海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

あらゆるメジャースポーツで黒人は物凄い活躍をしています。ほとんどの競技でトップの選手に黒人はいます。しかしながら水泳だけはまるっきりいません。たしかにアフリカなどは水が貴重でプール等の施設がほとんどないので納得はいきますが、水泳の強いアメリカやオーストラリアやヨーロッパにも黒人は多数います。しかしオリンピックで金メダルや世界記録をつくる選手はいません。なぜいないのでしょうか?根強い差別が原因ですか?それとも単に偶然ですか?

A 回答 (9件)

中学生の時、水泳部の顧問の先生に同じ質問をしたことがあります。

先生は、黒人の筋肉は、水に対する浮力が悪いので、水泳に向かない筋肉なんだと教えてもらったことがありますが・・
 真相はまったく不明。どこかで、そのような実験でもしているのかどうか・・興味があれば、調べて見てはいかがでしょうか?
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自転車競技の世界でも、黒人選手は見ないですね。


今やってるツール・ド・フランスでも、まったく見ません。
(トラック系は知りませんけど)
日本人だって少しはやってるのに・・・
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他の方が回答されている通り施設、差別、貧困などは十分考えられます。



もう一つの理由としてプロ選手として他の競技に比べて十分なお金が得られないことはないでしょうか?
野球、バスケットなどプロチームがあったり、ゴルフの様に高額賞金レースがあったりということがないからではと思います。また個人競技の陸上と比較してもメジャーでないのでスポンサー契約も少ない感じがします。言い方は悪いですが将来やっても金にならないからが要因の一つではないでしょうか?
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 米国に住んでいたことがありますので、自分の感覚で回答します。


現在でも米国には見えない人種差別( 格差 )は残っており、具体的な
ものとしては、黒人は黒人で固まって住むという現状があります。実際
日本人赴任者が住むような地域では、黒人を見る機会が少ないのです。

 次に、水泳を楽しむためには、競泳用のプールが必要です。スポーツ
大国の米国でも公共のプールは少なく、泳げる機会は限られています。
ちょっと立派なアパートにはけっこうプールがありますが、そういった
ところに住んでいる黒人はごく少数です。また、黒人居住地は社会イン
フラの整備が遅れており、プールがあるところはほとんどないでしょう。

 これに対して陸上競技のできるトラックや野球場、フットボール球場、
バスケットのできる体育館などはいくらでもあります。ですから黒人の
子供が学校や地域コミュニティーでスポーツに触れる機会はいくらでも
あるのです。こういった理由で、水泳と他のスポーツの差が生まれます。

 もうひとつ大事なのは、米国にはプールのない学校が珍しくないという
事情もあります。日本は海に囲まれた国のためか水泳は体育で必修ですし、
プールのない学校もほとんどありません。それが米国では、課外授業で
プールに行くことはあるようですが、いわゆる水泳授業は必ずしも全員が
体験するわけではないようです。

 ちなみに、米国ではゴルフやテニスは市民が楽しむ一般的な娯楽です。
そこら中に公営ゴルフ場( Municipal Golf Course )がありますし、
公営のテニスコートは基本的に無料です。そのため、人種差別が以前より
少なくなった現在は、黒人もゴルフやテニスに親しむようになってきました。
恐らく、これからは黒人の水泳選手も増えてくると予想されます。
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黒人の背骨と骨盤の間にはその他の人種以上に角度が付いているというのを聞いた事があります。


これが陸上では強靭なバネを生むとのことでした。
ここからは全くの素人考えの私見ですが、その角度が水中においては理に適った泳法を妨げると共に、水の抵抗を増す結果となるのではないでしょうか。
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個人的に考えられるのは、たとえばアフリカなどの場合やはりプール等の施設が少ないということではないでしょうか。



海があればいいというものではありません。

プールがなければ競技そのものがおこなわれないだろうし、選手も育ちません。

それとお金の問題。

黒人にはやはりまだまだ貧困層が多いため、というのも考えられます。

お金がなければ、クラブにすら通えず、満足なトレーニングを受けないという問題もあるでしょう。


それと過去において上流階級の人間しかできなかったスポーツ(テニス・ゴルフなどを含め)には、まだまだプレイヤーとしての絶対数が少ないというのも問題のひとつでしょう。

水泳の場合、「黒人がプールに入れば水が汚れるといった差別」を受けていたという話も聞いたことがあります。

(*)差別的表現があったとしたら謝罪します。
この回答には「差別をしよう」という意図はまったくありません。
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現在水泳が強いのは米国、オーストラリア、ヨーロッパ、ロシア、日本、というところですね、


この中に黒人がおおいのは米国です、米国は各州に
スイミングクラブがあり優秀なコーチにより強い
選手を排出しています、まず米国に優秀な黒人の水泳選手がいないのは水泳をする黒人選手がいないからです、その最大の原因は白人が黒人と同じプールに入る
ことを極端に嫌うからです、つまり人種偏見が水泳
にはまだ残っているからです、ゴルフのマスターズで黒人選手がクラブハウスに入れたのはそんなに古くはありません、白人の代表的スポーツゴルフもタイガーウッズが頂点の時代です、近い将来必ず黒人スイマーが金メダルを取るでしょう
ほかの説では黒人は水に入るのが嫌いという説もあります(あまり信憑性がありませんが)

この回答への補足

私もその説が有力だと思うのですがやっぱりそれが一番大きな原因なのでしょうか?

補足日時:2005/07/14 19:57
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差別というよりは、白人と黒人との経済格差が原因なのではないのでしょうか。

世界記録を作るような選手たちは、ほとんどが子供の頃から高い月謝を払ってスイミングスクールに通ったりしている筈で、ある程度の経済的余裕のある家庭で無いと無理でしょう。ご存知のようにアメリカでは白人と黒人とではまだまだ所得水準に差があり、白人に較べ経済的余裕の少ない黒人家庭で子供をスイミングスクールに通わせるのは、大変なのだと思います。一方野球やバスケットボール、短距離走等はさほど金がかからないので黒人選手が多く活躍しているのではないでしょうか。似たような例で器械体操があります。アメリカの黒人の器械体操の選手は増えてきたとは言ってもまだまだ少ないですが、社会主義国のキューバ等では器械体操でも黒人選手が中心になっています。もっとも経済格差は差別によって生み出されているとも言えますので、突き詰めればやはり差別が原因とも言えなくはないでしょう。

この回答への補足

なるほどそれも大きな要因の一つだと思います。しかしゴルフやテニスなども多分 相当お金がかかりスイミングスクール以上だと思いますが世界的選手が多数いるのでこの考えも浮かんだんですが引っかかりました。

補足日時:2005/07/14 19:54
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大陸で生活していた人種だから、陸上競技に向いてるのでは?



ヨーロッパは周りを海で囲まれていたから、水泳も発達した、とも考えられますよね。


日本人は植物性の食品が多かったため、胃腸が他の民族よりながく、短足になる傾向があるそうです。


あくまで推測ですが。
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