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橋本真也の引退の原因になった、対小川、4試合についての疑問なんですが、当時、個人的にはプロレスは全てが真剣でなくても、タイトルマッチなんかは真剣勝負だと思ってました。当然、橋本対小川の4試合もです。(橋本の復帰理由は納得できませんでしたが。)

最近の「プロレスはショー」との動きから。気になってネットで調べました。結果、以下の2つの事を見つけました。

・当初、試合は3試合を予定されていて、1試合目は小川が勝ち、元柔道代表選手の凄さをアピールし、2試合目は橋本が勝ち、プロレスの凄さをアピール。3試合目で橋本が勝ち、プロレス一日の長を示す。
との筋書きを、3試合目で猪木が小川を煽り暴走させ、4試合目へ。

・1試合目で橋本が負けた時に猪木は、泣きたい気持ちになった、と語る。

どちらも有りそうな話ですが、内容的には反する様な気が、、、。

真実を知るのは無理かもしれませんが、あなたの知ってる、この試合に関する事を教えて下さい。

A 回答 (1件)

 私はプロレスでの試合後のコメントは基本的にショー的要素を強める為と判断します。



 つまり、猪木が泣きそうになったとコメントしてもあくまでやらせであり、真剣さを強調するもので本当に泣きそうになったのかどうかは疑問です。猪木一流のマッチメイカーとしてのコメントのような気がします。

 ただ、プロレスと言うのは基本的に納得のいく結果しか残さないもので、その段階で小川の方が強いと判断されれば、容赦なく橋本の綺麗な潔い負け方を組まれます。小川に新日を引っ張っていけそうなスター性があればなおさらです。その点では、「そのような試合しか組むことの出来なかった橋本に猪木は泣きたくなった」と言うことも説明がつきます。

 さらに、その時点で新日フロントから小川より弱いと判断された橋本の不信感もあり負けて即引退したのかな?と言うのも私の周りのプロレスファンの見解でした。そのまま新日に残っていても今後は小川のかませ犬として扱われるだけですしね。

 だから、試合自体はショーでも、それを取り巻く環境と本人の強さと言うのはガチだったと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

確かに当時の小川は、新日マットをメインでやっていく感じでしたね。復帰してから橋本は新日在籍中にゼロワンを立ち上げてたと思うので、小川戦をキッカケに新日に不信感を持ったといのも頷けます。

猪木のコメントは、最初の盛り上げの為のショー的コメントというのに同感です。

お礼日時:2005/08/12 21:20

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