてくる大根と人参の酢の物でなますって
あるじゃないですか。
あれってなんでなますっていうんでしょう?
誰か知ってたら教えてくれませんでしょうか?

A 回答 (2件)

生酢ではなく、膾です。


古いことわざに「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」という言葉があります。熱いスープで口をやけどした人が、冷たい膾を食べる時にも吹いて冷
ましてから食べるという、「やり過ぎ」を指した言葉です。ここでは、冷たい料理の意味で用いられていますが、もともとは調理法の一つです。
 江戸中期の1712年頃に発行された百科事典「和漢三才図絵」には、「肉塊細く切りたるを膾と為す、大に切りたるを軒(さしみ)と為す」という記述があり、
刺身の短冊切りよりも小さく細く切る調理法を指す言葉でした。
 喧嘩で相手をやっつけることを「膾にしてやる!」なんて言い方もあります。
人参と大根の膾は「紅白なます」と呼ばれるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
御礼が遅れまして、申し訳ありません。
ところで、さしみより細かいのがなぜ、「膾(なます)」なんでしょう?
しつこくてすみませんが、もしお分かりなら
お教え願えないでしょうか?
よろしくお願い致します

お礼日時:2005/06/21 20:22

「生酢」でしょう。



火を通さないで生のまま酢であえたから。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!