プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今回の選挙で色々考えました。

小泉さんは強者の論理だとの声もあります。
また、所得格差が、勝ち組負け組み、中央と地方で
広がっている統計もあります。

地方と中央での格差で判りやすいのは「最低賃金」だと思います。時給の最低賃金制度は制度として確立したものだと思いますが、これは厚生労働省が決めた通達なのでしょうか?もしくは各県の条例なのでしょうか?

併せて、各県別の最低賃金のリストがありましたらご紹介願います。

ちなみに私の県は 650円です、多分。

A 回答 (2件)

下のHPによると、国が各都道府県と産業別に決定しているようです。



 ただ、地方と中央で最低賃金が違うのは主に土地代の違いのためだと思います。都市部では土地代が高いことから、アパートやマンションの家賃も物凄く高いです。例えば東京では、築20年・四畳半・お風呂無しのアパートでも月3万円位はします。私の出身地なら、同じ家賃で1Kの部屋が借りられます。
 食料品・日用品などは、全国どこで買っても差はあまり無いのです。むしろ、都市部に展開しているような「激安店」が地方にはないため、かえって地方の方が高くついたりします。

参考URL:http://www.campus.ne.jp/~labor/saitin.html#ポイント
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この回答へのお礼

そうですね、物価、家賃も考慮しなければなりませんね。
また、失業率、就業者と非就業者率、歳入や歳出など、さまざまな
ファクターを考慮しなければ、相対的な比較での地域格差は
見えてきませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/17 14:46

国の制度です。



http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/m …

所得格差が広がっているのは、所得格差が多い世代である高齢者が増え、格差が少ない若年者が減っていることが原因です。
高所得者の所得は伸び悩んでいますから。
今後は格差はそれほど広がらないでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答感謝申し上げます。

お礼日時:2005/09/17 11:36

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