粉末X線回折でバルクや薄膜を回折するために試料を固定する物質は何を用いるのがベストなのでしょうか?
私の研究室では小麦粘土を使用しています。
どうなのでしょう?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

バルクにしても薄膜にしても、X線が試料後ろまで透過しなければ


なにでくっつけても大丈夫です。ただ、接着剤関連では固化するときに
収縮/伸張して薄膜をゆがめます。
バルクというのが粉末なのかバルク結晶なのかによりますが、
バルク結晶なら普通は非常に細いガラス棒の先端にクリスタルボンド等で
固定することが多いです。100ミクロン以下の小さな結晶ならば鼻の脂で十分です。
試料をN2吹きつけとかで冷却したりする場合は駄目ですけどね(笑

薄膜の場合には私は光学研磨されたガラスの上に
最初から生成してしまうか、ガラス上にただ置いて、バンザイ型の
回折計で測定することでひずみを避けています。
    • good
    • 0

 私は、学校の研究としてXPS(X線光電子分光装置)を使っているのですが、粉末試料のときは「インジウムシート」に窒素置換した中でたたきつけて試料ホルダーに取り付けて測定したり、ただ単にカーボンテープに粉末をまぶして試料ホルダーに取りつけて測定していますよ。

    • good
    • 0

普通に考えると散乱断面積の小さな原子がいいんじゃないでしょうか?


そのいみで、水素原子とか炭素からできている
小麦はリーズナブルなものだと思います。
ちなみに、中性子の場合は水素原子の散乱断面積が大きいため不可です。
というか水素原子の位置を知ろうと思ったとき、
X線ではしんどいので中性子線をつかったりするのでは?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


人気Q&Aランキング

おすすめ情報

カテゴリ