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昔、ヒクソングレイシーvs山本宜久という試合があり、ヒクソングレイシーが勝ちましたが、その試合のルールはヒクソングレイシーにとって有利なものやったらしいです。そのルールでなければ試合しないとヒクソンが初めに言ったので、山本はしかたなくそれでOKしたらしいです。

那須川天心vsメイウェザーもそんな試合やったように思いますが、朝倉未来vsメイウェザーのルールはどうやったんですか?

A 回答 (1件)

基本的にはメイウェザー有利です。



ヒクソンもそうですが、自分の土俵で試合をするようにしたからですね。だから負けなしとも言われたりしますが、そもそも山本選手や朝倉未来選手が対等にやれるような立場ではなく、相手の要求を呑まないと試合組んでもらえないくらい「名前が足りない」からこそ、そのような事態になります。

あくまでも未来選手などは「試合させてもらってる」立場なんです。且つ、メイウェザーは引退して数年経ってるのもネックでしたね。そんなロートルに未来くんが自分の土俵で勝ったからといっても、何も価値はありません。


どの状況で勝てば価値があるか、というのがものすごく大切なんです。だからこそ、山本選手も向こうの土俵で試合しました。いや、させてもらいました。


例えば井上尚弥であれば、誰もが試合をして自分の名前を売りたいので多少不利な状況でも喜んで応じる選手が世界中にいます。メイウェザーも、そういう状況にあっても負けずに勝ち上がってきたからこそ、そういう立場に上り詰められました。


勝って主催や世間を認めさせれば、いくらでもそんな「自分が有利」な勝負に持ち込めます。それもまた、ファイターとしての格なんです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>そんなロートルに未来くんが自分の土俵で勝ったからといっても、何も価値はありません。
本来、平等なルールで勝負して、メイウェザーが負けたらメイウェザーが朝倉未来に挑戦するのが理想なんでしょうが、メイウェザーとしては、「誰だかわからへんやつとそこまでやる価値ないよ、わし、現役やないし。」ってことなんですね。

ほんまによくわかりました。
ほんまにありがとうございます。

お礼日時:2023/03/13 11:41

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