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キャンプ用品(?)のアルミマット。あれはどちらを地面側にしてしくのですか?
銀色のアルミは断熱だと思うのですが地面側のほうが効果あるのか、地面に近すぎるとだめなのか気になって気になって…それだけのことなんですが。
質問、重なっていたらすみません。

A 回答 (4件)

昔から登山で愛用しています。



銀面が裏のようですが(参考URLでも書かれている)、私はテント内使用がほとんどですし、マットを敷く下にはテントの底も付いていることと、昔の銀マットはスポンジ面が弱かったので銀面を表(上)に使っています。

テント内の荷物の移動で銀面の方が傷みにくい。
テント内での煮炊きで水をこぼしても吹き易い。
湿気を吸うと断熱効果が落ちると言われるが、テントの底で湿気は防げるし最近の銀マットはスポンジ面の表面がコーティングされている。
雪山の幕営ではスポンジ面を内側に二つに折って使用しています。

断熱といっても銀面は薄いものですし直接の熱伝導など考えると裏でも表でも大して変わりない。
使い易い面を表と思えば良いと思います。

参考URL:http://www.tozan.org/dougu/tentmat.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。URLも参考になりました。

お礼日時:2005/08/05 12:42

耐久性や使いやすさでいったら、銀面は上がいいと思います。



ただ、夏の暑い時期は関係ないかもしれませんが、テント内でも地面からの湿気による体温低下は侮れません。
体温の(赤外線?)の反射よりも湿気からマットと体を守る為には銀面が下がいいと思います。

でもきっと大して変わらない。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなことにみなさん本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/08/05 12:44

 銀面を上にして使います。



身体から出る赤外線を反射することで暖かさを保つ効果がありますので、保温の為であれば銀面を上にします(冬季など)

銀面を下側にしてテント内の底に密着させると、赤外線の反射を起こしませんので、地熱などを遮ることもありませんので、冷えたまま、マット部の厚みのみで地面がらの冷えを遮断することになりますので、銀面を下にするのは何ら効果がありません。

同様の薄い皮膜のエマージェンシーブランケットで包まれると暖かいのも体温の赤外線を反射して保つことで、暖かく過ごせるようになっています。

夏季など、余り上下の差はありませんが、冬季など上下の違いで温かさの違いが感じられるようになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/05 12:43

アルミ面は反射のためですので、太陽からの熱をさえぎるなら上面、地熱をさえぎるなら下面に向けます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。分かりやすいです。

お礼日時:2005/08/05 12:43

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