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最近、女性のキャリア奨励があり、キャリアウーマンが増えているそうですが、
どうも、それはおかしいんじゃないかと思います。

日本はどんどん少子化します
日本の人口は来年をピークに、どんどん減り続け、
2100年には6千万人を切ると予想されています。
そんな中で、女性のキャリア奨励はおかしいんじゃないかと思います。
仕事のために結婚しなかったり、
仕事したいから結婚しても子供生まなかったりとするの女性が増加するのは火を見るよりも明らかなんじゃないでしょうか。
無理に結婚して子供生んで
育児と仕事の両立だアーダコーダ言ってますが、それは
部活と勉強の両立と同じようなものなんじゃないでしょうか。
確かに両立できてる人も居ますけど、
出来てる人なんてあまり居ません。
学校の授業で読んだ文献の中にあった情報によると、
日本人の大半は無神論者なので、個人を社会の一員だと認識させるのにはたくさんの愛情を注がなければならず、
子供とたくさん遊んでるのを見た西洋人たちは仰天した
とあります。
西洋で女性の仕事が奨励されたとき、少し少子化したそうです。
でも、そんなにたくさんの愛情を注がなくても良い神を信じている西洋諸国ではベビーシッターに任せれば良いかもしれません。
でも、日本でそんなことしたら、社会の一員だと自覚する事が出来ず、
NEETなどの増加の要因になるのではないでしょうか。
女性の仕事を奨励することは、日本の少子化をも奨励する事につながると考えるのはおかしんでしょうか。

A 回答 (5件)

今の社会情勢だと大学を卒業して就職しても男性の収入のみで結婚生活を維持できるような金銭をもらえるかも怪しいです。

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女性のキャリア奨励をすることが悪いのではなく、働きながら子育てをできる環境がないことが、少子化へ拍車をかけているのだと思います。


「仕事がしたいから子どもはいらない」と思っている人はそんなに多くないのではないでしょうか?
子どもは欲しいけど、今の仕事は辞めたくないし、辞められない人もたくさんいると思います。
「育児休暇をとればいい」と言われますが、とりにくい雰囲気の会社が多いのが現状です。
休んだ後の職場復帰など・・・。

スウェーデンでは、15ヶ月の育児休暇が保障されており、そのうちの1ヶ月以上は男性がとらなければいけないことになっています。
日本と違って全女性の(働ける年齢の女性ではなく)85%が就職しているというのです。
そういう国もあるので、女性のキャリア奨励自体が悪いわけではないと思います。
それに、NO.1さんのおっしゃるとおり、男性の収入のみで生活していくのは厳しい人が多いですしね。
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女性の半数は年間所得300万円以下といわれています。

女性が多い職場であれば、ニーズとして経営者はキャリアを奨励する必要があるでしょう。

>女性の仕事を奨励することは、日本の少子化をも奨励する事につながると考えるのはおかしんでしょうか。

必ずしも妥当とはいえませんが一理あります。しかし基本的に女性の社会進出の後押しをしているのは「男女共同参画法」による部分が大きいです。
短大などを卒業して社会人になり、25才くらいで結婚し、専業主婦として寿退社。その後子育てが一段落してからパートなどに勤めるというパターンが高度経済成長期からの女性の基本パターンでした。
しかし、この女性の就労パターンを崩し、継続的な経済活動への参加をさせることで、経済的発展をさせようとしたのが「男女共同参画法」の基本的な理念です。そこまではよいのですが、女性の権利主張だとか、ジェンダーフリーとかで振り回され、景気回復もままならず悪循環に陥り現在にいたる…という感じでしょうか。

>部活と勉強の両立と同じようなものなんじゃないでしょうか。

これに対して、児童保護施設や託児所をもっと作れというのが主張されました。
しかしそもそも少子化問題と女性の社会進出の問題の認識がずれています。DINKSのように結婚しても子づくりしない風潮になってきたからです。むしろ子づくりしないできない、結婚すらできないような所にきてると思いますけどね。
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/I3.htm
福祉政策を語る時に必ずスウェーデンなど北欧諸国が引き合いにだされますが、政治的な背景や税金の考え方などが全く日本と異なりますので「うらやましいなぁ」とみるのはよくても直接的に比較して実現させるには困難が多いように感じられます。

>日本人の大半は無神論者なので、

一部抜粋で前後がわからないためなんともいえませんが、日本の場合、宗教的な問題よりも、都市部に仕事が集中し、核家族化が進んでいることの方が問題として大きいかと思います。共働き家庭では子供を親に預けるということができませんからね。
これは団地という形で生活が計画されたことも大きいですが、日本の戦後の問題のほとんどは高度経済成長期に端を発しています。

それと少子化を語る時は少子高齢化として、高齢化問題についてもふれる必要があります。なぜなら結婚するだけの経済力がなくて結婚しないとしても、子供よりも先に自分の親を養う必要が出てくる可能性があるからです。
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>最近、女性のキャリア奨励があり、



今までは雇用や登用の際、性差による差別がまかり通っていましたが、それを撤廃したことにより、女性と男性が雇用面で同列に並んだ、それだけのことではないでしょうか。
性別に関わらず、広く能力を認めましょうという考えが社会に浸透したことで、女性が実力を活かしやすくなったというのが正解であり、女性の活用を行政が企業などに奨めている云々というのとは、ややニュアンスが違うのではないでしょうか。

また、少子化の原因は、働きながら子供を育てられるシステム整備が確率していないことが最も大きな理由で、女性が仕事のためにすすんで出産を犠牲にしていることが理由ではありません。
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この回答へのお礼

>女性の活用を行政が企業などに奨めている云々というのとは、ややニュアンスが違うのではないでしょうか。
そうかもしれません。ただ、
>少子化の原因は、働きながら子供を育てられるシステム整備が確率していないことが最も大きな理由
だとしたら、それが確立するまで女性の仕事を援護するのを待つべきだと思うんですが・・・・。
更に、それを確立する見通しは立っているのでしょうか。

確かに早く権利が欲しいかもしれません。
だけど、次の世代の事も考えていただけないと困るなと。
女の人に権利が与えられて、その人はうれしいと思います。
でも、結局中途半端に女の人に権利与えて
少子化進めて次の世代を圧迫するのは、
自己中以外の何物でもないと思います。

お礼日時:2005/07/08 19:07

>女性の仕事を奨励することは、日本の少子化をも奨励する事につながると考えるのはおかしんでしょうか。



女性のキャリア奨励が少子化の奨励に繋がるかという点については、ちょっと認識がズレているように思います。キャリア奨励により一時的に女性のキャリア志向は脚光を浴びましたが、現実とのギャップにドロップアウトした人も少なくなく、現在残っているのもごく一部で、今でもキャリアを志望しているのは全体から見れば極少数派なのではないのでしょうか。

キャリア奨励の問題の本質は、一部の声の大きい人々の一方的な要求が、あたかもみんなの声のように捏造されている点にあります。所謂、男女同権論者の声です。
でも普通の人々が日常的に『男女同権という近代思想』を全面に叫んでいる姿を私は見たことがありません。なぜなら普通の人は、あえて男女同権を叫ばなくても生活できますが、男女同権論者はそれを声高に叫ぶ事が存在理由であり、かつメシの種になるからです。

この様なとち狂った一部の声(要求)が、みんなの声(期待)として歪曲され、法制化されて絶対的な力となる。これはファシズム以外の何者でもありません。またそのことによって、女性にしかできない出産や子育てが犠牲にされるのは、とても不幸な事だと思います。

少子化の問題の本質は『多くの人が、子どもを産み育てることに積極的な意義を見出せないこと』にあると思います。
マスコミや当事者からの言葉として『国はもっと子育てしやすい環境を整えて!』というのがありますが、いくら国が借金して社会保障や福祉に金をぶち込んでも、当事者である夫婦が子どもを産み育てることに意義を見出せなければ少子化は解消されません。
だから女性のキャリア奨励があろうがなかろうが、少子化の傾向に歯止めをかける事にはならないのです。

特に不可侵化(誰も文句を言えない)された家庭にメスを入れ、子育てを個的な課題からみんなの課題として捉えなおさなければ、問題の本質に答えを出す事はできないのでしょう。
『人それぞれ』では永久に答えは出せないのです。
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