プロが教えるわが家の防犯対策術!

ダイレクト系のノンフリート保険に加入しています。
車両保険も一般車両保険を付けております。

先日、走行中に相手対向車がセンターラインを越えてぶつかって来る事故に遭いました。
相手はそのまま逃亡し、見つかっておりません。
すぐに、相手のウインカーの破片と車種を警察に届け出をしました。(頭に来る怠慢な警察の話はひとまず置いて、本題に入ります。)

当て逃げ状態となり、車を直すには自腹か車両保険を使用するしか無いと思い、意外と高くなりそうでしたので、免責金額はありましたが車両保険を使おうと考えました。

しかし、保険屋さんが言うに保険を使用する場合、免責金額の他に3等級下がるとのこと。

確かに等級据え置き事故には「火災、爆発、盗難、騒じょうまたは労働争議に伴う暴力行為、破壊行為、台風、竜巻、洪水、高潮、落書き、窓ガラスの破損【他物(飛来中または落下中のものを除く)との衝突、接触、転覆、墜落によるものは除く。】、飛来中または落下中の他物との衝突、等」とあり、今回の事故が明確に据え置き事故となるとは書いてないのは理解できますが、自分の過失が無く、死にそうな思いもして、更に高い保険料を払っているにもかかわらず、車両保険を利用するのにペナルティーがあるのが理解できません。(これって自分のミスで車両保険を使用するのと一緒の扱いですよね。)

等級据え置きのそもそもの意図としては、過失が無いものについては、「さすがにペナルティーは課しませんよ。」と言うものだと思いますが、今回の事故についてはどちらかというとこちらに近いと考えますが、なぜ等級据え置きが適応されないのでしょうか??
最後の「等」ってのは何なんでしょうか??
飛来中の他物って、センターラインを越えて突っ込んでくる車とは解釈できないのでしょうか??

ご教授願います。

A 回答 (5件)

自動車保険での他物は自動車(二輪、原付含む)以外の物です。

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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

勉強になりました。

お礼日時:2005/08/15 22:24

八つ当たり質問??


警察も単なる物損 当て逃げ事故なら調査しません。
ひき逃げとなると、微に入り 際にわたり調査しますがね。
重大事故と認識しないんでしょうね。それほど忙しいのでは・・・?

そもそも保険とは相互扶助 助け合い が根底になってます。
過失があろうがなかろうが保険使用に変わりはありません。
保険使用にはノークレーム事故として等級進行する場合 等級据え置き事故とするケースと2通りあります。 これを保険会社の契約者サービスと発想を変えれば腹も立たないのでは・・・??

例外的に据え置きを認めてるケースにあたればその人はラッキー・・・!
保険全般についての決まりを設定 認可してるのは国 政府です。
当て逃げされた憤懣・積極的に対応しない警察 を保険に八つ当たりしてるとしか思えませんが??
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この回答へのお礼

警察にももちろん腹が立ちますが、
保険のあり方もどうかなと思い質問しましたが、
保険ではそこまでサポートしないと言うことが分かりまた。

悲しいけど仕方ありませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/15 22:28

相談者様の事故状況の主張が正しいことは、どなたが証明するのでしょう?


同乗者の場合は利益供与の友人?・・・

相手が捕まれば、相手に100%求償出来ますので等級ダウンは免れる場合も「0」ではありません。
(一度は保険を使っていますので、支払保険金回収は保険会社の努力という理由)
また、双方に過失がある場合でも、片方の100%過失に口裏を合わせれば、もう片方は保険無傷になり、何らかの利益供与契約が会ったと推測されても仕方ありません。

このような理由で、保険を使う=3等級ダウン、が適用されます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

利益供与なんてする気もありませんが、
保険はそれを推測して決められているのですね。
なんか悪い人がいるために損をしているみたいだし、
保険会社にも信用されていないみたいで悲しいですが、
致し方ないと言うことですね。

お礼日時:2005/08/15 22:33

相手が分かり、保証責任を負う相手であれば保険会社はその人に修理代を請求する事が出来ます。

ところが相手が分からなければ泣き寝入りです。
これを悪用する人がいると、ぶつけられて相手がだれだか分かっているにもかかわらず、当て逃げとして保険会社に連絡して修理して等級も保護、さらに当てた人に見逃した何らかの見返りを求める事が出来るようになります。そのような犯罪に利用されないように、保険会社も手を打っているわけです。
なんとしても当て逃げの犯人をとっ捕まえてください。そうすれば等級はさがらずに済みます。
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この回答へのお礼

素早い回答、ありがとうございます。

保険会社に信用されていないと言うことですね。
今回は警察にも相手車両のウインカーの破片と車種まで届け出をしていますが、そのような対応をしても保険会社は信用してくれないのですね。悲しい。

確かに、そもそも警察がちゃんと調査してくれないのが問題と言えば問題なのですが、警察に幾ら言っても相手にしてくれません。相手車両は最近ほとんど見ないくらいの古くて色も珍しい車種なのですが、その車種の近隣の登録状況すら調べてくれません。「ナンバーを覚えていないと分からないなー」ってそもそも調べる気すら無いのですから・・・・・

まあ、事故ったら素早く逃げた方が得って事ですかね??(まあ、これは保険とは関係ありませんが・・・・)

お礼日時:2005/08/14 12:36

理由はどうあれ相手車両がある場合の事故では据え置きにはなりません


今回のような事例には等級プロテクション特約があれば対処できます
この特約がなければ通常の事故として扱われて等級は下がります
そのような契約となっています

>なぜ等級据え置きが適応されないのでしょうか??
相手が車両ではない場合とお考え下さい

>飛来中の他物って、センターラインを越えて突っ込んでくる車とは解釈できないのでしょうか??
それはかなり無茶な解釈ですね
その車は【飛来】してきたのですか?
車が飛来するとなるととてつもなく大きな竜巻等に巻き上げられたぐらいしか考えられませんがその場合は竜巻という事で据え置きになるかもしれませんが・・・
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この回答へのお礼

素早い回答、ありがとうございます。

納得できませんが、契約上致し方ないと言うことですね。
飛来中の他物に解釈するのは無茶なのはある程度分かっていますが、被害者としてはどちらも同じなんですがね・・・・

お礼日時:2005/08/14 12:16

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