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明日、父親の知人の告別式があります。

その方は私とは面識も無く名前を聞いても知らない人です。告別式に出るつもりはありませんでした。
しかし、父親の葬儀の際に香典を受けているので
香典を持っていくべきだと母親は言います。

しかし、自分自身に置き換えて考えますと、もし
私が亡くなった場合に、私とは面識も無い、知人の
子供が供養に来るのは何か変だと思うのです。

あなたならどうしますか?

A 回答 (5件)

これは二とおりの考え方があります。



(1) あなたはお母様の名代として行く。香典はお母様の名前。
この場合はお母様が言われるとおり、ギブアンドテークの考え方で問題ないでしょう。

(2) あなたの責任で行く。香典はあなたの名前。
一代遠くなったのに、そのままギブアンドテークと考えたら、代を重ねるごとにお付き合いの輪が限りなく拡がってしまいます。どこかで歯止めをかけるのは自然なことです。
あなたが今回はもうよそうとお考えなら、それはそれでよいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

行けば問題無いのは分かりますが、私はあえて行きません。
理由は自分にもそうして欲しいからです。

行ったほうがいいとアドバイス頂いた方は、親戚なら別としても見たことも聞いたことも無い方の告別式に
出席されたことがあるのだろうか?と疑問に思いました。

お礼日時:2005/08/27 12:50

自分の場合は、葬儀は、面識があろうとなかろうと、なにがしかの縁があれば、出席します。

ご本人にとっては一度限りのイベントですから、同じ時代を生きたものとして、ご冥福を祈ります。

残された人たちにとっても、参列者は少ないより多い方が嬉しいものです。ご都合が付くのであれば、行かれてはどうですか。
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行きます。



理由は二つあります。
まず一つ。
お父様の葬儀の際に香典を受けておられると言うことは、お父様の死を悼んで下さった方、という事ですよね。
それは貴方が親御さんの件でお世話になった(変な言い方ですが)とも言えると思います。
その方が亡くなったのですから、生前のご厚意に感謝する、という意味で、ご自分が出席されるのは構わないと思います。
会社関係ではなく知人に数えられる方の出席となりますから、遺族の方は喜んでくださるのではないでしょうか。

二つ目。
地域性です。
どちらかというと、こちらに重点がありますが、その方の葬儀があるのを知っておられるという事は、少なくともお母様は向こう様と交流があるか、知ることが出来る状況にあるという事になります。
向こう様の喪主がどなたか分かりませんが、配偶者でいらっしゃる場合、お母様はもちろん、貴方のこと(貴方自身を、ではなく、親御さんに子がいらっしゃるという事実)も知っていらっしゃる可能性があります。

ここで地域性が問題になって来るのですが、「香典を貰ったのだから行くのは当然」という常識があるケースが考えられます。
若い世代にはピンと来ない事もありますが、貴方が男性である場合、お母様が出席されるのはもちろんですが、代表(いわゆる家長意識ですね)として貴方も出席するべき、と周囲の方がわきまえておられる状況である場合です。
少なくとも親の世代では、そう思っておられる方がそれなりに多いと考えて良いのではないでしょうか。
亡くなった方が年配であると、当然出席される方も年配の方が多くなります。
その方々と葬儀で顔を合わせます。話もします。
亡くなった方と貴方のお父様に交流があったと、知っていらっしゃる方も多いでしょう。
となりますと、葬儀に出席されなかった場合、貴方は常識をわきまえない人、という見方を周囲にされる事になり、ひいてはお母様も「常識をわきまえない人」「子に常識をわきまえない教育をした人」、と見られる事になります。
恥をかく訳ですね。
少なくとも、他人の意識がどうであれ、お母様が恥をかいた、とご自身で思われるような事になりはしないでしょうか。

実際にこのような状況ではなく、ごくあっさりとしたご近所付き合いであったとしても、お母様が「行くべき」とおっしゃるなら、そのお気持ちを尊重して差し上げれば良いのではないかと思います。
葬儀に関する意識や思いは人それぞれでしょうけれど、礼節の点では特に年配の方にはウェイトの高い事柄ですし、へたをすればずっと尾を引きます。
子に恥をかかされた、と親が思うという状況は、やはり避けてあげるべきだと思います(現実に周囲がどう思っているか、というのはこの際全く別の問題です)。

たったの1日です。
それでどこも丸く収まるなら、出席されるのがよろしいのではないでしょうか。
もちろん、故人を悼むお気持ちをお持ちになって。

長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。
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>行けば問題無いのは分かりますが、私はあえて行きません。


理由は自分にもそうして欲しいからです。
何のための質問ですか?別に質問の要なしです。回答者の方々の誠意ある回答会が馬鹿げているんならそれまでですが。

この回答への補足

回答の書き方が良く無かったです。
申し訳ありませんでした。

皆さんのご意見を良く考えましたが、No.3のご意見のように返礼の連鎖を繰り返せば無限連鎖してしまうように思います。

従いまして私としては親父の知人については今後、香典返しを出さない事にしました。
ただ、母親はその方を知っていたので香典を持っていきました。

説明不足ですいませんでした。

補足日時:2005/08/29 21:12
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この回答へのお礼

No.3でなくNo.1の間違いでした。

お礼日時:2005/08/29 21:25

#4です。

ご丁寧な補足を頂き有難うございました。ご趣旨よく理解できました。>母親はその方を知っていたので香典を持っていきました。お母様としては気持ちが晴れられたことでしょう。>従いまして私としては親父の知人については今後、香典返しを出さない事にしました。それはそのようにお考えになられるのは構いませんが、現実的にはどうでしょう。少し逆の立場で考えて見ましょう。縁起でもない例えで誠に申し訳ないのですが、もしお母さまにあってはならないことが起こったとき、あなたの見知らぬ方がたくさんいらっしゃいます。当然お香典をいただくわけですが、あなたのお考えにもかかわらず返礼の連鎖の一端が始まるわけです。お母様の長い人生の中での縁を結ばれた方々です。又、浮世の義理とやらでお母様のお顔を知らない方々も以前お母様の礼を受けられたことがあったのでこられます。なんともわけのわからぬことと思われるでしょうがこれが現実です。しかしこれは単なるしきたりですからあなたご自身の判断で思うようになさっても一向に差し支えありません。最近は香典一切を福祉団体に寄付をなさり挨拶状にその旨を記載になられるお方もおられます。これはあなたのおっしゃる無限連鎖を封じてしまう方法のひとつでしょう。ただ、お母様のご存命中は出来得る限りご希望を聞いてあげて頂ければうれしいのですが如何なものでしょうか。実は私も葬儀のかたちについて遺言で残すことを考えこのサイトで相談させてもらいましたが殆思はぬお答えを頂きしきたりの打破の難しさを思い知りました。もしよろしければQNo.1570810をご覧ください。取り留めのないお答えになり申し訳ございません。
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