人生のプチ美学を教えてください!!

食物関係の短大を受験します。
面接の時のために、担任の先生に何か本を読んでおきなさいとアドバイスをいただいたのですが、どんな本を読んだらいいのでしょうか?
実は、あまり読書は好きではない方なので、難しい本は、読んでも文字を追うだけで頭に入ってきません。
こんな私に何か良さそうな本を紹介してください。お願いします。
また、やはり食物に関する本の方が良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

できるだけ偏らずに、いろいろ読んでみた方がいいと思います。


新聞も毎日読んでくださいね。

『朝日キーワード 2005』
朝日新聞社/編 税込価格 1,050円
ニュースの要点を押さえられるので、どんな話題にも対応できる。小論文対策にも。
ここから興味ある話題を掘り下げてみるもよし。

『野菜のソムリエ「ベジフルキッチン」 栄養と保存と調理の知恵』
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会/著 幻冬舎 税込価格:1,680円
食物関係と言うことで・・・意外な発見もあるかも?

『おいしいもの、まずいもの、どうでもいいもの 寿司屋のかみさんが教える』
佐川芳枝/著 幻冬舎 税込価格:1,470円
タダのエッセイとしても面白い。
食べ物を扱う人として、商売人として大切なことも見えてくる。
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この回答へのお礼

早速、たくさんの書籍を紹介して頂きありがとうございます。
『朝日キーワード 2005』、なるほどこういう物を読んでおくと面接にも小論文にも良いかもしれないですね。
どうもありがとうございました。
また何かありましたらどうぞ宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/09/14 09:01

 担任の先生が「面接の時のために」と仰ったのなら、その面接が有利に運ぶようにとのことでしょうね。



 面接官が「感銘を受けた本とかありますか?」と聞くことがたぶんに予想されるのかもしれません。あなた自身が「あまり読書は好きでないほうなので」と書いておられるくらいですから、面接のとき「本をあまり読まないんです」と答えかねないと危惧されたのかもしれません。

 「どんな本を」選択するかですが、その「食物関係の短大」を目指すのは、「食物関係」はあなたの興味ある分野なのでしょう?そうであることを信じて、

 辺見 庸 (へんみ よう) 「もの食う人々」  をお薦めします。

 芥川賞作家の辺見庸が世界各地を旅しながら、その土地でその土地の食べものを食べ歩いた記録をまとめたものです。と言っても、この作品は間違ってもグルメ紀行本ではありません。

 解説はうまく出来ないのでつぎのURLとかを参考にしてくださいね。

 あなたにとって「難しい本」になるのかどうかは判りかねますが、「食」というものに少しでも興味があるようなら苦にはならないと思います。

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/monokuu.htm
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この回答へのお礼

食物関連といってもどんな本を読んだらいいのか分からなかったので、大変助かりました。
今日早速買いに行ってきます!
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/14 09:03

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