メモのコツを教えてください!

パソコンは DynaBook SS 3490 DS70P/1N2T
OSは現在 WinXP Pro SP2 (2ヶ月位前にOSを入れ替えた) (以前はWin2000 SP4)
CPU PenIII 700MHz
メモリ 128M(初期で64, 購入時に+64) 
HDD 約20GB [C:6GB(NTFS) D:6GB(FAT32) 残りはlinux領域]
約4年程度使用。使用頻度は大体ですが週5~6日で2~3時間程度。

パーティション間のデータの移動(またはコピー)が遅いです(CからD、またはその逆の時)。
例えば200MBのデータを移動する時、2分程度かかります。
同じデータを他のPCとLANでつないでコピーした時はその3分の1程度の時間で済みます(100BASE-TX)。
この現象はWin2000の時もありました。ただ購入時から起こっていたかはわかりません。

リカバリーをした状態で行ったのでウィルスやスパイウェアは関係ないと思います。
また常駐ソフトもできる限り停止しました。
デバイスマネージャで確認すると、ウルトラDMAモード2( 理論値33.3Mbytes/s(Ultra DMA/33)) で動作しているようです(PIOではありませんでした)
また、転送したファイルの断片化もあまりありませんでした。
C, Dともに1GB以上の空きは残してあります。

普段の使用ではスペックそれ相応の動きをしているのであまり不快はないのですが、上で示したとおりパーティション間の移動時にとても時間がかかります。
普通にWebからファイルをダウンロードする時は特別遅いと感じません。
100BASE-TX(理論値100Mbit/s)よりもモード2のほうが遅いのでしょうか。(規格的にもそんなことは無いと思うのですが)

この現象は何が原因で起きているのでしょうか。
原因不明の場合、HDDを取り替えれば解決するでしょうか。

考えられることを自分で調べてみたのですが、一向に解決しません。アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

#6です。



> 移動中も2MB程度上昇するだけで、128MBを超えることはありませんでした。CPUは20~30%程度をいったりきたりでした。

そうでしたか。であればHDDのアクセスに時間がとられていると考えた方が正しいかもしれませんね。

> もしもハードディスクを取り替えた場合は改善される見込みはあるでしょうか。

同じ20GBでも,ディスク2枚で20GBのHDDもあれば,ディスク1枚で20GBのHDDもあります。また回転数も違います。これらの要素で体感速度は変わります。
過去にDELL INSPIRON 3800(Pentium III 850MHz,チップセット440BX)のマシンで12GB(4200rpm,ボールベアリング)→20GB(5400rpm,8MBキャッシュ,流体軸受け)→40GB(7200rpm,流体軸受け)にHDDを交換して使っていました。440BXはUltra ATA/33までしか対応していません(インターフェイスの速度が遅い)が,効果はあります。PCやアプリの起動が速くなります。ただし,発熱やコスト,パフォーマンス,静寂さを考えれば,5400rpmが一番バランスが取れていると思います。

HDDを替えても,同じドライブ内でのコピーは時間がかかります。USB接続の外付HDDドライブ(USB2.0でないと実用的に使う気にはなれないけど)をつなげたほうがいいかもしれません。(ヒモ付きになるとモバイル性がなくなりますけど)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も答えていただきありがとうございます。
質問文(+補足)が結構長いので読んでもらえるかどうかも心配だったのですが、ここはほんとに親切な人が多いのでありがたいです。

実は以前この現象についてPCの専門家(だと思われる)に相談したところ、原因不明でした。打開策としてはHDDの回転数の速いものに変えれば解決するかもしれないとのことでした。
結構悔しいのですが、正直なところダメでもともとだと思っています。
このノートPCもそろそろ限界かなとも少し思いはじめてます。でも思い出深いPCなので壊れるまでもう少し使いたいというのが本音です。

なお今考えてるのは「新しいHDDを購入して取替える」そして「今使用しているHDDをUSB2.0のケースに入れて使用する」です。
USB2.0カードは以前に購入したのがあるのでそれを使おうかと思います。
ケースはそれほど高くはないと思うので適当に購入するつもりです。

--最後に--
まだ根本的には解決してないのでもう少しの間締め切らないでいようと思います。
もしかしたら意外なところに落とし穴があるのかもしれないですし、直ればそれにこしたことはないので。
何か思いついたらまたよろしくお願いします。

お礼日時:2005/09/28 13:01

XPのGUI上の場合と、XPのGUI無しの状態


あるいはLinuxのGUI上やGUI無しの状態など

まったく違う状態でC:からD:へのコピーを試してください。
この差が極端に大きく無いのであれば
HDDの性能がそういうものだということになります。

ただ、コピー専門ツールを使うほうが速いのは確かだし
LAN上のファイル共有なども活用して
C:D:間のコピーを避けるのが吉。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

GUI無しと有りでもあまり変わりませんでした。
Liunxではあまり大きなデータは扱わないのですが、あえてやってみると、Windowsより少しだけよかっただけでした。

HDDを購入するまで、コピー専用ツールやネットワークを利用してしのごうと思います。結局解決できなかったのが名残惜しいですが・・・。

最後に、皆さんほんとにありがとうございました。
なおポイントですが、ほんとは皆さんにあげたいのですがシステム上できないみたいです。
多く答えてくれたかたにつけたので、ご了承ください。

お礼日時:2005/09/30 14:27

#1です。


回答の趣旨がややずれつつあるようですが、
質問の趣旨が、「ネットワークのコピーより、パーティション間のコピーが遅いが異常か?」という疑問なら#1に書いたとおり正常だと思います。

趣旨が「この状態で、パーティション間の大容量コピーを頻繁にするので、もっと高速にコピーできないか」ということなら、OS標準以外のコピー方法を試してみてはどうでしょうか。
例えば、Vectorに「HDDがガリガリ言わない、静か&超高速&中機能ファイルコピーツール」というツールがありました。ヘッドのシーク回数を減らせばいいので、使えるだけのメモリにデータを一気に読み込んでそれを一気に書き出すということで高速化できるはずですが、OS自体もバッファリングを行っており、このバッファサイズも動的に変動しますので最適化は難しいところです。コピーのみに的を絞ってチューニングして良いなら、レジストリをいじってOSバッファサイズを小さめに固定してコピープログラムが最大メモリを使えるようにするのが良いと思いますがそういう変なチューニングをすると通常動作が遅くなるかと思いますので、結局「いろいろとコピーツールを探して比べてみる(or自分で書く)」という程度が良いと思います。

HDを交換するなら、シーク時間の短いものを探すとよいでしょうが、そんなに大差はないような気がします。購入後一度もHD交換されて無いなら現行販売品に交換すれば高速化するのは確実だと思います。

私もSS3490ユーザですが、Win2000SP4/メモリ192MBでディスクは1パーティション(Win2000のみ)で使っています。ノートPCを長く使うなら多少高いと思っても購入時に最大までメモリを増設しておくのが吉です。64MBの増加と考えず、1.5倍になると考えると効果ありそうに思いませんか?カーネルの分を除いて考えると使えるメモリは2倍程度になるでしょう。そろそろ企業ユースでの償却が終わって廃棄の時期だと思うので、オークションやジャンクショップでの入手もしやすくなってくると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の文章能力のなさで話が変わってしまって申し訳ありません。
なおネットワークコピーに関してはそっちの方が速いようなので、特に大きいファイルのときに使用してました。
これはただの比較として提示しただけのつもりでした。
(質問文を読み直してみると、そうとはとれないのは一目瞭然でほんとに申し訳ありません)

お礼日時:2005/09/28 13:14

#3です。



>でも1.3GB程度のデータを移動した時はXPProSP2をインストールしてすぐの時だったので、タスクマネージャの値は100MB程度でした。スワップはあまり起きていないと思います(現在は130MB~180MB程度なのでスワップは頻繁に起こっていますが・・・)。

立ち上がったときに100MB使われていれば,残りは28MBしかありませんね。

HDDデータをコピーする場合,
 HDDからデータをメモリに読み込む→メモリのデータをHDDに書き込む
という動作を繰り返すことになります。つまり,パソコンのメモリが28MBしかなければ,データコピー中にメモリが不足していると思います。一度,タスクマネージャを起動したまま,データコピーを行なって確認してみてください。(容量が大きすぎると時間がかかりますので100MBくらいで良いと思います)

また,64MB増設しても,という気持ちはわかりますが,ないよりはずっとましになると思います。

この回答への補足

実際にやってみました。
でも今は色々なソフトがインストールされているので同じ状況ではできませんでした。できるだけ常駐ソフトを停止して110MBくらいにしてやってみたのですが、速度の遅さは相変わらずです。
移動中も2MB程度上昇するだけで、128MBを超えることはありませんでした。CPUは20~30%程度をいったりきたりでした。
このことから、メモリは+64M増設してもあまり改善は求められそうもないのでしないことにします。普段の使用では不都合はないので。

もういっそのこと1パーティションにしてしまおうかとも思うのですが、事情があって今すぐにはできない状況です。
もしもハードディスクを取り替えた場合は改善される見込みはあるでしょうか。

補足日時:2005/09/28 01:49
    • good
    • 0

仮想メモリを固定


 1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
   [名前] ボックスに sysdm.cpl と入力し[OK]をクリックします。
 2. [詳細設定] タブをクリックし、[パフォーマンス] の下の [設定] をクリックします。
 3. [詳細設定] タブをクリックし、[仮想メモリ] の下の [変更] をクリックします。
 4. [カスタム サイズ] をクリックし、[初期サイズ (MB)] に [最大サイズ (MB)] と同じ値を入力して、[設定] をクリックします。
 5. [OK]をクリック
  *仮想メモリが可変に成っていると操作時に HDD が其の分だけ余計に動作してレスポンスが遅く成り
   HDD 内ファイルの断片化を起こします


メモリを 128MB 以上搭載しているマシンでのメモリ関係の設定変更

 注)XP プリンストールマシンに関してはメーカーが出荷時に変更を行っている可能性も有ります
   自作機、XP をプリインストールしていないメーカー製マシンは行った方が良い
   2. のレジストリ操作を誤るとシステムが起動不可に成る可能性が有ります

  1. [窓の手]を使い[ファイルキャッシュサイズ]を拡張
    *ファイルの入出力が速く成ります
   一概には言えませんが最大でも 32MB に設定すれば良いと思われます
    メモリ搭載量に因る設定上限値
     64~500MB 16MB
     512MB以上 64MB
  2. [アプリケーション起動用メモリ]の開放
    *メモリが 64MB 以下のマシンでは有効ですが現在のマシンでは無意味な設定で無駄
   1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
     [名前] ボックスに [regedit] と入力し[OK]をクリックします。
   2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management を開き
     LargeSystemCache の値を [0]から[1]に変更


[Prefetch]ファイルの再構築
 SP2 を OS インストール後にインストールした場合、システムの起動が遅い、ソフトの起動が遅い等の時は
 [Prefetch]機能が正常動作いていない可能性が有り次の事をすれば改善する可能性が有ります
 手順
 1. [C:\WINDOWS\Prefetchフォルダを開きフォルダ内を削除
 2. 再起動を最低5回は繰り返す
 3. スタートからファイル名を指定して実行を選び[Rundll32 advapi32.dll,ProcessIdleTasks]を入力
 4. [OK]をクリック
 5. 1H 程待つ(HDD のアクセスランプの点滅が終われば作業終了と判断)
 6. 再起動を実行し起動時間が速く成ったか確認
  * デフラグツールをインストールしている場合はデフラグを実行すれば更に効果が上がる
  * ソフトの起動は対象ソフトを何回か起動(使用)する事により速く成る


起動時間の短縮、操作レスポンスの改善を更に望む場合
   市販のデフラグツールを購入する事で改善が望めます
    推奨ツール
     Diskeeper http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk9j_p …
     インストール後ブートタイムデフラグを実行の事!
     注)デフラグソフトは他に PerfectDisk http://www.netjapan.co.jp/r/product_win/item003/ …
       も有りますがそれよりも Diskeeper の方が効果が高いです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、色々と考えていただきありがとうございます。

書かれていることを実際にやってみたのですが、あまり改善されませんでした。

少し効果があったのが、窓の手を使いファイルキャッシュサイズを拡張するでした。でもメモリを多く消費するので他のアプリに影響が出そうです。
(時間計測をしててやっとわかる程度の改善だったので、総合的にはあまりメリットはなさそうです)

なお最後の市販のソフトなのですが、Windows標準のデフラグツールで見る限りあまり断片化してないようなのですが、利用したらそれなりの効果はあるでしょうか。

お礼日時:2005/09/28 01:49

メモリーMAXまで増設(標準では64+128=192MB)BXチップなら320MBまで。


ハードディスクもキャッシュの大きいタイプに換装
OSは2000に戻すべきと思う。

これで体感で早くなると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます。
結構古い機種なので、現在はメモリの増設は諦めてます。
またWin2000よりXPProの方が動作は快適です(なぜかはよくわからないのですが・・・)
またタスクマネージャの値は2000SP4とXPProSP2ではあまりかわりませんでした。

お礼日時:2005/09/27 21:13

今気づいたのですが,メモリが128MBは少なすぎます。

XPの場合,256MBでも少ないくらいで,512MBは最低欲しいところです。
おそらく,メモリスワップが起こっているので,時間がかかっているのでしょう。
タスクマネージャの「パフォーマンス」タブ→コミットチャージの合計の値と,物理メモリの合計の値を比べてみてください。コミットチャージの方が大きければ,大きい分だけメモリが不足しています。

この回答への補足

お察しの通り、メモリは少ないです...
でも1.3GB程度のデータを移動した時はXPProSP2をインストールしてすぐの時だったので、タスクマネージャの値は100MB程度でした。スワップはあまり起きていないと思います(現在は130MB~180MB程度なのでスワップは頻繁に起こっていますが・・・)。

Win2000の方がいいと思うかもしれませんが、XPProに変えてから普段の動きは少し快適になりました。

メモリは192MBが最高なのですが、ショップ(家電量販店)に問い合わせたところ、今は扱っていないとのことでした(中古ならあるかもといってました)。ネットで購入するしかないのですが、いまさら+64してもあまり変わらないと思い諦めました(古いものの割には値段も結構高いですし)。

あと、前記のとおり普段の動きではスワップは頻繁に起こっているもののあまり遅さは感じてません。パーティション間の移動の時のみです。

補足日時:2005/09/27 21:07
    • good
    • 0

パーティーションが違うドライブでも,物理的には同じドライブです。


外部のデータを書き込む場合はハードディスクのヘッドが動く必要はあまりありませんが,パーティーション間のデータの移動の場合はシーク動作が入ります。パーティーションが違う場合,シーク動作にかかる時間が同一パーティーションでのコピーよりも長くなる可能性が高いと思います。

また,パーティーション間のデータの移動の場合はまずHDDからメモリに読み出して,その後HDDへ書き戻す動作になりますので,200MBのデータの場合,200MB読み出して200MB書き戻すことになります。よって,400MBのデータを扱う計算になります。
400MB÷120秒=3.3MB/sの速度は,遅いといえば遅いですが,ハードディスクの回転数や,インターフェイスの速度,シーク動作が入ることを考えればそれくらいはかかるかもしれません。

ちなみに,Pentium M1.5GHz,メモリ512MB,Windows xp,HDD(2.5インチ,40GB,7200rpm,Ultra DMA/100)の手元のマシンでも,500MBのデータを同一ドライブ内でコピーすると50秒くらいかかります。

http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/63/5783863.html

この回答への補足

重要なことを書き忘れてました。
前に1GB以上(たぶん1.3GB位のデータ)のデータ移動の時に1時間以上(正確には覚えていないのですが2~3時間程度だったかも)待っても終わらなかったことがあったのです。
速度は当然移動ファイルの大きさに比例するとは思うのですが、この場合はとても遅くて待ちながら寝てしまったほどです。今回の200MBで2分程度なんてまだマシなほうなのです。おそらく1MB/sすらもでていなかったと思います。

補足日時:2005/09/27 18:48
    • good
    • 0

そんなもんだと思います。


異なったパーティション間のコピーは磁気ヘッドの移動距離が長くなるので、同一パーティション内のコピーより時間は掛かります。また、ネットワーク経由のコピーなら、両方のPCで他のプロセスがディスクにアクセスしていなければ、一方は連続して読むだけ一方は連続して書くだけなので、ヘッダの移動距離がほとんど無いため2-3倍の速度が出てもおかしくないと思います。

ディスクの読み取り(書き込み)時間は、大きく(1)ヘッドの位置付け、(2)回転待ち、(3)データ転送の3つに分けられますが、高速の転送モードの効果が出るのは(3)のときだけです。ヘッドの移動が多ければ時間は掛かります。

ネット経由で別のPCへコピーする場合だと、一方のPCがヘッドの位置付け待ちをしている間にもLAN上にデータが流れたり、他方のPCでデータを書き込んだりが平行して出来ますので早くなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございます。
パーティション間の移動時には普段の2倍程度(シーク時間がよけいにかかるなど)というのは知っていたのですが、具体的にこのような仕組みとは知りませんでした。

これだけではまだ問題は解決してないので、時間があればもう少しお願いします。

お礼日時:2005/09/27 21:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報