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私はエアコンで暑い時冷房より除湿にしています。
みなさんは暑い時に冷房にされますが、私は除湿にすると
湿度が下がるのでそちらの方がすごしやすいのですが、
この使い方間違ってますか?
除湿って本来洗濯物を部屋干しする時に使うものですよね?
また、電気代はどうなのでしょうか?
お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

湿度というのは正確には「いま空気中に含まれている水分量がその温度の空気が含むことのできる最大水分量に対して何%か」ということですね。

湿度計で表れるのはこの湿度です。ですからエアコンで冷房をかけると熱交換器に結露した水分が室外に排出されるので空気中に含まれる水分は確実に減りますが、同時に室温も下がるので最大水分量も低くなります。ですから冷房をかけると「湿気」は取り除かれているのに本来の意味での「湿度」は上がるということは普通に起きる現象です。

一方、弱冷房運転を「除湿」としているエアコンは運転開始時の室温を基準として弱く冷房をかけ水分を取り除きながら、室温は基準温度からの低下を2℃ぐらいに抑えながら運転しています。室温の低下がわずかなら水分量の低下が効いて「湿度」は下がるでしょう。しかし実際に空気中から除去される水分量は冷房を強くかけたときよりも少ないです。

既出ですが「再熱除湿」タイプのエアコンは室内の空気を一旦冷やして水分を取ってから再び暖めなおして室内に戻します。これは温度を変えずに水分を取るので本当に「湿度」を下げる除湿になりますが、冷媒の流れは基本的に暖房運転となり、また消費電力は弱冷房に比べて多くなります。

冷房といわゆる「除湿」運転のどちらが快適と感じるかは、個人差やそのときの気温、エアコンの設定によって変わりますから気持ちがいいと思うように使っていればいいと思います。
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なんだかでたらめを仰っている方がいらっしゃいますね。


先ほど、冷房運転と除湿運転とで湿度計の変化を比較したところ、前者はこの季節ですから次第に上がっていくのに対し、後者ではみるみる下がっていきます。
冷房運転でも除湿が行われる、除湿運転は弱冷房に過ぎない、等という事は誤まっていますのでご注意を。
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最近のエアコンの除湿はマイコンで冷房運転を制御することで行っています。

冷房のように温度による制御ではないのでその時の条件によって消費電力に差が出ません。運転率が一定な除湿運転と冷房のように運転率が変化するものと冷え方や電気代の比較ができません。冷房運転をすれば同時に除湿も除湿運転時と同じように除湿を行っています。部屋の温度を変えずに除湿をするエアコンは現在は発売されていません。20年以上前にはガスの回路を電磁弁で変えて除湿できるエアコンがありました。コスト的に高くなるので現在はマイコン制御のみです。
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>>除湿にすると湿度が下がるのでそちらの方がすごしやすいのですが、



これは裏を返せば、冷房だと湿度が下がらないからかえって過ごしにくい、ということを仰っているということでしょうか。

もしそうだとすれば、それは全くの誤りです。
というのも、エアコンの「除湿」機能というのは、正確に言えば「弱冷房」機能なんです。
したがって、しめり気を取り除く効果自体は、除湿よりも冷房のときの方が高いのです。
除湿機能は、部屋をあまり冷やしたくないけれども、湿度は下げたい、というときのために用意されたものだと思います。

除湿よりも冷房の方が早く部屋が冷えるし、湿度を下げる効果も高くておすすめだと思いますよ~。
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古いエアコンを使っているので、除湿にすると、いい感じに冷えるし、どうも冷房にするより快適なので、夏はずっと除湿しか使いません。



電気代も、冷房をずっと使うより安いです。

最近の、除湿をしても冷えない機種は、冷えた空気を再度暖めているらしいので、電気代は除湿でも、安くならないと思います。

飼っている猫が、家で熱射病になった時、医者にエアコンを買ってあげて、夏は昼間も付けてあげてくださいと言われてから、ずっとエアコンで除湿をしています。十分寒くなるので、猫はエアコンのある部屋に行きません。

最近シャープの箱型の移動式除湿機を買ったのですが、除湿と、送風と、ひんやり送風の機能があるのですが、ひんやり送風や除湿をすると部屋の温度は上がります。
機械の後ろから、温風がでてくるのです。
でも、なぜか除湿にすると、部屋の温度が上がってもすごく寝やすいので、最近では除湿機だけかけて、エアコンはかけていません。

部屋の温度は高いのに、からっとして快適です。
エアコンの除湿なら、部屋の温度が26度から28度あたりなら、快適に眠れます。
除湿機の方が、エアコンの除湿機能を使うより、多分電気代は食うと思いますが、最近、猫もわたしも、除湿機で寝るのが気に入っています。
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除湿には、「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類があります。


「弱冷房除湿」の方が冷房より電気代が安くなりますが、「再熱除湿」は冷房より電気代がかかります。

参考URLのエアコンのQ&Aを見ると具体的にどの位電気代が違うのか?といったことや、除湿量の違い等が分かります。

参考URL:http://www.tepco-switch.com/life/labo/qa/index-j …
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エアコンの動きは冷房も除湿も基本的には同じ動きです、只除湿の場合は再熱(室内機から出る風を暖める)が必要になります(必要以上に温度を下げない為)、冷媒を使用して再熱するか、別途ヒーターを使用して再熱するかにより(機種により)電気代に違いが出ます。


除湿=洗濯干しの考えは違います、除湿することにより汗(水分)などが蒸発し易くなり(気化熱を奪い体感温度が下がる)結果過ごし易くなる(プラス風が適量あればもっと良くなる)。従ってあらゆる場面での使用OKではないのでしょうか。括弧書きが多くすみません
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機種によっては除湿のほうが冷房より電力がかかります。


除湿は除湿のみでなく、除湿するために温度を下げる必要があるので冷房より下がり気味になります。
 
冷えない除湿機能があれば違うようです。ためしてガッテンという番組でやっていました。

参考URL:http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2002q3/2002 …
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私も夏は除湿以外使用しませんよ~。


冷房よりも除湿の方が気持ちがいいですよね。

また何かの番組(はなまるだったかな?)で
冷房より除湿の方が電気代が安い、と
言っていたような記憶があります。

洗濯物も乾くし、快適だし、安いとくれば、
これはもうどう考えても除湿派になるでしょう。
除湿バンザイ!
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除湿機能は部屋干し時だけということではなく


暑いときに冷房の変わりに使用しても効果があります。

湿度を30%下げると 室温を1℃下げたのと同じ
効果があります。

電力の消費量も冷房に比べて除湿の方が省電力となるので
からだにもお財布にもやさしいのでおすすめです。
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