激凹みから立ち直る方法

ちょっとした疑問で、この考えは私の勝手な考えによるものなので、おそらく間違ってます。しかしもしこのような考えが当てはまるなら面白そうなので少し深く考えてみようと思ってます。なので似たような考えがあった時や、意見などがありましたらお聞かせください。


最近の流行の音楽は外交的なものが多いような気がします。具体的なものは述べませんが(知らないので)、ノリを重視した意味のない作詞が多いと思います。これを「人の楽しませることを重視した外向的なものと捉え、人々がこれを欲している」考えることはできますか?逆に僕はミスチルやゆずが好きなのですが彼らの作詞は意味が深く、芸術的といった感じも受ける内向的な印象を受けます。そしてこのような音楽が減っているような気もします。もちろん外向的、内向的の両面を持ち合わせた(例:ポルノ、サザン?)もあると思います。

このような考えをどう思いますか?間違えているのならその意見も真摯に受け止め、また肯定してくださる方がいらっしゃれば少し考えてみたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「逆に僕はミスチルやゆずが・・・」と言ってますが、全然逆じゃありません。

どちらにせよ流行歌ですから、人を楽しませる為に作られたものに変わりありません。あなたは自費出版された音楽を聴いたことがありますか?商業目的でない、自己満足の為に出版された音楽は、たまに良いものもありますが、殆どが聞くに堪えません。私がそう思っていると言うことは、殆どの人がそう思っていると言うことです。だから、有名な会社から出ているアーティストの曲は、全てが、殆どの人を楽しませる事が出来るもののはずなんです。そうでないと、高いお金をかけて出版されるはずがありません。
あなたの言う外向的、内向的というのは、日本のメジャーな会社から出ている音楽という狭い世界の中の、ミュージュシャンの毎の色づけでしかありません。
ちなみに、私が内向的だと思うのは、ビーチ・ボーイズのペット・サウンズに収録されている、ブライアン・ウイルソンのGod only knows です。しかしこれでも、商業ベースに乗った大変メジャーなものなので、人を楽しませる為に作られたものには変わりはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
>私がそう思っていると言うことは、殆どの人がそう思っていると言うことです。
この点につきましてはおかしいと思いますが全面的に仰る通りだと思います。確かに海外は完全な盲点でした。ついミスチルが「自分のペースで自分の曲を求める」といった考えたを聞いたことがあり、人を楽しませることより自分のなにかを求めて音楽活動をしてるのではないかと考えてしまいました。もう少しよく考えてみますね。

お礼日時:2005/08/01 00:27

景気と関係あるかも・・・。




不景気真っ只中は、トランスが流行ってましたよね?
打ち込みで機械的な・・・。
クラブなどでも、みんな個人で乗るだけ。


それが今、また徐々にパラパラが流行ってきているようです。
パラパラといえばユーロビート。
言うならば、みんなで楽しい、という感じでしょうか?


それって、内向的・外交的の話に当てはまりませんか?
何かの雑誌で、不景気は静かな曲が流行る、って見た記憶があります。


今、外交的な曲がウケているのは、景気が上向いていく兆しなのかも☆


私個人としては、ミスチル・ゆずなど投稿者様のように深い歌詞が好きです。
ただ、カラオケでは大勢の時は歌いにくいですね;
盛り上がる曲を無理やり選んでます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに「外向的、内向的な性質がある」というからには景気など状況と結びつけるのは大切ですね。景気の波と音楽の性質がシンクロしているという考えも面白いです。貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/01 00:34

どんな音楽にも少なからず、人を楽しませる要素が含まれてると思います。

特に、邦楽は個人的な歌詞が多く、あなたがただ単にミスチルやゆずに共感を得て、歌詞の意味を深く捉えがちなだけで、世の中にはあなたの言う外交的な音楽に共感を得ている人も多いと思います。実際に、ミスチルやゆずにも外交的な曲もあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
音楽自体に人と楽しませる要素があると思いますが、その割合で考えてみてます。確かにミスチルにもノリだけと感じる音楽があるのも事実ですね。ゆずには特別な感情はないのですがひらめいたので書いてしまいました。つい音楽に「イェイ」や「抱きしめたいキミ 即タイホ」と書いてあるとノリかな~って思ってしまいました(批判ではありません)

お礼日時:2005/08/01 00:47

音楽に限らず芸術や流行は、その時代を反映します。

あまり音楽に詳しくはないのですが、和音が全てだったクラシックの時代からみれば、現代の音楽はめちゃくちゃなものに聴こえると思います。美意識が違うと思うのです。現代はコンピュータの時代だから、それに沿った音楽があり、この先、時代に沿った音楽が誕生していくと思います。

有名なミュージシャンの音楽が凄いとは、一言ではいえないと思うんです。あくまで商業ベースの商売ですから。客受けするようになっているのは仕方がないことかと思います。

また、声や歌詞がなきゃ音楽じゃないってわけじゃないです。音を楽しむことができれば、音楽だと思います。聴くだけじゃなく、リズムに乗ったり、ダンスしたり、楽器を弾いたり、歌ったり、鼻歌でもなんでもいいから、そのときの気分を表現するというか、自然に出てくるものだと僕は思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり音を楽しめばそれは音楽となり、僕の考えた一貫性は歌詞の上でしか成り立ちません。視野が狭かったです

お礼日時:2005/08/02 00:12

私も質問者様と、似たような考えを持っています。


お金を出して、聞こう、レンタルしようと思う曲が最近少ないなぁと
思っています。
個人的な意見を述べさせていただくならば、
私は、音楽は”超個人的趣味で楽しむもの”と思っています。
私も内向的な音楽が好きです。
それに、幼い頃に流行した洋楽邦楽ともに、聞きまくっています。
いつになっても、どんなに時が流れても良いものは良いと思っていますから。
それに、やはり今の歌でも良いものは、ロングセラーになっているし、
息が長いですよね。

プロでも専門家でもないので偉そうなことは言えませんが、
やはり結果は自ずと出るのではないでしょうか?
良いものと、利益のみの流行歌は。
10年ほど前まで、勢い止まらなかったあの、某ファミリーは
今は・・・。

音楽はただ、楽しめれば良いってものでもなく、
ノリだけを求めるだけでもなく、
時には、癒され、心に沁み入り、
優しく包んでくれる、ものであると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
内向的(芸術的)な音楽は自分に合えばそれが最高の曲になると思うのですが、逆に合わなかった時はただの意味のわからない歌詞になってしまいます。いい音楽というのはその時のヒットではなく、長い時代で決めるのかも知れませんね。


ここまで多くの方御回答ありがとうございます。多くの指摘を受け、認識の甘さを痛感し、またいろいろ考える良い機会になりました。研究対象としては厳しいですが、またない頭絞って考えてきますのでまた見かける様なことがありましたお気軽に助言をいただきたいと思っております。
尚、ポイントですがどの回答も甲乙つけがたいので順番とさせていただきます。ご了承ください

お礼日時:2005/08/02 00:24

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