アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

20歳の息子と18歳の娘がおります。
8月にそれぞれ誕生日を迎えます。
本をプレゼントしようと思いますが、
何か2冊程、推薦してもらえませんでしょうか。

A 回答 (7件)

まず一冊目は


『青春漂流 立花隆著』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061842 …

 これは、高校を卒業した時に先輩から頂いて、今後について色々考えさせられた良書でした。
 内容も堅苦しくなく読みやすく、1冊の本としても面白いのでオススメです。

もう一冊は、
『はてしない物語 ミヒャエル・エンデ著』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001109 …

大人になるという事がどういう事かを寓話的に教えている良書……だと思います。
装丁も凝っているので、本好きのお子さんであれば、節目に貰った本として思い出に残る一冊になるかと思いますが、いかがでしょうか?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
本を読んでからプレゼントしたいと思います。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/18 15:35

個人的好みがあるので、難しいのですが…



私が「アー、20のときに読んでればなー」と思った作品を2つ、ご紹介させていただきます。

1冊目は、沢木 耕太郎さんの『深夜特急』

2冊目は、司馬 遼太郎さんの『竜馬が行く』です。

ちょっと、コンサバかもしれませんが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
本を読んでからプレゼントしたいと思います。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/18 15:32

★「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151101 …

★「エロイーズ 愛するたましいの記録」 ジャンヌ・ブーラン
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/997667113X. …

どちらをどちらに.. というのではなく
出来ればお二人に両方を読んで頂ければ...
少々精神的にきついかもしれませんが
ごく若い時にこそ、触れるといい作品だと思います。

参考URL:http://park8.wakwak.com/~w22/363.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
本を読んでからプレゼントしたいと思います。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/18 15:33

親として子に薦めることに違和感のない本、という観点から、「読みやすい文学」を挙げたいと思います。



息子さんにはモーム著『月と六ペンス』
娘さんにはオースティン著『高慢と偏見』

両方とも重要な文学でありながら大衆文学的な読みやすさとワクワクする面白さが備わった佳作です。
『月と六ペンス』は画家ゴーギャンをモデルにした物語で、芸術への激しい狂気を持った男の生涯が描かれています。
『高慢と偏見』は堅いタイトルに似つかない、かわいい恋愛の話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。
本を読んでからプレゼントしたいと思います。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/18 15:34

「常識」を「常識」として受け入れてマスコミに流されないようになるという視点から選びました。



安心のファシズム : 支配されたがる人びと
斎藤貴男著 -- 岩波書店, 2004.7 , iv, 232p. -- (岩波新書 ; 新赤版 897)
勉強法が変わる本 : 心理学からのアドバイス
市川伸一著 -- 岩波書店, 2000.6 , xii, 198p. -- (岩波ジュニア新書 ; 350)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきす。
これからも宜しくお願いします。

お礼日時:2005/07/20 11:36

【ハッピーバースデー】青木和雄・吉富多美 金の星社



書店でも大きくコーナーがあるところが多いです。

泣きながら一気に読みました。
自分が生まれ、生きていることを考え、これからどうありたいか。忘れかけていた大切なものを思い出しました。
この本は、兄弟でぜひ読みたい!と思いました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきす。
これからも宜しくお願いします。

お礼日時:2005/07/20 11:35

こんばんは。



私のお勧めは
「サウンド・オブ・ミュージック」です。
マリア・フォン・トラップによる自叙伝で
オーストリア編とアメリカ編があります。

映画でとても有名ですが、本当の話は映画よりも波乱万丈で
とても面白く、一気に読んでしまいました。
また、マリアさんのポジティブな考え方や
今の日本では、なかなかないような
家族に対する考え方に、とても感動しました。
本来の家族とは、このようなものなんだ~と
深く感動しました。

オーストリア編
http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=117949
アメリカ編
http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=128604

もう一冊のお勧めは、金城一紀「GO」です。
友人から借りて呼んだのですが
手元に置いておきたくて、読んだ後で私も買いました。
ちなみに金城一紀さんは
この作品で直木賞を受賞されました。
http://cafebleu.vis.ne.jp/ciel/archives/2005/05/ …

参考にしてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせていただきす。
これからも宜しくお願いします。

お礼日時:2005/07/20 11:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!