電子書籍の厳選無料作品が豊富!

インターネットの世界というのは、匿名でいろんな人たちとコミュニケートできるというのが肝ですが、人によっては、あるいは時と場合によっては、実名をさらしあった状態でコミュニケートした方がいい、と思うこともあると思います。私自身のことを言えば、自分の方は身元が割れていても一向に構わないと思っているのに、相手が匿名のままでいて、その相手に匿名でなければできないような発言を盛んにされるようなときにこのことを強く感じます。
実名同士(匿名禁止)で知らない人同士がコミュニケート出来るようなネット上の場があれば教えてください。

A 回答 (3件)

韓国の”サイワールド”は実名でのコミュニケーションサービスだけど・・・・。



http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/200 …

http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/01/21/cyw …

http://cyworld.nate.com/main2/index.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

韓国ではもうあったのですか。初耳でした。
もうすぐ日本にも上陸、とのことのようなので、注目してみたいと思います。有益な情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 23:41

現在そのような場はありませんし、今後も登場する可能性は薄いでしょう。

その理由は「コスト」です。

匿名を禁止し実名であることを確実にするためには、登録者自身に悪意があったとしても第三者がなりすまして利用することのできない仕組みが必要です。そうなるとパスワードは使用できず、生体認証(指紋認証・顔認証など)を使わざるを得ません。

しかも、認証時に生体認証を行うだけでは不十分で、認証情報の登録時に対面で本人確認を行わなければなりません。そうでなければ、登録されている情報が本当は誰の情報なのかが保証できません。ある「実名」を自称している別の人物(家族や親しい友人も含む)ではないことを保証するには、対面での本人確認(写真入りの公的証明書との見比べ)が必要です。

これを行うためのハードウェア(指紋読取装置など)の価格はどんどん下がるので、場合によってはそのような場を利用する会員全員が使用するということも可能でしょう。しかし、登録に要する人的コストは減らしようがありません。なにせ対面での確認が必要になるのですから。


「実名であることを確実にする(強制する)」のではなく「発言の責任者を明確にする」だけであればもう少し簡単で、そのような場はいくつかあります。たいていは登録利用者が「発言の責任者」となり、第三者によるなりすまし発言の責任も登録利用者が負うことになります。しかしこの場合、発言者が本当に登録利用者なのかどうか(第三者によるなりすまし発言であるか否か)を他の利用者が区別することはできないので、発言者が「実名であること」は保証されません。
    • good
    • 0

ぅ~ん、少々難しいかもしれません。


いまの世の中ということもありますが、ネチケット(情報モラル)で、やはり自分の個人情報などはそう人に教えないのような考え方がひろまっていたりしていますし、人によっては、実名とハンドルネーム(ニックネーム)を使い分けているのに、それなりの理由がある方もいらっしゃいますので、(実名を出すのが悪いわけではないのですが、)匿名禁止というところや人は、なかなかないかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!