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今度吹奏楽で大会に出ることになり、パンフレットに載せる「団体紹介」の原稿を頼まれました。

(常識の範囲で)くだけた感じ、ユーモアのある感じがいいようなのですが、どのような切り口で書けばいいのかアィディアがでず悩んでいます。

内輪ネタにはなるべくしたくないのですが、とにかく団のみんなが、「頼んでよかった」と思ってくれうようなセンスの良い紹介文を書きたいのです。

くだらない質問ですが何かいい案があったら教えてください。

A 回答 (1件)

艶かしい光を放つトランペットを吹き続け


2年かかって出せた音は2つ
指揮棒の意味を分からず 無心で吹き続けたトロンボーン
無心で吹き続けた犬笛

ほとんどの楽器に壊れて出ない音がある
パッキャラマラド パッキャラマラド

日に30時間の鍛錬という矛盾
この矛盾をひたすら鍛錬の密度を高めることで補い続ける。

オーバーワークの弊害が常識化した近代の部活動には暴挙とも言えるこの信仰

「信仰が暴挙を生み 暴挙のみが奇跡を生む」


鍛錬に作り上げられた崇高なハーモニーは
贅肉に断ぜられ 淘汰され 切り捨てられ
筋と見紛うほどに 細く引き絞られた 高密度な横隔膜は

まさに ダイヤモンド
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