プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロ野球のサインについて教えてください。

キャッチャーが投手に対してサインを出しますが、あれはどこまで指示を出しているんでしょうか?
球種だけなんでしょうか。あるいはコース(内角高めとか)や、「のけぞらせるほどボールにしろ」とかまで決められているのでしょうか。

また、サイン自体の出し方はどんな仕組みになっているんでしょうか?
グーにしたりパーにしたり、手自体を左右に寄せたり。ときどき立ち上がって肩やら胸やらを触ったりもしてますが、あれはどう関係あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

サインはbetter-lifeさんの言っておられることで間違いはありません。

サインはずっと、同じもの使っていると相手チームにばれる可能性があるので、試合のイニングごとにサインのパターンを変えることもあるようです。ただし、「敬遠」のサインはバッテリーよりも監督・コーチからの指示が多く、試合の勝敗を左右する局面では、ベンチからキャッチャーへ指示することが増えます。ピッチャーからどんな球種をなげたいとの指示もあります。
サイン自体ですが、グー・パーなどで球種、手の左右上下でコースなどがあります。
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プロではありませんが、社会人野球チームに親しい方がいるので、


過去に聞いた事をお話致します。

投手に対するサインは、「球種とコース」が基本です。あえてストライクが必要なく、
ボール球が欲しい時は「外せ」のサインを出すそうです。
プロではないと言っても、140キロを超える速球はサイン違いだとキャッチ出来ないこともあるそうです。
内角を要求して外角に来たら、真っ直ぐを要求してフォークが来たら、取るのは難しいようです。
もっとも長くバッテリーを組んでいると、あうんの呼吸でお互いの気持ちが分かるとも言ってました。

立って出すサインは、主にバントなどが予想される場合の内野陣の守備体系を指示するものです。
一塁手と三塁手が前に、二塁手が一塁へ、遊撃手が二塁へカバーに入るなどです。
特に二塁ランナーを三塁へ送る際などは、一球ごとにシフトを変えたりしています。
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この回答へのお礼

立って出すサインは、座って出すサインのキーやパターンを変更するものだと聞いたことがあるのですが、違うようですね。

お礼日時:2001/10/06 22:18

立ち上がってのサインはピッチャーだけじゃなくて、野手にも出していると思いますよ。


「ちょっと右に寄れ」とか、守備に関するサインを。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
なるほど。

お礼日時:2001/10/06 22:20

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