この人頭いいなと思ったエピソード

 質問させて頂きます。数多あるコンサル会社の中で、地方自治体のプロジェクトに多く関わっている、その方面に強いコンサル会社は、具体的にどこなのでしょうか?自治体のクライアントを多く抱えるコンサル会社というものは存在するのでしょうか?
 地方自治が強く叫ばれる現代では、自治体自らが政策形成・産業育成を行う機会が増えていると思うのですが、その際にコンサルに依頼することもあると考えます。そのような依頼を多く受け、実績を残している(或いは残そうとしている)コンサル会社をご存知でしたら、教えてくださいませ。
 

A 回答 (3件)

コンサルは分野でも別れていますが、意志決定レベルでも別れています。



抽象度の高いレベルでの政策決定や予算配分などに興味があるのでしたら大手のシンクタンクしかないと思います。
でも、人件費が高いので”地方”といってもカバーできるのは政令指定都市レベルまでだと思います。

あとは産業育成と言いつつインフラを整備するなら出口は土木工事なのでパシフィックコンサルタンツとか、観光産業育成なら結局出口はプロモーションなので電通とか、電子政府なら富士通とか、そういう感じで出口の仕事を請け負う会社が半ばサービスでコンサルをやっているのが実態ではないでしょうか。

旧自治省(今は総務省でしたっけ?)が一番近いような気がします。地方にタウンマネージャーのような形で出向して立て直しとかやってますし。
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NIRA(総合研究開発機構)のデータベースで、名称及び実績をご覧になっては如何でしょう?


http://www.nira.go.jp/icj/tt-idxj/index.html

案件名から推測して、
No.1/2さん仰っていることがかなり具体的にイメージできるかと思います。

なお、自治体の依頼パターンとしては
・地元資本(銀行、3セク)のシンクタンク
・専門(防災、交通運輸、情報通信etc.)のシンクタンク
・総合シンクタンク <大規模案件>
という感じと大凡みてよいかと思います。


なお標記NIRAのデータベースは本にもなっております。図書館や大きな書店には配備されています。

以上ご参考いただけると幸いです。
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ご存じのように、ゆりかごから墓場まで・・本当に公立病院から斎場・墓園の管理まで・・地方自治体の業務は広範多岐にわたっています。


そして、それぞれの高度に細分化された専門的な分野で、それぞれのコンサルが存在するわけで、とりあえず細分化された専門特定領域・コンサルを受けたい分野を特定しないとコンサルの名もあげられませんが・・・。
福祉の分野から、空港・地下鉄、IT産業誘致・育成、もう限りなく細分化された分野で、それぞれのコンサルが存在しますが・・・。
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