単二電池

夫・自衛官27歳、妻27歳・子供2歳・4歳です。
現在、簡易保険と防衛庁の団体保険に加入しています。今の所は、死亡保障も、医療保障も十分だと思うのですが、将来、主人が定年(55歳)した時に、どうなるのか不安になりました。死亡保障の方は、定年後も継続できるらしいのですが、医療保障の方は、病気をしていたら定年後継続できませんよね?まだ55歳と若いのに保険が無くなってしまっては不安なので、今の若いうちから終身か掛け捨ての安い保険に入っておこうか迷っています。私自信も、簡保は33歳で満期がきたら止めるつもりなので、その際は団体の家族型に入るか、今から掛け捨ての安い保険に入ろうと考えています。そこで質問なのですが、現在の全ての保険料が収入に比べ、負担が大きいのでこれ以上保険料は増額したくないのですが、どこを削って何を増やしたらよいのか私では判断できないのでどうかよいアドバイスお願いします。簡保に関しては、今やめると満期金が損をするので満期がきたらやめるつもりです。
【簡易保険】               
・生存保険金付学資保険(18歳満期)×2 掛金11.000円
・特別養老保険(5倍型)《夫》43歳満期 死亡1.000万  掛金10.000円
・特別養老保険(5倍型)《妻》33歳満期 死亡300万・入院4.500円 掛金6.000円              
【防衛庁団体保険】
・生命保険       死亡2.000万 掛金4.000円 
・傷害保険(事故のみ) 死亡3.800万・入院3万円 掛金3.000円
・医療保険 入院15.000円 掛金1.300円 
                   合計 35.300円
         

A 回答 (4件)

皆さん将来の事が見えていないようですので、プロの目からお答えします。



55歳まで加入できて、その後しばらくは延長出来る死亡保障が2000万円と、貯蓄性の保障ga]1000万円で、一生涯の保障は「0」ですね。
団体保険も一生入っていられる保険ではありませんので、一生涯保障の終身保険に葬儀費+墓地代(お持ちで無ければ)で1000万円くらい入っておくと良いでしょう。奥様は葬儀費+αで500万円くらい。

医療保険は、やはり一生涯保障の終身医療保険にご夫婦でそれぞれ加入しておくと良いですね。若い内の入院は上乗せ給付と考えて。
傷害保険は職業柄加入しておいた方がよさそうですね。

お子様の学資保険は、貯蓄性が悪すぎる簡易保険はやめて、その分貯蓄した方が増えます。お子様の医療保障が欲しければ、民間の保険か共済で充分です。
ご主人にしっかりした保障があれば、育英年金は必要ありません。
簡保はすべてもったいない契約ですね。
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この回答へのお礼

プロの方からのご返答ありがとうございます。団体保険について問い合わせた所、定年まで勤務した場合ですが、死亡保障も医療保険も、退職後も終身まで継続できるとの事でした。ただ、団体医療保険に家族型で加入しても、万が一、主人が亡くなった場合は、配偶者は自動的に解約になってしまうので、私だけ別に掛け捨てか終身の医療保険にだけ入っておこうかと検討中です。でも医療保険は掛け金が高いので掛け捨てでもいいかと…。学資保険に関しては、医療保障の特約は付けておらず、大学入試の為の貯蓄と考えて入りました。計算してみると支払った額と同じだけ戻ってくるので。

お礼日時:2005/08/05 09:38

まず、ご主人さま、自衛官と言うことですが、事務的な仕事をなさっているか、戦場へとか被災地とかへ出向く部署なのか、そこで、考え方が違ってきますし、必要な保障も変わります。

また、加入可能な保険の職業制限とかも出てきます。

あと、防衛庁の団体保険については、よく知らないのですが、

>・傷害保険(事故のみ) 死亡3.800万・入院3万円 掛金3.000円

医療保険と併せて、けが入院時45000円出ますね。そんなに必要ありません。死亡保障も、郵便局ので1000万+学資保険分、生命保険で2000万出ますので必要ないです。ご主人様が内勤なら、さっさと解約しましょう。

あとは、医療保険ですが、入院日額15000円が1300円で当面掛けられるのなら、それでもいいですが、終身もので、日額5000円くらいでもいいような気がします。

で、簡易保険ですが、はっきり言いますが、
>現在の全ての保険料が収入に比べ、負担が大きいのでこれ以上保険料は増額したくないのですが、

でしたら、なんで貯蓄性保険ばかり?なんで養老保険にするの??って私は言いたいです。どういう経緯かは知りませんが、全体のバランスが悪くなってます。

今、全部解約したら、どれだけ損するか?については、証券その他を見ないと分かりませんが、ひょっとしたら、全部解約して組み直した方が、あなた様の家計状況その他に合う保険になるかもしれません。

一度、信頼おけるFPとかと相談なさってはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。主人の部隊は戦争が始まったら真っ先に行かなくてはいけないような所です。確かに、入院時の保証がこんなにいるのか?と私も疑問に思いますが、職業上、怪我などが多いので皆さん入っているようです。しかも半ば強制的に…。死亡保障に関しても、これでも団体の方を半分に減らしたんです。団体保険に関して昨日問い合わせた所、退職後も終身で継続できるとの事でしたのでそれ一本でいこうと思います。簡易保険に関しては、ご指摘の通りなのですが、経緯を説明すると、主人が自衛官になったのは2年前で、簡保はその前に入っていたものです。当時は簡保しか入っていなかったので医療保証も付けていました。家計の事を考えると確かに多少損をしても今すぐ解約した方が良いのですが、現在は私の医療保障も死亡保証も簡保しか入ってないので、今家族型にするか検討中です。ただ、主人が万が一亡くなった場合、自動的に解約になってしまうので、別に掛け捨てか終身の保険に加入するか迷っています。専門の方からのご意見とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/05 09:53

私なら十分だと思います。



もし、万が一亡くなった場合は、遺族年金などもありますので
贅沢しなくて貴女がパートとかで働ければ、、それで生活は出来ると思います。

ですから、#1の方も言っておられるように怪我とか病気の保障をメインに考えた方が良いかもしれません。

私なら県民共済とかだけに入っておけば良いかなぁと思いますが、人それぞれなので、、色々検討してください。

それと、死亡や病気の保障も大切ですが、55歳定年という事であれば老後の蓄えを考えた方が、より現実的かもしれません。
平均寿命が70代後半ですから、定年後20年は生きるという事を前提にして設計した方がいいかも?と思います。

という訳で、私なら共済で最低限の保障をつけて、残りのお金を将来に向けて貯蓄なり運用するようにします。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。そのような考えもありますね。参考になりました。

お礼日時:2005/08/05 09:25

充分過ぎると思います。



保険は、掛け金の殆どは、保障費で取られてしまい、満期になっても、戻ってくるのはすずめの涙ほどです。

ですから、掛け捨てで充分です。
問題は、怪我、病気の時の保険です。
こちらを重視して掛けてください。

死亡保険は、小額で充分です。
所詮、死ななければ、タダでお金を捨てるのと同じ事です。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。確かに死亡保証に関してはお金を捨てるのと同じ事かも知れませんが、自衛官という職業上半ば強制的に入らされてしまいました。

お礼日時:2005/08/05 09:23

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