ハマっている「お菓子」を教えて!

今は女子プロレスは見ていないのですが、北斗晶・アジャコング・ブル中野などが全盛期の時の試合を見ていました。それで疑問に思ったのですが、ホールをされたとき、ブリッジで返す選手が多かったように思います。

単に片手を上げたほうが効率的で楽だと思うのですが、なぜブリッジで返す必要があったのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、回答おねがいします。

A 回答 (3件)

とりあえず思うところを。



スポーツライクな考えをすると、
通常、フォールを返した後は試合展開がリスタートされることが多いのですが、
80年代の全女では、若手の試合でフォールを返されたらさらに押さえ込んでフォール
という感じでフォールの連続という試合がありました。
全女式体固めなんて言われたりもするくらいに、3カウントのアマレスの試合
みたいな試合展開となることがありました。
このような場合、片手を挙げたところでその手を取られて再度フォールとなります。
このようなものをひたすら繰り返されると、フォールされる側である
下にいるほうが体力的な消耗は大きくなります。
それに対してブリッジで返す方法(アマレスでもフォールの回避のひとつの手段になります)
だと、瞬間的な体力はきつくてもブリッジがつぶれなければフォールされないのだから
持久力を奪われるようなことにはなりません。

ショー的な見方をすると、
女子プロレスでは体力的に男子プロレスには勝てません。ただ女子ならではの見せ場
というものがあり、そのひとつが柔軟性だと思います。
そのようなところをアピールしていたのではないでしょうか。
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本気で試合すれば あっという間に決着が着きます・・・



それでは観客は楽しく無いでしょ・・・

だったら1試合に掛ける時間は決めて無ければならない・・・

無制限1本勝負と言ってても 他の試合の流れもあるのだから それも計算しての時間ペースになりますよね・・

要はパフォーマンスなので・・・

コーナーに貼り付けられて 空中飛び蹴りされて よけれない訳無いでしょ・・・
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私も10年くらい前プロレスにはまっていました。



プロレスって一種の「ショー」みたいな部分もありますよね。
技やリアクションを大げさにしたりなど。
ですので、効率的で楽よりも、
お客さんを盛り上げたりする事の方が重要なのでああいう形になったのでしょう。
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