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オクターブチューニングをしている所、実音のほうがハーモニクスよりたかくて、調整しているところ、テールピース側(ネックと反対の方向)にこれ以上動かないところまで、ブリッジを動かしました。まだ実音のほうがたかいのですが、これ以上動かないです。どうすればいいのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

補足拝見しました。



弦をエキストラ・ライトゲージからライトゲージに変えてそのような症状が出たのなら、おそらく弦がナットの溝にうまく収まっていないと考えられます。

つまりナットの指板側の「角」から開放弦が振動しているのではなく、少しヘッド側にズレていて、要するにスケールが伸びてしまったために、ブリッジの動かせる範囲を超えていると思います。

また、仮にブリッジだけを12フレットの音程が取れる所まで移動できたとしても、元のスケールより長くなったせいで、開放と12フレットの以外の音程は「音痴」になってしまいます。

まあ絶対に必要とは言いませんが、ナットの溝を切り直すには専用のヤスリが便利です、が、値段が1万円近くします。(リペアに強い関心がなければ自分で買うのは割に合わないと思います)しかしながら1弦~3弦の細い溝を調整できるヤスリは、一般的には金物屋にある目立てヤスリぐらいですし、ナット専用のヤスリと比べると使い勝手はかなり劣るので、これ1本で挑戦するには相当な器用さと根気が必要だと思います。(私はできません)

最も確実なのは、プロのリペアマンにナットの溝を整形してもらう事だと思います。(まあ費用は数千円でしょう)

それでも自分で、という事であれば、参考URLを見てからまた考えて下さい。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7571/nut.html
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この回答へのお礼

2回の解答ありがとうございました。ナットの調整やってみたいと思います。

お礼日時:2005/07/28 04:45

 ネックの反り調整も含めて、弦高調整は行われたのでしょうか。


 弦高が以前より高くなってしまって、12フレットを押さえた時に、弦がフレットに接触するまでの距離が長くなり、ハーモニクス音に比べてピッチが上がってしまうということは良くあることです。
 
 同じ弦を張ったままでも、室温が上昇したり湿度が上がったりすれば、ネックは順反り方向に向かい、その結果として弦高が高くなり、12フレットの実音のピッチが上がってしまって、オクターブピッチが合わなくなることは日常的に発生することです。(12フレットのハーモニクス音は、開放弦の状態を基準にしたものですので、弦高には関係ないものとなります。)

 今回は特に、エキストラ・ライトゲージの弦のセットをライトゲージのセットに換えたということで、それによってネックが多かれ少なかれ順反りに向かったはずです。したがって、まずはそれを修正する必要があることになります。

 ネックの反り調整も行い、(弦のビビリ等の条件も含めて)弦高を以前と同様な状態にしたのであれば、他の原因を考えてみる必要がありますが、もし行われていないのであれば、まずはこのあたりを確認してみれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 20:13

それは全ての弦で、そのような状態なのでしょうか?



ナットの溝と弦が接触する状態によっては、そうした問題が起きることもあります。
(これは非常に微妙です)

補足待ってますヨ。

この回答への補足

エキストラ・ライトゲージからライトゲージにかえてから、オクターブチューニングがあわなくて、あわあにのは、1弦2弦3弦です。4弦5弦6弦はブリッジの真ん中あたりであってます。よろしくお願いします。ちなみに楽器はレスポールです。

補足日時:2005/07/27 10:14
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