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今回のベルギーGPで残念ながら琢磨とシューマッハが接触し、リタイアしてしまいました。
シューマッハのブレーキが早くて間に合わなかった・・・などと双方言い分はあると思いますが、皆さんはこの件についてどう思いますか?


また、以前も接触があったと言っていました。私もあったとは記憶にありますが具体的なGP名は覚えていません。琢磨選手とシューマッハは以前接触したことはどのくらい有るのでしょう?またGP名を教えて頂ければ幸いです。

(お礼のお返事は少し遅くなるかもしれません)

A 回答 (5件)

今回は完全に琢磨選手に非があると思われます。



レース展開にそって考えてみると、スタート後4位まで浮上した挽回は見事でした。
例によってチームの判断ミスでウェットタイヤに履き直す不手際を被りましたが、
その後バトンが3位フィニッシュしたように、残り周回での追い上げは十分可能でした。
前戦に続くチ-ムのミスで気が急いたのかもしれませんが、
雨のレースでの混乱を考えれば、リスク管理の必要性が問われる事故でした。

接触の場面では、ラ・ソースの侵入で前車を抜いたシューマッハについていこうと
イン側でブレーキングしましたが、たぶんアウト側の車が自分を確認しているか
自信が持てず、被せられて接触しないよう半車身でも並ぶために
遅めのブレーキングになった・・・。
しかし、代えたばかりのグリップのないタイヤ、濡れたイン側のラインでは
減速しきれず、そのままフェラーリのリアに突っ込んでしまったのだと思います。

本人としては、ミハエルとのギャップを空けたくないため選択した追い抜きでしたが、
コンディションやその後の展開を省みない、軽率すぎる判断ミスでした。
琢磨選手の「大胆で迷いのない走り」は魅力的ですが、その無垢なアグレッシブさが
前後を走るドライバーに「予測しづらい厄介なもの」と映っているのは確かです。
昨年のヨーロッパGPでバリチェロが批判した「判断が楽観的すぎる」面が
今回も表れてしまったような印象でした。

以前の接触についてはNo.1さんの仰られる03年日本GPでの一件です。
琢磨選手がシケイン侵入でブロックラインを取らないため、
「譲ってくれる」と見切ったシューマッハがインに並びかけたら
ターンインしてきたBARの後輪にフロントウイングを踏まれた、という接触でした。
この件では、同一周回なのに譲ると思ったミハエルのほうが楽観的でした。
(その後、必死で挽回して7位入賞、冷や汗で王座防衛のレースでした)
しかし、「挙動の読めないドライバー」という印象を持ったため
今回の再接触に怒り、めったに見せないジェスチャーをとったのだと思います。
                                     
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この回答へのお礼

遅れて申し訳ありません。

今回の琢磨選手もかなり期待していましたが、なんか今シーズンウンがついていませんよね・・・。
非常に難しい状況だったと思いますが、やはり雨だったと言う事も大木ですね。。。
大胆はいいですが、たしかに厄介とされてもしかたがないかもしれません・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/20 01:06

こんにちは。



生意気なことを言うようですが、私は全日本選手権に出てる一部のプロドライバーから「ぜんぜんプロとしてやれちゃうんじゃない?」と評価されるほどドライビングスキルには自信があります。


琢磨選手は、心意気自体はF3時代からぜんぜん変わってないように感じます。自然とブレーキングを重視する感覚が染み付いてるようです。確か前にニュルだったと思いますが、バリチェロと争ってたときに、ラップペースの差からして特に無理をしなくてもかわせそうな状況だったのに、無理して1コーナーで抜きにかかって接触したことがありましたよね。

はっきり言っちゃうと、もっと賢いドライバーだと思ってました。

ジェンソン・バトンともちろん話はしたことは無いですが、私が思うに、彼のレース戦略というのは、「いかにRACE DISTANCEトータルで高いアベレージラップを安定的に保てるか」というのを基本にしてるように感じるのですが。つまりは、「終わってナンボには何が必要?」というテーマで臨んでるように思えてしょうがないです。セッティングに関してもそれに沿ってやってるように感じますし。

何より感じるのは、バトンがRACEそのものを非常に満喫してるように感じますね。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみません。ありがとうございます。

やはり、大胆な行動・・・でしょうか?
もっと冷静に判断するようなことも必要ですよね。

ぜひhoihenceさんも日本人F1ドライバーを目指してください!

お礼日時:2005/09/20 01:14

こんにちは。

#2さんのご意見と重複しますので詳述は避けますけど、画面で見る限り、琢磨選手の判断ミス・ブレーキミスと考えれます。でもシューマッハ選手の態度も大人げ無いですね。それから、#3さんもおっしゃているけど、次レース出走禁止の処分は、やっぱり重過ぎるのでは?
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この回答へのお礼

遅れてすみません。ありがとうございます。
今回は非常に難しいところですね・・・たしかに態度は大人げないかと思います。

お礼日時:2005/09/20 01:11

私も見てました。

!非常に残念です。チャンスを有効にと琢磨自身少しあせりがあったと思います。結果カランでリタイヤとなってしまいました。

シューマッハの怒りも分かりますが、あの行動(ヘルメットの上から叩いた)は頂けません。琢磨に非があるのは分かりますが紳士らしくない。

私は、中嶋悟がロータスよりフルエントリーした時期からF1を見ています。今まであのようなアクシデントがありましたが、次戦出場停止などの処分はなかったと思います。厳し過ぎる処分ではないでしょうか?相手がシューマッハだからでしょうか?BARはいつもいじめに合っているように思えます。

シューマッハが起したアクシデントはこんなに問題にならないで被害を受けた時はかなり大きな問題になってしまうのはおかしいと思います。

ベルギー戦いらい、シューマッハは偉大な人とは思えなくなりました。
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この回答へのお礼

遅れてすみません、ありがとうございます。

最近のFIAは他にも変に厳しく、融通の利かないところがあります。
今回は10グリッド引き下げでしたよね?

確かに紳士らしくなく、暴力的かと思いますが、やはり事故を起こさせられてリタイヤしたのですからポンと叩いたような仕草はわかる気がします。

お礼日時:2005/09/20 01:09

シューマッハは結構、接触事故起こしていますよね。


やはりドライビングが強引なところがあるからかもしれませんが、

今回の件ですが、私はやはり琢磨が止まりきれず、後ろからぶつかったので
琢磨が悪いかなと思います。

でも琢磨もドライビングに関しては強気なので、お互い譲らないでしょうね。

あと以前あった接触ですがこれでしょうか?

2003年 日本グランプリ(琢磨がサードドライバーで急遽出場になったときです)
http://www.nnc.or.jp/~makoto-s/03f1.htm
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この回答へのお礼

遅れて申し訳ありません。
シューマッハもwikipediaによれば強引さがあるということです・・・。
故意だとしたらちょっと残念ですね・
難しいところだと思いますが・・・、不可避だったような気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/19 21:52

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