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4つの力は、結合定数の大きさによって、区別されます。しかし、そもそも、「結合定数とは何か」、ということがわかりません。結合定数の定義は何かを教えて頂けないでしょうか。

また、4つの力それぞれの、結合定数が定義から、どのように導かれるのかの、ヒントを与えていただければ、幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

結合定数(Coupling Constant)は、微細構造定数(Fine-Structure Constant)とも言うようです。


後者で探すと、以下のようなサイトで、詳しく説明しています。ご参考まで。
http://en.wikipedia.org/wiki/Fine-structure_cons …

http://www.writword.com/unituniv/c11.htm

http://scienceworld.wolfram.com/physics/FineStru …

http://www.planck.com/alpha.htm

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Fine-structure_cons …
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この回答へのお礼

何度も回答していただき。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 18:46

#7さん、やっぱそうでしょう?^^;


#1で書いたら、いきなり怒られたにゅう。><

公式をエネルギー換算すればやっぱりこうなります。
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この回答へのお礼

何度も回答していただき。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 18:49

回答にはなっていませんが、どうやら、四つの力の大きさの比のようですね。


基準は強い力で、強い力を1としたときの力のようですね。英文のWikipediaを眺めていて、そんな感じがしました。

参考URL:http://hyperphysics.phy-astr.gsu.edu/hbase/force …
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時間をエネルギーと結び付けたブランク定数hを2パイで割ると


ジュール熱に換算出来るらしーよ。^^

いつも半端な回答でごめんね。^^;
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私には全く意味がわからなかったのですが、私の読んだ「超ひも理論と宇宙」(吉川圭二著)には、結合定数とは、


(1)強い相互作用については、「グルーオンがクォークに結合するときの相互作用の強さの二乗、割る4パイ」
(2)電磁相互作用については、「電子の持つ電荷の二乗、割る4パイ」
(3)弱い相互作用については、「ゲージ粒子によって引き起こされる相互作用の強さの二乗、割る4パイ」となっています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785386 …

この回答への補足

回答ありがとうございます。

自分自身の飲み込みの悪さを、つくづく感じさせられます。

電子の電荷はわかるのですが、(グルーオンとクォークの)相互作用の強さという物は何かということがわかりません。(すみません。)

また、なぜ、4パイで割るのか、ということもわかりません。(すみません。)

補足日時:2005/09/05 20:19
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弱い核力がf^2/((hバー)c)ならはゲージ使った。


強い核力がGM^2c/((hバー)^2ならニュートン使った。

なら訳わかるんだけど。^^;
逆だね。これ。
違うみたいだね。

GM^2c/((hバー)^2
なら湯川ポテンシャルも使えそうな感じがする。
違ったらごめんね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

飲み込みが悪くて、すみません。
種類の違う相互作用の強さを、どうすれば比較できるのでしょうか。

補足日時:2005/09/05 20:06
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表を読めば実験の測定値値なのは明白ですが??

この回答への補足

回答ありがとうございます。
頭が悪くて、飲み込みが悪くて、すみません。

数値は実験の測定値ということがわかりますが、
相互作用の違う種類の力を比較する場合、何か
基準を定めなければ比較しようがない(測定し
ても比べようがない)ような気がします。

極端な話、例えば、rの2乗に逆比例する力と、
rに逆比例する力を比べるには、どうすればよ
いか、ということです。

補足日時:2005/09/05 19:53
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横から失礼。

#1さんの仰りたいのは
http://www.kek.jp/kids/class/particle/force.html
だと思いますが。

なお4つの力が結合定数の大きさによって区別される、というのは不正確です。力を媒介する粒子が異なる(これが区別の肝)ため、弱い力と強い力は近接作用で、通常は原子の中とかの距離でないと働きません。一方重力と電磁力は遠隔作用で、任意の距離で働きます。
一見力の性質そのものが違うかのように見えるわけです。また現在の宇宙の通常の状態ではその大きさも極度に違います(これが#1さんの仰っている数字)。
その大きさは実験による測定で得られたもので、「定義」などによるものではありません。実際その大きさを導くことの出来る統一理論はまだ(超弦理論とかをふくめ)完成しておらず、したがって理論からの計算でこの大きさであるとはいえません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

不正確な表現をして、すみませんでした。

4種類の相互作用は、力の伝達の仕方(伝達粒子の違い、到達距離の違い、力の大きさの違い等)が違うのですが、その、違う相互作用の大きさを、何を基準にして比較できるのか、ということです。

教えていただきたいのは、力の伝達粒子の力の強さを比較するときの、基準になる、「結合定数」の定義です。

重力については、たぶん、ニュートンの万有引力の法則
F=GM^2/r^2 (Mは核子の質量)
より、Gを無限次元化して、
GM^2/((hバー)c)
となることは、理解できます。

電磁気については、同様に、クーロンの法則と、重力の結合定数と比較することにより、
e^2/((hバー)c)
となります。

教えていただきたいのは、強い相互作用と弱い相互作用の場合です。

強い相互作用は、素人考えでは、「YUKAWAポテンシャルから、相互作用の力を導き、
f^2/((hバー)c)
としたのかな?(この場合、fは何なのか?)

弱い相互作用は、どんなポテンシャルを想定しているのか、この場合、結合定数は、
CM^2c/((hバー)^2
となるが、これは、どの、様に導かれたのか、しかも、これが本当に、他の3種類の力と比較するに適切な定数なのか、ということです。

「実験で測定」と教えて頂きましたが、その実験の、どの部分に基準を設定しているのか。(相互作用する、2粒子間の位置(距離)をどこにしているのか、相互作用の力または、ポテンシャルをどのように想定しているか)ということが、仮定されないと、測定の行為そのものを実施することは不可能だと思いますが、如何な物でしょうか。

補足日時:2005/09/04 21:48
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 18:48

私が良く遊びに行く所。


キッズサイエンス!
なんちって。^^
(実は超対称性で検索して見つけただけ。)

力の強さらしーです。

ここって、全部分かったように見えるんで怖い。
(基礎を完璧に無視して結果ちょっこー!^^;)

http://www.kek.jp/kids/class/particle/toitsu.html

力の伝達粒子、
グールオン-1、光子=0.01、
WZ粒子=10^-5、重力子=10^-40
の力の強さ=定数ですね。多分。

こっち方面から徹底的に攻略すべき。

参考URL:http://www.kek.jp/kids/class/particle/toitsu.html

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いろいろな、力の伝達粒子の結合の強さ
がわかりました。

教えていただきたいのは、力の伝達粒子
の力の強さを比較するときの、「結合定数」
なるの物の定義です。

補足日時:2005/09/04 21:33
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