カラオケの鉄板ソング

女子は理系嗜好が強いのが昨今の風潮のようです その中で文系卒の女子が
一生自分の仕事として働ける資格はどんなものがありますか?
理系ならば薬剤師などが考えられるのですが、文系となると
将来会社で働く~辞めたら専業主婦としか思い浮かばなくて・・・・
で、子育てが一段落したら 何の資格もなく
パートでしか働けない・・・・
これでは子供がかわいそうで・・・・
それは一流大学を出ても同じのような気がいたします
今進路を決定するにあたって、文系を避ける以外に将来の安定した
仕事はないのかとも思ってしまいます

A 回答 (10件)

自分で起業するということも可能なはずです。


最近は女性起業家も結構増えてきました。
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数年前に女子大の文系学部(文学部)を卒業しました。

内定は比較的すぐにもらい、卒業後は某大手外資系コンピューター会社でシステムエンジニアとして働いています。(パソコンなんてほとんど使えなかったのに)
在学中は教員免許ぐらいしかチャレンジしていませんが、教育実習中に就職活動が重なり結局取得できませんでした。文系で一生ものの資格をとりたいなら、教職・司書・学芸員・秘書検定(←以外に女性には歳をとって再就職のときに効果大らしいです。私はとっていなかったのを後悔しているくらいです。)あたりですかね。
社会に出るという意味では語学(TOEICの高得点・中国語などの英語以外の言語)の習得もプラスになります。※どの会社でも必要とされることが多く、学生時代と違い苦戦します・・・。
たしかに最近の女子は理系に行く人が多いみたいですが、ほとんどの人が「文系より就職に有利」「男女平等の仕事に就ける」という理由からのようです。
しかし、実際に一部の特殊学科大学(医学部・薬学部・看護学部)以外で学ぶ理系の勉強程度では一般教養や就職活動の時間を含めた4年間では会社で即戦力になるような専門的な知識はほとんど身につけていません。(文系でも同じです)。
これは学部卒のレベルでは文系理系出身で就職後の会社が必要とするスキル習得の前提条件に差が無いということです。文系であっても前向きで熱心であれば分野に関係なく力をつけ発揮できます。自分のキャリアというのは資格だけではありません。
文系で特に資格を必要としない仕事をしていた人でも「○年間△会社で××をやってきた」という経験が本人も気付かないうちに外から見ればその人のスキルであり、それは再就職する際にも自己PRとなります。事務をしていたから、出産後はパートタイムしかないなんてことはないですよ。そういう人は自身で思い込んでいるだけです。自分に自信があればできないことはありません。

少し質問からそれた話になってしまいましたが、「大学は社会人になるための基礎教養を身につける場所だ」と年配の方から言われたことがあります。人間ができていれば社会で必要とされますから、一流大学かどうか・文系理系なんて目先の就職だけで決めずに興味がある分野の窓をのぞいてみて見識を広げましょう。仕事も今は全盛の職種が必ずしも10年後もそれで食べていけるかなんてわからない世の中です。臨機応変にこなせる人になるのが一番ですよ。私もそうなりたいと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうござました
大変参考になりました

お礼日時:2005/09/23 10:32

No.7の補足。


>経理に就きたければ
「外資系企業でも」を付け加えてください。
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補足です。


No.6さんが言われるように、米国公認会計士は予備校が宣伝するほど強力な資格ではないです。
たとえば30代経理未経験者が取ってすぐに転職できて高給取りになるというような代物ではないようです。

ただ若いうちなら経理未経験の溝を埋める程度の効果はあるようです。
実際、私の知人は20代後半で経理未経験(日系企業で営業職)でしたが米国公認会計士の資格を取り外資系企業の経理に転職しました。
もちろん米国公認会計士合格者が日本にたくさん現れるようになったら需要と供給の関係でどうなるかわかりませんが、少なくとも学生の間に取れば評価してもらえると思います。

なお、経理に就きたければ最近では米国公認会計士のほかに日商簿記2級以上も持っていたほうが良いと言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
大変参考になりました

お礼日時:2005/09/23 10:32

No.4の方が「米国公認会計士」を挙げていたので、少し気になって書かせてもらいました。



『米国公認会計士は、雑誌の広告に載っていてミーハーなOLを煽る典型的な「使えない資格」です。
まず、米国公認会計士を持っていることと、外資系の企業で活躍できることは全くの別物です。 つまり、もともと外資系の企業で働いていて、+αとしてその資格をゲットすることは、場合によってはキャリアアップにつながるかもしれません。 つまり、「限られた職場」の「限られた人」にとって価値のある資格であり、、、その他の多くの人にとっては、何の価値もない資格である。』と企業で働いている友人たちからよく聞きます。

そもそもアメリカでは、会計士の社会的評価自体が低く、あっちにいったとしても即戦力な資格ですらありません。 とにかく、「米国」と「会計士」というフレーズが合体して、とてもパワフルな資格に見えますが、実態はそんなところです。

とにかく、女性であるからといって「出産」や「退職」を前提に職業を考えなくてもいいのでは?と思います。 「収入の多い男性とのみ結婚する」という選択肢があってもいいと思うし、「独身で働き続ける。」という選択肢も一応あっていいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/09/23 10:31

どういった働き方が理想なんですかね?



「出産後も出産前の年収を下げずに働ける職業」あるいは、「出産や育児のたびに休職しても、年収も下がらず職場でのポジションも維持できる職業」が理想ということでしょうか?
だとしたら、そんな職業はないですよ。
ただ、その状態に一番近いのは地方公務員だとは思いますが。 

弁護士にしろ、会計士にしろ、医師にしろ、出産や育児でキャリアに穴を開ければ相当のダメージです。 『夫婦で開業している』とかでなければ、何事もなかったように復職できる職業ではないです。 むしろ、プロ意識の高い人が多い職業ですから、出産や育児で休職する人には甘くないと思います。

薬剤師は、ご存知の通り来年から6年生になる上に、大幅に増えますから供給過多が予想できます。 すると、みなさんがおっしゃられているように単価が下がりますから、今までほど「楽に稼げる職業」ではなくなっていくはずです。 そもそも6年も大学に投資して取るべき資格なのかどうかすら怪しくなってきています。 

仕事とは、確かに生活の手段だとは思いますが、それと同時に「自己表現」の一つだと私は思います。
390910さん自身の進路の話しなのか、それとも390910さんの娘さんの話なのかわかりませんが、もう少し違った方向で将来の職業について検討するのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます
国家資格をとって結婚後も働ける 仕事が希望です
かなり偏差値の高い学校に通っていますので、
そのステイタスを維持できる仕事をさがしています

お礼日時:2005/09/21 09:03

再投稿です。



薬剤師って8割くらい受かる試験ですよね。
私が先ほど挙げた資格は難しいのばかりです。

司法試験はロースクールができたおかげで合格率は30%くらいに跳ね上がるようですが、ロースクールに入るのが大変だとか。
ロースクール入学準備のために1年、ロースクールで2~3年、司法試験に合格するために3~4年、合格後、司法修習所で1年か1年半勉強しないと法律家になれません。
個人的には正直言ってそこまで魅力があるとは思えないんですけどね。

公認会計士の合格率は8%前後、司法書士の合格率は3%前後です。

税理士は5科目あって1科目ずつ受けられるので、働きながら勉強できるというメリットがあります。
が、公認会計士の合格者が大幅に増える予定なのでそのあおりを食う可能性があります。
公認会計士の資格があると税理士の仕事もできるからです。

ところで質問者さんは英語に抵抗はありませんか?
もしなければ米国公認会計士というのがあります。
これは4科目あって1科目ずつ受けられ、科目合格率は30%くらいです。
日本の公認会計士試験と違って9割が社会人受験生です。
つまり日本の公認会計士試験よりかなり少ない時間で合格しやすいのです(1000時間程度と言われています)。
若ければかなり有力な資格だと思うのですが。
外資系企業では結構使える資格だそうです。
ただし日本の公認会計士には低く見られるようですけど。
もちろん年齢が上がるにつれ資格よりも経験が重視されますから有効性は限られていきます。

なお国家公務員一種試験は資格試験というより就職試験です。
試験に受かっても官庁に採用されなければ意味がありませんし、有効期間は3年しかありません。
試験に受かったから何かできるというものではないです。
なお、官庁に採用される可能性は有名大学ほど大きくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
英語部に所属するほど英語は大好きです

お礼日時:2005/09/21 08:59

 文系で持っていれば一生の仕事になる、というのであれば、司法試験・公認会計士・国家公務員一種などが代表的でしょうか。

どれも、その分野のスペシャリストとして働けるものばかりですが、難点は取得するのが極めて難しいことですかね・・・ 汗)
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この回答へのお礼

きわめて難しいですか・・・・
一層の努力を必要とするということですね
でも、そのぐらい努力しないと安定した将来は築けないのだと覚悟しています

お礼日時:2005/09/20 21:35

弁護士、公認会計士、司法書士、税理士など文系資格のほうが強力なのが多いですよ。



資格はなくてもやる気と能力があるなら外資系企業に勤めるという手もあります。

>それは一流大学を出ても同じのような気がいたします
いや、安定した職業に就く可能性はグッと広がりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

薬剤師と比較して難易度はどう違うのか調べてみる必要がありますね

お礼日時:2005/09/20 21:33

文系の大学生でしたら、行政書士、宅建、不動産鑑定士、あたりでしたら理系のセンスは必要なくて、あるていどの求人も見込めます。

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この回答へのお礼

ある程度の求人ということは一生安定できる資格ということではないのでしょうか。ありがとうございました

お礼日時:2005/09/20 21:31

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