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7月に入り暑さも身にしみてきますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんて出だしで始まっていますが
暑さも身にしみるって表現、日本語として間違っていますか?
なんか『寒さも身にしみる』って言うのはよく聞くのですが
『暑さも身にしみる』って変ですよね?

どなたか教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 しみる、という語は、



  秋ふくはいかなる色の風なれば身にしむばかりあはれなるらん(和泉式部)

のように、古くは寒さ、冷たさの場合にしか用いられない語でした。シミルを染みる、沁みる、滲みる、凍みるなどと書き分けることがありますが、もともとはすべて同根から出たもので、冷たいものが内部に入り込むの意です。したがって暑さについて使えば違和感が生じるのは当然のことです。
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『夏の厳しさが、身にしみてきます。

』ならばOKではないですか?
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この回答へのお礼

皆様
いろいろとご回答ありがとうございます。
やはり『夏の暑さが身にしみります』は日本語としておかしいですよね?
校内の掲示板に載っていたので指摘してあげようかなと思って
でも自分も微妙に自信が無くて皆さんにお伺いしました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 13:59

こんにちは


昔から盛夏の候などと言いますね。夏真っ盛りのイメージがあります。
内容や相手の事情にもよりますが、一般的には手紙の出だしは、爽やかで元気な方が好印象です。

暑さが身にしみるとはあまり使いませんし、もし使うとすると、相当暑さにまいっているのかなという印象をもたれるかもしれません。

本来は相手を気づかう言葉でしょうから、末尾に「厳しい暑さがまだ続くようです。お体にはくれぐれもご自愛ください」というように付け加えるといいかもしれませんね。
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「7月に入り一層暑さが加わってまいりましたが」


「7月に入り更に暑さが加わってまいりましたが」
はいかがでしょう。

>身にしみて
を使いたいのであれば
=身にこたえて
と思いますが、何かバテている印象を与えませんか?
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