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突然ですが、負抵抗特性とは何ですか。具体例を挙げてほしいのですが。また、どのような時におきるものなんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.3の


>先述者の言われる放電管等も似た特性を持ちますが こちらは交流電圧ですので原理は全く違います
HID、ネオン管、蛍光灯などほとんどの放電管は直流でも点灯します(HID、蛍光灯の安定器は使えませんが)。
ので直流と交流で負抵抗特性部分は変わりません、「こちらは交流電圧ですので」は関係ないです。
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普通の抵抗は正特性で直流電圧を上げていきますと電流は増えていきます 単調増加



負抵抗特性は逆に下がっていく領域があるのです 
例えばトンネルダイオード 電圧を上げていきますと上がっては下がり 叉上がっていきます 
この不思議な現象の原因はトンネル効果によるもので ノーベル賞を受賞した事は良く知られております
でも負抵抗と言う意味は微係数が負の意味です つまり di/dv<0 

先述者の言われる放電管等も似た特性を持ちますが こちらは交流電圧ですので原理は全く違います
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放電管はほとんどの物が負抵抗特性を持ちます。


小電流の時は高電圧、大電流(放電時)は小電流のときの半分ぐらいの電圧です。
以下の記述はインバータタイプでは無い古いものの話です。
蛍光灯が点灯するときに、最初青いランプ(グローランプ)が点滅しその後蛍光灯が光ります、点滅している時に数百ボルトの電圧を発生しています。
点灯後も放電に必要な電圧が100ボルト未満なので安定器で電圧を下げています。
専門家では無いので「どのような時におきるもの」かは分かりません。
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間違ってたらごめんなさい。


負抵抗特性とは、電圧を徐々に上げていくと電流は減少する状態が負抵抗状態です。
電圧が低いときにトンネル効果で電流が流れますが、電圧が上がっていくと、その領域が無くなっていって電流が正常に戻って行く過程で負抵抗現象が発生します。
半導体などが一部の電圧領域で負抵抗が発生します。

エサキダイオードが負抵抗の代表格だったと記憶しています。
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