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元プロレスラーのボブ・バックランド選手について。

昭和50年代にWWF世界ヘビー級王者として新日本プロレスのマットで圧倒的な強さを見せつけ、猪木選手とも名勝負を展開し、第一回MSGタッグリーグ戦では猪木選手とコンビを組んで優勝しましたよね。

強烈なアトミックドロップ、力強いチキンウイング、軽快なドロップキック、キーロックを掛けた相手を軽々とリフトアップし、速攻のダブルアームスープレックス、決め技は大抵は回転足折り固めが多かったな…。

そのバックランド選手が当時、海外のマットでダブルタイトルを賭けて、全日本プロレスの常連強豪のNWA世界ヘビー級王者ハーリー・レイス選手やAWA世界ヘビー級王者のニック・ボックウインクル選手たちと対戦したようですが、それぞれの試合の結果と展開内容はどんなのだったのでしょうか?

A 回答 (2件)

私も興味があって、ちょっと調べてみたのですが、試合の日にちや場所は判ったものの、残念ながら試合の様子などは判りませんでした。


 結果は、いずれの試合も、引き分けまたは反則裁定により「タイトルは移動せず」、となっています。

ニック・ボックウインクル vs ボブ・バックランド 
世界タイトルユニフィケーションマッチ
1979年3月25日 トロント  両者カウントアウト タイトル移動なし

ハーリー・レイス vs  ボブ・バックランド
1980年9月22日 ニューヨーク 
WWWFヘビー級選手権を勝ち取った3日後に、Bob Backlundは「WWWF vs NWA」WタイトルマッチにおいてNWA世界ヘビー級チャンピオン ハーリー・レイスと激突した。
結果は60分タイムリミット引き分けとなり、タイトルは移動しなかった。 

再戦1980年11月7日 セントルイス(キール・オーディトリウム) 詳細不明タイトル移動なし
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この動画が分かりやすいかも


ニックとの対戦は分からない・・・申し訳ない

ボブバックランド対ハーリーレイス(1980/9/22ニューヨーク)
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この回答へのお礼

天才やな

ありがとうございます!

素晴らしい!

やはり、バックランド選手優勢でしたね!

明らかにレスリングのスタイルは違いますが、パワー、スピード、技の切れ味でバックランド選手が圧倒的ですが、その分テクニックではレイス選手に分があるでしょうね。

今の時代なら日本でも実現可能かも(笑)

後年、高田延彦選手にあっさり負けたバックランド選手の姿も残念でしたが

お礼日時:2021/02/22 00:59

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