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今使用しているのは、リンナイのRUX-V2406W-Eです。
前には灯油ボイラーを使用していましたが、このボイラーでは水温が低くなると点火し、水温が高くなると消火します。
LPガスでは蛇口をひねり水を出すと、点火し止めると消火します。これを灯油ボイラーのように水温が低くなると点火し、水温が高くなると消火するようになるとガス代も安くなるのではと考えましたが、そんな事が出来るのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

現在ご使用になられているガス給湯器は『瞬間式』と呼ばれるもので、蛇口を開いて水が流れたことをセンサーが感知して点火する機構になっています。


それに対し、以前使用されていた灯油ボイラはサーモスタットで貯槽内の温度を感知して点火・消火を繰り返す、『貯湯式(沸かす能力は小さいがタンクの大きさで出湯量を確保する)』もしくは『セミ貯湯式(小さいタンクと比較的大き目の湯沸し能力を併用した瞬間式と貯湯式の中間的なもの)』なのだと思います。

前置きが長くなりましたが、結論から申し上げますと、機種によってはガス瞬間式の給湯器でもお湯の配管を一方通行とせず、往復の復管式にして常時加温してやることにより、応答性を向上させているものもあります。

ただし、上記のような常時加温(保温)してやる方式や貯湯式の最大のデメリットは『放熱』してしまう為、熱効率が悪くなる(ランニングコストが高くなる)ということです。

灯油ボイラをお使いになっていて、ガスの瞬間式に交換された?ことによって、燃料の単価が上がったことで、『常時加温したほうが・・・』と思われたのかもしれませんが、燃料単価が一緒であれば、瞬間式のほうがコストメリットは大きいので誤解の無いように。
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セミ貯湯式のボイラーでしょうね。


灯油のボイラーは温度ムラができやすかったり、立上がりに時間がかかったりするので、そのような仕組みのものが低価格帯の商品として販売されています。
いい機種はガスと同じように瞬間湯沸し方式ですね。
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RUX-V2406W-Eを検索すると、普通の給湯器ですよね?


お書きのような機能はお湯をためるタンクがあるボイラーの事だと思いますがいかがでしょうか?
電気・ガスなど、タンクを備えたボイラーはよくオフィスの給湯室でも見かけます。仰るように温度が下がってくると勝手に沸かしますね。ですから機構が違う商品ですとしか言えません。
ガス会社に相談すると、もっとも経済的な提案をしてくれると思いますよ。
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