プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

フルカリックやアミノトリパといったIVH剤において、一緒に投与するケースがある薬剤というのは、ガスターといった胃薬、ビタミン剤、微量元素以外に、どのようなものになりますでしょうか?

また、ありえないと看護師の友人に笑われたのですが、例えば、IVHラインから、側注で3つも4つもラインをつなげて、(時に、ポンプもつなげて)別の薬剤を投与するケースというのは、ありえないものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

現役医療職です。



IVH剤に一旦入れてしまうと取り返し(補整)がきかなくなるので、その他の薬剤を混ぜるケースは少ないとは思います。
バランスも難しいですし。
強いて上げるならインシュリンくらいでしょうか。


患者の情況によっては、IVHラインに三法活栓などをつけての持続的な側注はありえます。
(全身火傷など、他のルートがとれない時)
今は(感染面から)閉鎖式のルートを使っていることが多いので、側注じたいをあまり見なくなりましたね。
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この回答へのお礼

Rei123様、ご回答ありがとうございました。
そして、自分の思い違いから(確かに、文章は書いた記憶があるのですが・・・)、お礼が大変、遅くなってしまって、恥ずかしく思います。大変、失礼致しました。

ご回答により、自分が思っている以上に、輸液剤への多剤混注や側注が少ない事が分かりました。感染は、目に見えないですけど、大きなリスクですものね。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/09 18:27

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