dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

はじめまして。
No.1369296サンとおなじような質問になってしまうけど、お願いします。
一番困ってるのは、「捨てコン」と言うのがよくわからないのです。

古いブロックべいの上に、ぼろぼろの鉄柵が立っていて、もう手でゆすれば
間庭ってそのうち倒れそうです。アルミのフェンスなら軽いから自分でできそうなので
ココで検索したら、でてきた、No.1369296サンとおなじようなやり方を
ホームセンターですすめられたので
これなら女手でもできそうっと それでやろうと、決めました。

詳しいお友達に道具を借りようとしたら
建築基準法でこれをフェンスを立てる基礎ブロックの下に深さ50センチ入れないと
建築法違反で事故の時の賠償責任になるといわれました。

その方のお勧めでは、
鉄柵の柱を残して切って、鉄筋の代わりにしてブロックべいを一段積んで
そのブロックべいに新しいフェンスを立てたらいい
そうです。

でも、ホームセンターにその方法での材料を買いに行ったら
古いブロック塀の上のコンクリートを全部取るのが大変で、
塀用のブロックの穴ではフェンスが安定しないから、基礎ブロックを地面に
の方が安全です。捨てコンは基礎ブロックを埋めたら、アルミフェンスなら要りません
と言われました

もう、どっちがどっちかわかんなくなりました。

せめて、『捨てコン』はアルミフェンスを立てるだけでも『法律で』
絶対に50センチ掘って、コンクリートを入れなきゃいけないのかだけでも
教えてもらえませんか<m(__)m>

よろしくお願いします

ぱんぷきん

A 回答 (5件)

悪い事は言わないので、素人さんは多少お金が掛かっても鉄柵の施工を本職の方に任せた方が良いです。



今考えられている方法やご質問者様の知識の程度を推測しても、構造的に十分なものになるか不安です。
常時の構造的な安全性も不安なら、地震時の転倒など間違いなく起りそうですよ。(現状も危険な状態のようですし。。)

鉄柵が倒れて幼子が下敷になるような事故を想像してみてください。
本職の施工業者だってその可能性は0にはできないものを、あまり知識のない素人が手を出したらその可能性は非常に高くなりますよ。
ともすると人命に影響を及ぼすものなだけに慎重に対処される事を期待します。
(相談する方もプロの方のほうが良いと思いますよ。)
    • good
    • 0

> 建築基準法でこれをフェンスを立てる基礎ブロックの下に深さ50センチ入れないと…


建築基準法は調べる時間がないですが、様々な材質、高さ、重量のフェンスがあるのに一律に50cmというのはあり得ません。そのフェンスに適した施工法がメーカーによって指示されています。
例:
http://www.shinnikkei.co.jp/products/exterior/fe …
PDFの説明書によると埋め込みは150mmです。
http://www.shinnikkei.co.jp/products/exterior/fe …

> その方のお勧め
の方がよっぽど危険です。フェンスの切れっ端で用が足りるなんてことはないですよ。少なくとも↓のようなアンカー&鉄筋が必要ですし、自治体によってはブロック塀の高さについての規制があるかもしれません。
http://www.kfc-net.co.jp/HAWKjust.htm

ただ、文面からすると、業者に頼んだ方が良いようにも思いますが…
    • good
    • 0

ご質問の意図とはそれてしまいますが、この場合ならラティスで組んだほうが良いのではと思われます。

前提条件として崖などの保安目的には使えない。また防犯上としてもそんなに役に立たないのですが、その2点を気にならなければ腐った鉄柵よりも安全面・意匠面もかなり良いと思います。

アルミよりすすめる理由として今回ベースとなるブロックが既にあるならばブロック用柱固定金具が販売されているため施工性がものすごく楽チンで確実なためです。今回の質問を読む限りアルミのスタッドを等間隔に垂直に立てるプロセスでつまずくことが目に浮かんできます(失礼なことを言ってスイマセン)。
もう一つの点として、なんらかの事故のときに被害が小さいんです。鉄柵やアルミは大丈夫と思って全体重を預けてからの事故になるので被害が大きくなるのですがラティスは体重掛けたときからたわむので誰も全体重を掛けたりしないからなんですね。

気になるのは耐久性ですが年一回塗装できるかで全く変わります。このメンテをメンドくさいと思うかどうかだけですね。我が家はすでに5年になりますが、去年の度重なる台風にも持ち応えてくれてます。

といったメリットもありますのでアルミに拘らずに色々ご検討してみてはいかがでしょうか?

それと最後にどうするにしてもお隣さんのご了解だけはとってくださいね。(法律や建築よりも境界絡みはこれが重要ですよ)
    • good
    • 0

 少し勘違いしている部分があるようですね。


基礎ブロックを使われるのであれば「捨てコン」は必要ありません。

基礎ブロックとは:布基礎のような連続基礎に対して、独立した基礎を言います。
 コンクリート2次製品のひとつです。 形は直方体です。 一番小さいのが上から見ると180mm x 180mm x 450mm(高さ)です。 大きさは立て込みするフェンスの種類によって決っています。(ちなみにブロック塀に使用するのはCBブロックと言います。)
 例えば
H120の格子アルミフェンスなら180mm x 180 x 450
H150の格子アルミフェンスなら200mm x 200x 450なはずです。
フェンスメーカーさんのカタログにフェンスの高さと基礎ブロックの寸法が詳しく表示されています。 参考にしてください。
 http://www.asahi-fence.co.jp/seihin/seihindex/in …

ところで質問にある他の施工方法で
>・・鉄柵の柱を残して切って、鉄筋の代わりにしてブロックべいを一段積んで
そのブロックべいに新しいフェンスを立てたらいい
そうです。
  この施工ではもちません。 強度的にかなり問題のある施工方法です。 スチールフェンスの柱は補強用の鉄筋の代わりにはなりません。 すでに根元はかなり腐食が進んでいるはずです。 力がかかって倒壊する場合は継ぎ足したところからになります。
 危険ですのでこのような施工はやめましょう。 
 
    • good
    • 0

建築基準法のことはよくわかりませんが・・・



建築の現場で「捨てコン」はほんと“捨て"コンです。

土を掘って、その上に基礎と構造物を造るわけですが、土の上に墨を打つ(コンクリートを流しこむ型枠やブロックをならべる基準の線やマークを正確にまっすぐ引くためにぴんと張った糸に墨をしみこませて2点を固定しはじいて墨をつけます-下書きをするような作業)ことは大変です。ちょっとしたでこぼこや小石に触れただけで墨をまっすぐ引けません。そこで高さ合わせにもなり均せば表面も平らになり、墨も定着しやすいコンクリートを打ちます(流し込んで均します)。これが「捨てコン」です。
厚さはだいたい50mm前後ですが私が友人のところにバイトに行ったときなどは、150mmのところもあれば10mmのところもあるといういい加減なものでした。「表面が平らになり、墨さえ打てれば・・・」と大手建設会社の監督が言っていました。
私のイメージではブロックの基礎の厚みが、図面上に記された厚みがあれば問題ないというものですが。

ただ、塀を立てるときには必ず基礎がいると思いますよ。基礎ブロックも地面の上に置いたがけでは危ないので、地中にブロックの表面積の数倍の基礎がいると思います。地中の動かない基礎とブロックを鉄筋とコンクリートで固定するのが一般的だと思いますが。大きさや深さは立てるフェンスによると思いますよ。

あと、ブロックの穴ではフェンスが安定しないとのことですが、フェンスを挿したあと、ひもや石をかませたりして仮に固定し、その穴にコンクリートを詰め込んでみてはどうでしょうか。かませた石は取り出す必要はありませんし、普通の石なら強度も上がるはずです。高さにもよりますが、1mぐらいなら150mmも挿入できていれば大丈夫はずです。

法律に関して安心を得たいのでしたら、簡単な図面に寸法を入れて(フリーハンドのマンガで充分)、市役所や町役場の相談窓口に「こんなの作りたいんですけどだいじょぶですか」って相談に行くと、役場の専門家が聞いてくれるところもありますよ。

現場の実践と法律とでは差があるのかもしれません。建築の専門家の回答があるといいですね。
素人のアドバイスでした。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!