
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.3です
私の説明よりもずっとまともな回答がありましたのでHPを2つ載せておきます。
どちらも市大の谷口教授が書かれたものだと思います。
記事はちょっと下の方にあるので探してくださいね。
「河川やため池、岸和田城の堀の水を美しくしよう」
http://www.kishikou.net/other/keiji_t.htm
「岸和田城の堀の水を浄化するこころみ」
http://www.rid2640g.org/mizuta/kiji10.htm
No.3
- 回答日時:
多分一番初めに発見したのは大阪市立大学の教授だった気がしますが、それを真似て企業でもテレビに出て浄化している所があります。
(名前は出せませんが、調べればわかります。)ただこれは一気に水を浄化すると、その沈殿物が魚の鰓などに詰まって窒息してしまうそうですよ。
ある企業は夜のうちに死んだ魚を回収し、生きた魚を再び放流していると聞きました。
この方法で「どう?1日で水が綺麗になったでしょ?」とテレビで伝えるのです。
市大のポリグルタミン酸(PGA)による水質浄化の研究は確か今年か来年に終了予定です。教授も定年退職してしまいます。
確かPGAにγ線を照射すると架橋構造が形成されて、そこにいわゆる“水を汚すもの”くっつくんだったと思います・・。(うろ覚え)
でもこれはただ沈殿しただけにすぎず、後で沈殿物を回収しなければ水を綺麗にしたことにはなりません。
しかも少しずつ綺麗にしていかなければ生物が死んでしまうので、時間がかかるみたいですよ。
本当に詳しく知りたければ、直接教授に聞くか、
論文を参考にしてくださいね^^
参考URL:http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/biol/mchem/teacher …
No.2
- 回答日時:
http://www.town.nakajima.ehime.jp/EM.htm
菌を使うようですね。
川を浄化槽にしてしまおうと言うことです。
道頓堀は(都市部の河川はどこでも)、大雨が降ったときには下水道がそのまま(つまり屎尿の原液)放流されますので、いたちごっこだと思います。
菌を使うようですね。
川を浄化槽にしてしまおうと言うことです。
道頓堀は(都市部の河川はどこでも)、大雨が降ったときには下水道がそのまま(つまり屎尿の原液)放流されますので、いたちごっこだと思います。
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