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今年の7/9に住宅を購入し現在建築中です、契約時に水まわりや風呂など、住宅機器メーカーに見積もりを出してもらい、建築屋に提出しオプションの差額はいくらくらい出るのかと質問したところ、”現在の予算のなかで抑えられそうだ”
ということだったので、契約し着工しました、しかし今になって差額が130万~150万くらい出そうだ、と言ってきました、”予算範囲内で収まるって言ってたでしょ”って言っても”わしそんな事いったけ?”で取り合ってもらえません、こんな時って泣き寝入りしかないんでしょうか?
契約時に詳細な見積もりを出してもらわなかったのがいけなかったかとは思いますが、なにかいい方法が有りませんでしょうか?

A 回答 (2件)

 請負契約書なら請負金額が明記されている筈です。

合理的理由または施主から仕様変更しない限りその契約金額で工事を完成させる義務が請負業者には有ります。

 また契約後、施主から仕様変更した場合でも請負業者はその都度費用の増減について説明する義務があると思っています。説明が無い場合、施主は請負金額内で処理できると判断してしまうのは仕方が無い事と思います。着工して後戻りの出来ない時点で初めて費用の増加の話を持ち出すことは施主から見れば詐欺のような行為です。

 私の例です。仕様変更毎に費用の増減を確認しながら進めていきましたが、何点か抜けがあってtake_aさんと同じ様な状況になりました。しかしそれは事前に説明しなかった請負業者側に責任があると主張して、全額請負業者側に負担してもらいました。事前に説明があったら、施主としても費用を押さえる判断が出来たのにその機会を与えなかった訳ですから。減額あるいは追加費用無しにする交渉の余地は十分有ると思います。
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この回答へのお礼

有難う御座います。半分あきらめていたのですが、頑張って交渉していこうと思います。やっぱり毅然とした態度が必要ですね、
ところで、交渉が上手くいかなかった場合消費者センター等に相談に行こうかと悩んでいますが、そういった事をすると後々なにか問題って出るのでしょうか?
住宅の話しなので建築屋さんとしこりを残すのもどうかな?って考えています
良ければアドバイスをください。

お礼日時:2001/10/05 15:24

 ご心配なのは業者ともめた事によって、「今後の工事が手抜きされるのではないか」、「対応が悪くなるのではないか」ということだと思います。


 まともな業者で、take_aさんの主張に正当性があれば交渉は上手く行くと思います。「地元の評判」に業者は大変な神経を使うと聞いています。まともでない業者であったのであれば、この問題がなくてももともと今後の工事は施主の十分なチェックが必要でしょうし、対応もそもそも悪いでしょう。あらゆる可能な手段を使って問題解決を計っても状況は良くはなっても、然程悪くはならないと思いますが。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。頑張って交渉してみます。

お礼日時:2001/10/06 00:54

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