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アンモニアを実験室で作ろうとするとき、水酸化カルシウムと塩化アンモニウムを加熱して反応させますよね?
そのとき、参考書を見ると、加熱する試験管に濡れたものを使ってはいけないということなんですが、理由は試験管が割れる恐れがあるからと書いてあります。この意味がよく分かりません。どなたか説明できるかたおられませんか??

A 回答 (2件)

ガラスは急激な温度変化や温度差に弱いのです。


水がついていると、その付近は100℃までしか上がりませんが、その周りは100℃以上になり、熱膨張量の差によって割れることがあるということでしょう。
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No.1の方の回答の通りですね。


一つ付け加えますと、一般に試験管に使われているガラスは安価なものが多いので割れやすいと言うことも言えます。
ビーカーや種々の耐熱容器に使われているガラスは熱膨張率が小さいために、試験管などに使われているガラスに比べると熱の変化には強いです。
そうはいっても、厚みのあるガラスは温度変化には弱いので注意した方がよいでしょう。
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