初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1700985
これに関連した質問なんですが、虫歯は虫歯菌が引き起こすもので、口の中には様々な菌がいて、その比率は一定。
もちろん、虫歯にしない菌もいると思います。
また、虫歯菌は親等の感染が多く、一定の期間虫歯菌に感染を防げれば、歯を磨かなくても虫歯にならない人もいるそうです。
、、、と、言う事は人為的に虫歯菌以外の菌を口の中で繁殖させれば、虫歯になる事はゼロに近くなります。
現に無害化した虫歯菌も研究されていると教えて頂きました。

で、「赤ちゃんにこの薬を口の中に塗れば、虫歯にはなりにくくなります。」
「また、成人に対しても、歯に塗る事で虫歯には、なりにくくなります。」
という商品は、研究・販売可能でしょうか?
もちろん、決して過大広告ではなく、菌を用いていますが科学的根拠があり、正規の研究・実験、に基づいて商品化されているとみなします。

ここまでの、話しが分かりにくいなら、
一定の職業にダメージを与える商品は販売することはできるのでしょうか?
前にニュースでそういったものは政府の規制がかかると聞いたのですが。

A 回答 (7件)

可能です。

その様な技術革新については、今までもあったことです。例えばE-mailと郵便、デジカメとフィルム産業などありますよね。

>前にニュースでそういったものは政府の規制がかかると聞いたのですが。

御質問のケースがそれに当たるかは難しいのですが、技術革新が雇用環境の大幅な悪化など、「社会全体の公共性からみて好ましくない場合」に規制がかかるということはあります。
(まあ、業界団体が力を持っている場合に政治圧力というのもありますけどね。ただ、石炭産業、繊維産業の失敗から政治的規制は結局その業界のためにならないという考え方が一般的になっていますが)
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この回答へのお礼

一つは、商品化できるかどうか。
また、団体の圧力をどうするか、がポイントになりそうですね。

とりあえずは、可能性はあるという事ですねー。

お礼日時:2005/10/09 19:05

#3です。

やっぱりものすごい勘違いをしていた!あなたの考えはいわゆる「トンデモ本」の著者と同じ落とし穴に落ちています。

1.「入手容易で副作用もなく疾患に効果のある物質」は今や存在しない。

2.今のところ、疾患に効果のある物質は、必ず副作用がある。

3.2.で言うような物質はどこの国のどんな社会でも「医薬品」として医師免許者の処方の基に投与されている。さもなければ危険である。

「トンデモ本」の著者が落ちた落とし穴は、今までの研究のまとめである教科書を読まないから、

1.でいう物質があると盲信してしまう
2.でいう副作用を無視してしまうか、効果ないものをあるように誤解している
3.を誤解して政府とか業界の秘密結社が自分をつぶしに来ると妄想する

ということのいずれかです。

重ねて言いますが、もしあなたの考えているような効能の物質ができたら、相応の副作用があるだろうし、従って「医薬品」になるだろうし、誰も反対しないし、あなたは名誉と大金を手にできるでしょう。
できるものなら、まっとうに研究してください。いかなる職業にも不利益を与えることはありませんから。

この回答への補足

一応、気になったので。

こういう質問をする私が間違ってるんでしょうか?
 特に研究とかではなく、好奇心だけなんですが。
 ネットで聞いてみるのも楽しそうですが。
それとも、私が気に障った事をしてるのかな?
 過去にいろいろな事を書いてるからなー。(w
それとも、虫の居所が悪かっただけ?
 あんまり気にしない方がいいですよ。
 そういう人もいるんだなー。くらいの方が生きてて楽ですよ。
それとも、同じ研究をしていて、ライバルを増やしたくないだけ?
もしかして、研究結果が政府によって規制された、、、

はいはい、こういうおちゃらけてる所もマイナスかな。(w

補足日時:2005/10/10 00:57
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この回答へのお礼

勘違いだったら、すいません。
法律を学んだのは、えらく昔の事なので。
法律の世界では「・・・みなす」というのは、「そうであると決める。」と言う意味だったと思います。
なので、そこは曲げないで頂きたいのですよ。(w

一応法律のカテゴリーなので、そういう意味を知っている人が回答してくれるのかと。(w
それに副作用のあるなしだったら、法律のカテゴリーでは聞きませんよ。

私の中では、薬というよりはヨーグルトに近いかと。
まぁ、同じ菌だしというのもありますが、口の中にはいろいろな菌がいて、その中には歯には関係のない菌もいるのでは?と考えたのです。
つまり、もともと口の中にいる菌なので、増えても口にはさほど無害かと。
(まぁ、それは、人体実験を繰り返し、商品化されたとみなしてください。増えたら害があるという場合も考えられますから。)
現に天然で虫歯菌がすくなく、歯を磨かなくても虫歯にならない人は、いるそうですよ。
一応、つっこまれそうなので、そういう人は歯周病菌が多い場合が多いそうです。
でも、多いという事は、そうでない人がいる可能性があるわけで、人為的にそういった恵まれた人と同じ状況になりたいだけなんですよ。

私は詳しくはしりませんが、腸内にビフィズス菌が増えたら、やっぱり副作用もあるんですかねー。

お礼日時:2005/10/10 00:56

「営業の自由」ですので。


ただし、本当に、>虫歯になる事はゼロに近くなります。のなら
「医薬品」として認められるためには、やはり歯科医の利益代表者が反対するでしょうし、
「健康保険適用」についても、同じ局面がありそうですね?

ちなみに私の母は「末期の肺ガン」で「抗ガン剤ーイレッサ」が効果あったと思うのですが、マスコミの異常な「副作用報道」で病院がびびったのかなんの説明もなく投与を中止され、
「はじめに余命は2年といったでしょ?。そのとおりだったですね?」なんて言うんですよ?
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この回答へのお礼

数少ない、自信ありの回答の方の説明で

>技術革新が雇用環境の大幅な悪化など、「社会全体の公共性からみて好ましくない場合」に規制がかかるということはあります。

それに前にニュースでなんらかの商品が特定の職業に影響を与える可能性が高いなら、規制の対象となる。と聞いた気がしたので、その辺が法的にはどうなのか。知りたかったのですよ。

つまり、「営業の自由」といっても、
「社会全体の公共性からみて好ましくない場合」は規制がかかるし、圧力のためにねじ曲げられる可能性があるという事ですよね。
いくら営業の自由といっても。

どうやら、私は「社会全体の公共性」の事を、一定の職業を守るものと思っていたようです。

お礼日時:2005/10/10 00:40

人類は、これまで幾多の病気を克服してきましたが、例えばジェンナーは天然痘に対し、種痘を発見?しましたが、その後、生活困難になったとも思われないし・・。

このレベルの回答です。全くの門外漢が口を挟んですみません。
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この回答へのお礼

いつもは、どんな回答でもOKと書いているのですが、病気関係や、心理学、法律では、少し違うかもしれません。
でも、質問をあげて頂ける事に関しては、別かな。(w

天然痘に関しては、医者の治療行為、というか報酬を得る手段が天然痘の治療だけではないので、なんとも言えないかと。
天然痘専門医なら、失業の危機ですが。

特定の商品が、特定の職業に与える影響というか、なんというか。

お礼日時:2005/10/10 00:32

極論の例えですが、歯医者がせっせと虫歯の患者を治療し、患者をなくすことは、自分で自分の首を絞めて、失業への道を歩んでいるのでしょう

か?
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この回答へのお礼

歩んでませんよ。
歯がある限り、また虫歯になりますから。
その人がすべての歯がなくなり入れ歯になる頃には、新しい患者がやってきます。
失業はしません。

ただし、虫歯を撲滅させるとなると話しは違って来ると思います。
歯医者の大部分の収入は、虫歯治療だと私は思います。
矯正や美容整形もあるとは思いますが。
仮に虫歯治療が全収入の半分になるとしたら、その半分を失う危険性のあるものをあなたはいくらで販売しますか?
そもそも販売したいと思いますか?

お礼日時:2005/10/09 22:31

質問者さんがなにかものすごい勘違いをしてなければいいのですが・・・



>で、「赤ちゃんにこの薬を口の中に塗れば、虫歯にはなりにくくなります。」
>「また、成人に対しても、歯に塗る事で虫歯には、なりにくくなります。」
>という商品は、研究・販売可能でしょうか?
>もちろん、決して過大広告ではなく、菌を用いていますが科学的根拠があり、正規の研究・実験、に基づいて商品化されているとみなします。

上記に上げる効能効果があるとすれば、間違いなく医薬品となり、その投与には歯科医師免許が必要となり、生産販売授受には薬剤師以下薬剤関連免許届け出などが必要になります。もしできたら、歯科業界大歓迎ですので、奮ってご研究に邁進してください。
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この回答へのお礼

私には、いろいろな知識は乏しいのですが、
歯に塗る塗り薬も歯科医の免許がいるのですか?
 歯磨き粉には、投与の歯科医の免許はいらないと思うのですが。
 できれば、薬屋で販売できるレベルがベストです。
 歯科医業界ではなく、製薬会社からの販売がベストだと思います。

だって、仮に100%虫歯がなくなれば、歯科医は収入が減り、その薬は付けたがらないでしょう。
だから、「特定の職業に不利益を与える商品開発・販売について。」とタイトルを付けたのですが。
でも、保険が効かなく、高価な薬になれば(人が虫歯治療にかけるお金と同等、もしくはそれ以上)、歯科医も一括して収入が得られるので、歯科医としても配布したがるかもしれませんね。

でも、私は製薬会社からの販売しか想像していなかったので、別の見方ができるようになりました。(w

ちなみに、私に薬剤の開発の知識やノウハウはなく、ただの好奇心からの質問でした。

お礼日時:2005/10/09 21:31

可能です。


新しい技術が古い技術を駆逐することは当然ありうることで、これまでにも科学や技術の進歩で今はなくなってしまった職業はたくさんありますので何の問題もありません。
ただ、実際には医療関係については承認・許可がなければ販売できませんから、認められるまでは紆余曲折はあるでしょう。
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この回答へのお礼

やはり、可能ですか。
はやく、商品化されて欲しいです。

前に、ガソリンだったかな?車のエネルギー源で政府の規制がかかったと言うニュースをみた。。。ような気がして。(w
かなりのうろ覚えなのですが、。

お礼日時:2005/10/09 18:15

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