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A 回答 (6件)

プロレスは、ボボブラジルやフリッツフォンエリックの時代から、


格闘技はK1やPRIDE創世記から見ています。
プロレスは、奥が深いですよ。
NO5さんの見方が非常に的確だと思います。
レスラーの身体を間近で見たことありますか?
尋常じゃないくらい鍛えられた身体をしています。
格闘技とプロレスの違いを、端的に言うと、
格闘技は、相手の急所を攻めて、倒そうとするもの。
プロレスは相手の鍛えられた所を攻めあい、その受け方を
含めてプロセスを楽しむもの。
だと思います。
だから格闘技は強い人が稼げる人
プロレスは、良くも悪くもファンに認められた人が稼げる人です。

このプロセスを楽しむという所が理解できない人には
決してプロレス観戦は向かないのです。

プロレスと、格闘技、どちらもそれぞれの面白みがあります。
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真剣勝負としてみるから白けるのです。



真剣にあんな勝負をしたら、精々1回/2ヶ月しかできません。そして、そんな生活を2年も続けていれば体を壊して引退です。
ところが、彼らは毎週、下手をすると週2回、興行するのです。筋書きを設けようとも危険の伴う仕事です。事故を減らすため鍛錬します。というか、彼らの鍛錬があるからこそ、事故の確率が格段に下がるのです。あんな興行、相当に体を鍛えないと無理ですからね。今となっては全て筋書き通りという訳でもなく、勝負の節目節目で勢いがある方が引っ張っていくよう阿吽の呼吸が出来上がっています。繰り返しますが、阿吽の呼吸に至るぐらい彼らはお互いに鍛錬しています。

格闘技の危険を十分に把握したプロ達が、格闘技のエッセンスを見せるべく筋書きを作り、それでも勝敗を決めておくほどの三流芝居は避けつつ、怪我のないように、かつ白熱した舞台で演じる、格闘技を知り尽くしたプロが魅せるショー、そう考えれば、「あの人達って、まじで凄いわ」と思えるのではないでしょうか。「一般人には及びが付かない実力者が魅せる、3掛けぐらいの力で行う気の抜けないショー」というのがプロレスかなと思います。

上記のような書き方はしていますが、先のことを考えずに本気でやれば、どのプロレスラーも凄いを超えて危険ですらあります。ま、そうは言っても妄信している人からすれば、それ以上なんでしょうし、私の言い方は不謹慎なんでしょうけど。
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面白いと思う人が見ればイイだけで つまらないと思う人は見なきゃイイだけ・・



誰も「見ろ」なんて強制してない・・
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観客が格闘技を見て楽しむということは、古代ローマ時代から行われていた。

そんなことを知らないキミを気の毒に思う。かわいそう。
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あれを真剣勝負だと信じている人には


面白いんだと思います。

演技であっても、映画を観るような感じで
楽しむ、という人もおります。

鍛えた肉体を見るだけで満足、なんて人も
いました。

野球でもそうですが、皆問いっしょに騒ぐことが
面白い、という人もいます。
ワタシも経験しましたが、これはものすごく面白かった
ですよ。
勝負などどうでも良くなります。
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それじゃ、K-1とかボクシングは見ないってことかな。

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