プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

単に雇う人数が少なくて、一人当たりの走行距離が長く、睡眠不足になりやすいからですか?
この事は社会問題として色々議論はされてるんでしょうか?
参考になるサイトとかあったら教えてください

毎週1回はトラックの居眠りの事故がニュースに出ているような気がします。
気のせいなら気のせいの方がいいんです。
あまりに事故が多くて、変に思いこんでて、実際に少ないならその方がいいんですが…

それと2車線道路の左1車線をトラックが覆ってしまって、
カーブを曲がったらトラックがあり、危うく追突しそうになる危険な場所もあります
でも人が乗っているし、警察がきてもうまく逃げているようで改善されません
なぜ止まっているか分かりませんが、これも睡眠不足が原因でしょうか?

A 回答 (5件)

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私は特別トラックだけが危険だとは思っていません。



トラック以外の普通の車の事故なんて、毎日のように見るわけですし、ニュースで報道されている以外の軽微(死者がでないくらいのレベル)なら、それ以上にあるわけですし。車が人の集団につっこんでいくとか、路外転落とかも見ますしね。

北海道の冬はもっと悲惨です。大した対策も無いままスパイクタイヤ禁止、ロードヒーティングをつけていましたが近年は財政難でロードヒーティングも減っています。事故はスパイクタイヤ時代よりも格段に増えているのに、何か特に対策が練られているという話も聞きません。

私がトラックより危険だと思うのはタクシーです。
突然目の前で止まりますから。交差点曲がる途中で止まったり、いきなりターンしたり、何度も危険な目に合わされました。
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大きなトラック等は、頑丈に造られてます。

ちょっとした事故では、トラックドライバー自身が致命的な怪我をすることは、軽や普通車に比べれば、実はずっと少ないのです。一方事故の相手は、大変なことになってますね。小さな車は、事故即自分の死傷に直結します。
信号無視や違法駐停車、飲酒運転、追突等が多いのも、自分だけは安全だ、という大型トラックドライバー特有の傲慢な心理が背景にあります。
だから、過重な労働条件もあって、安全よりも自分の都合を優先させ、交通マナーへの配慮に欠け、重大事故にいたることが多いのです。
こういった、事情や、事故時の相手への危害の大きさを考えれば、それに見合った法律や罰則が必要でしょう。
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航空やタクシーと同じように規制緩和政策でトラックも参入が自由化され、過当競争になってしまいました。


荷主にとっては価格が下がり、良いことですが運搬にあたる会社、特に現場の運転手は殺人的なスケジュールを余儀なくされているケースが多いようです。
(ほとんど休みなしで往復など)

おっしゃるような少人数による弊害や道路での居眠りなどもこうしたことが根にあると言って良いと思います。
行政も相変わらず問題の起こった会社にしか処分や改善指導は行わないようです。

問題が起こってからでは何の意味もありません。監督官庁の意味がないと思うのですが。
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ご指摘のようにトラックの運転マナーの悪さは労使共にの問題でしょうね。



居眠りや駐車違反もそうですが、交差点や渋滞で停車している車への
追突の多さには言葉もありません。
被害車が乗用車の場合はきまって死者が出ます。それも殆ど連日ですから
すさまじいものです。

>このことは社会問題として色々議論されているのでしようか?
色々もなにも問題視されていませんよ。死者が出続けているのにですよ。
マスコミも発生報告だけですし、政治家は郵政で一杯だし、警察は交通
問題には表面的にしか対応しないのですから、不思議な国ですな。

トラックによる事故の被害は生死にかかわり大きいのだから、処罰を
別建てにして強くするとか、飲酒運転で同乗者も罰するようにトラックを
運転させる経営側にも相当なペナルティを科するとか、何か対策を
とらないと死亡者の垂れ流しはとまりません。
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