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海外挙式を行った後、国内で親族を中心に45名(うち友人10名)で披露宴を
予定しています。
親族には開始時間より早めに来てもらって写真撮影を行うつもりなのですが、
親族紹介は特に予定していませんでした。

その旨を私の親に話したところ、「親族紹介が無いなんて呼ぶ意味が無い」
と、訳のわからない一喝が。
個人的には、建前としては分かりますが、別にそれをやったところで恐らく
今後付き合いはほとんど無いでしょうし、だいいちそんな機会だけで相手方
親族のことを覚えることは不可能ですので、固執する必要は皆無では?と。
「普通は親族紹介はやるものだ!」と強く訴えるウチの親に対し、嫁の両親
は「別にどっちでもいいんじゃない?」とけっこう楽観的でした。

もしやるとすれば、披露宴前に予定している親族一同の写真撮影と合わせて
行う形となりますので、ただでさえ受付時間より早めに来てもらうところを
さらに早めなければなりません。
ただ、参列者数の2/3以上は親族のため、多くの人数を披露宴が始まるまで
けっこうな長時間をお待たせする形となってしまいます。
会場も小さなゲストハウスですので控え室は一つしか無く、親族紹介をする
となると参列者一同のための控え室を占領することになり、早く来てくれた
友人に待機してもらう場所が無くなってしまいます。

時間と場所さえ許すのなら、それを行うこと自体に抵抗は無いのですが、
そういった事情であっても親族紹介はやるべきなのか、それともブッチャケ
どちらでも良いものなのでしょうか。
ウチの両親が「やるべきもの」と捉えていることはこの際問題としません、
あくまでも礼儀として必要かどうかという観点からご教授ください。
今、この点で親ともめております(汗)、直ぐに回答いただけると助かります。

A 回答 (5件)

結婚式、披露宴というものは、本人同士だけ仲良く出来ればよい、


ということなら、そもそもしなくてよいものだと思います。
自分たちの周りにいる人たちに、如何にに支えられてきたかを実感しますし、
その人たちのための式でもあるはずです。

親族にとっては、親戚が増え、
「これから仲良くやっていこう」
という気持ちを持って行う事のはずですから、
親族紹介はそういう気持ちの現れであるのではないかと思います。
ですから、質問者様が
「別に結婚後も、親戚同士仲良くやって頂かなくても結構」
と、思う方であれば、親族紹介をする意義もないかと思いますし、
そういう意義を少しでも感じるのなら、
無駄とは思わず、気持ちよく親族紹介を迎えられるのではないでしょうか?

結婚式はもちろんセレモニーであって、形式があるとは思います。
でも、そこに心情を通わすことが出来るかどうかは、
新郎新婦のお二人の気持ち次第だと思います。

結婚するという事は、そこにひとつの家庭という生活単位を持つ事ですから、
対外的な行動は、お二人の意思ひとつです。
逆にすべての結果、責任はその意思決定に対してかかってきますから、
世間とのつながりという事は、今まで以上に重くとらえたほうが、
良いのではないかなぁ?
と思います。

くどくなりましたが、礼儀というものは、単に形式ではなく、
そこに心があることが大事かと思います。
質問者様が親戚の皆さんを招いて、披露宴を行う際に、
皆さんを呼ぶ事がどういう気持ちで行われているのか、
一考されてみると、判断の基準になるのではないかと思います。

ちなみに親族紹介って、家族毎にしますから、
親族35人でも、意外と時間はかかりませんよ。
私のときは親族がもっといましたが、
前後を入れても、15分もかかりませんでしたよ。

もし心配なら「失礼ながら」とした上で
時間の都合上、全体の時間を(15分なら15分と)切って行うとスムーズに行くと思います。
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うーん‥‥。


なんか、NewType_Gachapinさんの「親族紹介をしない理由」というのは、したくないがための理由のように聞こえてなりません。
「恐らく今後付き合いはほとんど無い」からこそ、どんな親族がいるのかをなおさら知りたいと思うものではないでしょうか?
「ただでさえ受付時間より早めに来てもらうところを
さらに早めなければなりません」も相手のことを思っているかのように聞こえますが、通常であれば、相手方の親族と会うためにたかだか30分程度早く会場入りすることを渋る親族なんていませんよ。
会場もゲストハウスとしてきちんと体裁を整えている場所なら、親族紹介をするための場所と控え室は別に用意してもらえるものだと思いますが、確認してみましたか?

親戚からしてみれば、相手方の親族はぜひ知りたいものでしょうし、その親族紹介がないとがっかりすると思いますよ。
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親族紹介は必要だと思います。



礼儀云々以前に、その場に集まって一緒に写真まで撮るのに誰が誰だか分からず仕舞いというのは何だか奇妙です。

問題はそれを「どういう形式でやるか」ということではないでしょうか。形式ばるか、折に触れて「この人は叔父の××で…」とか紹介して回るかの違いです。

うちではまず最初の集合時に出来る範囲で紹介しあい、その後披露宴中にゲスト全員を(つまり友人等を含めて)大雑把に紹介しました。こういうのも親族紹介の一形態だと思います。

式場側の話では披露宴前に親族控え室でホテルの人のアナウンスで紹介しあうこともあるという話でした。形式ばってというなら、こちらのほうでしょうね。
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私は3か月程前に国内ホテルで70名程(うち親族20名程)で結婚式・披露宴を行いましたが、私の方の親族が1人しかおりませんでしたので親族紹介は特にしませんでした。



今はかたちにとらわれないやり方が増えているようで、“こうあるべき”というのは昔よりはなくなってきてるようです。なので、礼儀とか常識とかではなくて、やるかやらないかは、最終的には自分達の“意志”で判断することになるんだと思います。

1つ確かなのは、お互いの親族が一同に集まる機会はおそらく滅多にないということです。今後、仮にお付き合いをするつもりはないとしても、だからこそ相手の親族にどんな人がいるのか、(覚える事はできないにせよ)なんとなく知るには絶好の機会であることは確かです。
もちろん「親族紹介」のためだけに披露宴をするわけではないと思いますが、披露宴は「こんな2人をこれからもよろしく」って皆さんにお互いを紹介する場であると同時に、結婚する相手の周りの人はこんな人たちなんだな~、って知る機会でもあると思います。

披露宴で「こうあるべき」ものなんてないんじゃないかと思うのです。私は「花嫁の手紙」読みませんでしたし、逆に「謝辞」は花嫁でしたがしました。
必要と思うならする、必要でないと思うならしない。
判断するのはお二人自身です。披露宴はお2人の人柄や性格があらわれます。

それに、ご自身のご意見ではなくても、ご両親のご意見を聞いてあげるというのも、ちょっとした親孝行になります。親御さんがそれで満足されるんでしたら。結婚は自分たちだけの問題ではないですからね。

控え室や時間等、会場の都合も考えると色々あって大変かと思いますが、一生に一度、皆さんが二人の為にせっかく集まってくれる機会なのは確かです。悔いのないように、じっくり考えて、素敵な披露宴にして下さいね。
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付き合いがないとしても 一応紹介はするものでは?


しないのなら友人だけでパーティーの方がいいのでは?
それにしなくて披露宴っていうのは誰が誰のどういう関係かってのもわからないし
自分だって相手だって幼い頃からお世話になった親戚とかいるなら(おばさんに可愛がってもらったとか)そういう人を紹介したいなとか思わないんですか?
うちは挙式はリゾートだったんでお互いの親兄弟だけで帰ってきてから友人だけのパーティーの予定でしたが 親同士も親戚への報告もあるしって感じで親戚だけ合わせて顔合わせ(披露宴みたいな感じでしたが)やりました。
やって良かったですよ。
最初は開宴前に待合室で紹介ってつもりだったんですけど
来てもらったのは親族ばかりなので披露宴が始まってから一人一人紹介しました
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この回答へのお礼

みなさま大変貴重なご意見をいただきましてありがとうございました!
本来ならお一人づつお礼を申し上げるところなのでしょうが、一括とさせていただく
失礼をお許し下さい。

結論から申し上げると、親族紹介はやる方向でいきたいと思います。
確かに、今後の付き合いがどうとか言う問題ではないですよね、自分の未熟さと
申しますか幼さを痛感しております、なんともお恥ずかしい限りで。

元々ウチの親戚は遠方が多いこともあり、付き合いがほとんど無いのが実情で
以前イトコの結婚式に出席した際も、親族紹介をやったのですが、自分の家側
の親戚ですら誰なのこの人?って感じで、何か意味無いことしてるなぁ、という
思いがすごくその時はした記憶があったのです。
それがトラウマのように残っていたのかも知れませんね。

いずれにしても、新郎新婦を取り巻く両家の親兄弟、また親戚一同に支えられて
今日の我々があるということを念頭に、お互いの親族を紹介する気になりました。
これからあわててプログラム修正したいと思います(笑)!!

他の方々も大変お世話になりました、また何かございましたらその節は宜しく
お願い致します。

お礼日時:2005/08/31 09:52

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