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映画・テレビゲーム・小説など、ジャンルは問いませんが、「トラウマ」を与えられた作品を教えてください。
ここでいうトラウマというのは、良い意味での心の傷というか何と言うか・・・言葉で説明するのは難しいのですが、無理矢理表現するなら「作品を読んだり見終えたりした後に、その作品の持つあまりに強烈な印象のために数日間から数週間の間、やりきれないような、不安のような、あこがれのような、泣きたくなるような気持ちになること」です。

この「トラウマ」については、体験したことのない人には全く理解できないと思います。そういう方は今書いた説明を読んでも、全く心当たりがないと思うので、申し訳ありませんがこの質問は無視してください。

ちなみに自分も、そういった「トラウマ」は今までに2回しか体験したことがありません。具体的にいうと「ICO」というゲームをし終えた後と、映画「もののけ姫」を見終えたときでした。

こういった「トラウマ」を与えてくれる作品にもっと出会いたいと思います。みなさんのトラウマを与えられた作品を教えてください。
できれば、その作品を見た時の年齢も教えてください。
それから、何日間くらい「トラウマ」の症状(あの気持ち)が続いたか、覚えている範囲で教えてください。

A 回答 (5件)

再再度失礼します。



 魯迅 「阿Q正伝」

「人として生まれた以上、マルが上手く書けないことだってあるかもしれない。まあ、いいさ。おいらの孫の代になれば、マルだって上手く書けるようになるさ。」

同著の中で、主人公が語る場面ですが、かなり心が楽になりました。
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続けてすみません。



「魯迅評論集」(ろじん・中国の作家)

世の中で、もてはやされてること、皆が「良い」と言ってることに対して、本当にそうか?と少し冷静に考えることが出来るようになりました。
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(1)宮沢賢治「雨ニモマケズ」



精神的に参ってた時期に読みましたが、肩の力が抜けてかなり楽になりました。今でも思っていることです。

(2)野口シカさん(野口英世の母)の手紙

いかに自分が親不孝してきたか、また親孝行って何だろうか? 改めて問い直すきっかけとなりました。
(最初に読んだのは小学生の頃・改めて読んだのは
最近です。)
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トラウマの語句の使用法は別としましては、


私は、サンテクジュペリ(星の王子様の作者)の「人間の土地」です。職務に全力を注ぐ人間像と民族を超えた救済の体験…これを読んで、職場で倒れる位仕事するのが男だと思い、バカみたいに仕事しすぎて、本当に倒れてしまいました。
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トリイ・ヘイデンの「シーラというこ」です。


ノンフィクション作品ですが、
ぬくぬくと恵まれた世界で生きてきた自分は
これを読んで福祉の道に進みました。
私の人生を変えた一冊です。
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