プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一年前から空手の道場の指導をする立場になりました。現在は生徒が15名ほどで少年部が中心です これからの生徒のことを考えると道場での仲間を増やしていって活気のある道場にしたいと考えています
そこで質問なのですが道場生を増やしたいのですが
どのような方法を使えばよいでしょうか?
いろんな方法を教えてもらえればと思っていますので
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

6歳の坊主に格闘技を習わせたくいる男親です。



過去の回答にもありましたが、
親(特に女親)の口コミ重視、はおっしゃるとおりです。女親の発言権が高いのは幼児教育に限らずですが
女親は空手を実際やったことないので、イメージとして礼儀/体力つけ というメリット以外に暴力/怪我などのディスイメージもあるかと思います。

それを解消するためにいくつか考えてみました


・無料体験イベント
 1日無料体験の日を常設(毎週第3日曜日、とか)
 あるいは季節ごとの親子参加イベント
 <「もちつき」「稽古始(お汁粉つき)」など娯楽  含む>を実施してみてはいかが?
  今の生徒さんに友人を誘ってもらってもOKとか
  気軽な体験の場を作ってもらうのはどうでしょう  か。参加人数は最初は少ないかもしれませんが、  気長に
・チラシ
 上記のようなことと、募集告知チラシをまいては
 いかがでしょうか。新聞折込、とかだと費用もかか るので、ハガキサイズ程度のものをコピーして
 自力で撒く。個人の家ばかりだと効率悪いので
 マンションに集中ポスティングとか。
・少年部以外の募集も、ということであれば、ネット
 が効率的かと。このあたりに登録してみては?
 http://www.hajimail.jp/

・あとは、市や区などの地域の広報誌に掲載してもらうとか、演舞/ためし割などを行事でやってみるとか...


私の友人も最近格闘技のジムでコースを受け持つことになり、ブログをはじめたそうです。そんなことも
将来的には効果があるかもしれませんね

道場経営といっしょで地道にコツコツと何かを始めるということで...
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どの様な所でやってるのですか?体育館等を借りてやっているのならそこやその周辺に張り紙をする。

電話帳に載せる。ホームページを作って宣伝する。道場検索のサイトもありますのでそこに載せて貰う様お願いする。新聞や回覧板に折り込みチラシを入れてもらう(これはお金がかかりますが)。

参考URL:http://dojos.org/ http://www.e-zinzai.com/doujo/doujyo.asp 
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少林寺拳法をやってます。


NO.4もおっしゃってますが、保護者同士の口コミが一番強いです。
特に母親のネットワークの情報伝達能力は目を見張るものがあります。
道場に来ている子供だけでなく、その親御さんとも積極的に
コミニュケーションをとりましょう。
また、親御さんは見るところは見ています。道場の雰囲気が悪くなったら、
その噂は一気に広がります。
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口コミと言うものは馬鹿には出来ません。


真摯で的を射た指導をする事が一番大切です。
貴方の指導の評価が高まれば、それは評判となり参加希望者を導きます。
小手先の工夫で門下生を増やしても、指導が悪ければすぐに辞めてしまいます
それよりは地道な努力で、今いる生徒さんを一生懸命指導したほうがいいと思います
頑張ってください
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実は私も悩んでいます。

地方の支部長をしています。私の場合はブラジリアン柔術をしています。ポスターも貼りました。新聞でもアピールしました。それでも人数は2~3人です。柔道経験者にも出稽古として来てもらっていますが、スパーリングがハードなもので、来なくなりました。もっとソフトに行こうと色々アピールしましたが、格闘技ブームでもまだまだマイナーな為浸透しません。

格闘技は強さ礼儀だけアピールしても、なかなか伝わらないものです。
レクレーションやセミナー、またはイベントの開催など考えています。
また、空手などは当地区は地域密着スポーツとして、スポーツ少年クラブに登録し、賑わっています。
お互い、球技クラブに負けないように頑張りましょう。
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 私の息子は町内の柔道場に通わせました。

小学1年生の時です。
 その道場は町内の同級生が開き、その同級生は整骨院をやっていて、治療に来たお年寄に世間話の中で、孫がいるという方に、『柔道をやれば体は丈夫になるし、礼儀も備わる』と勧誘していたみたいです。

 事実、それで入られた子供さんが多いでした。でも小学生が主体で、当時、地元の中学校に柔道部がなかったので、受け皿がなく、小学校で辞めてしまう子が多かったので、中学校の校長先生に働きかけ、柔道部を創設したと聞きます。

 見ていると、中学校に進学する地点で続ける子と辞める子います。他に魅力的なスポーツ(野球、サッカー)クラブもありますので、同級生は極力、続けるように説得していたそうです。

 また中学生になると、塾通い等の時間的制約もあり、辞める子もあります。私の息子が道場に入った頃は道場内が狭いほど生徒がいましたが、その後、減少していると聞きます。
 他のスポ少との掛け持ち、試合に出ても勝てない子は辞めていきますね。

 同級生の開いた道場は今年で開館10年になりますが、今低迷期ですね。
 開館5年当時は素質のある子がそろい、(私の息子もいた)各大会で華々しい戦績を挙げておりました。

 道場生を増やしたいのなら、何よりもPR、宣伝が大事では。空手は柔道に比べるとテレビの露出も低く、ややマイナー(失礼ですが)だし、柔道に比べると危険、怪我する度合いが大きいイメージですので、今注目のプライド、K-1や総合格闘技にダブらせたイメージ、ポスターPR効果が必要なのでは。

 それと、生徒が続けていける受け皿、環境作りが大事です。道場の中だけではなく、街中で『やってるな』という野外練習もいいと思います。人目に目立つこと、これも良いと思います。

 それと子供だけでなく、保護者もいますから保護者間の交流、親睦も重要では。子供が入りたい、やりたいと思っても親が許さないことには。

 中学、高校に進み、毎日練習に来れなくても、たまに来て後輩の指導をしてくれる先輩がいる、そんな道場作りができるといいですね。

 私は同級生の道場に何人かの知り合いの子を紹介しましたが、それに対する特典、見返りはありませんでした。

 欲で言いませんが、一人紹介すれば、紹介料○○円または月謝を○%割引でもあればなーと思いました。
参考になれば幸いです。
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興味をそそる物を設置するといいかもしれないです。


サンドバックやグローブなどでも新鮮ですからね^^
あと瓦割り等インパクトのあるものを見せたら
凄い!自分もできるようになりたい!
と自分なら思います^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
常設道場ではないのでサンドバッグは無理ですが
ミットは可能ですね その前に見学も来ないのが残念ですが・・・(苦笑)

瓦割りに関しては演武を行えるようにしていきたいです

お礼日時:2005/10/10 22:10

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