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野球だと、右打席でも左打席でも打てる人っていますよね?
テニスも、右手でも左手でも打てれば、左右どちらの方向にボールが来てもフォアで打てると思うのですが、そのようなことってないんでしょうか?

ちなみに私は、野球は右投げ右打ち、ボーリングも右ですが、バトミントンやダーツは左、ビリヤードは基本的に右ですが左でも問題なくキューを突けます。

ちなみに、以前ちょっとテニスをやったときは、サーブの時は右でしたがその後は左に持ち替えた方がやりやすかったです。
(経験者には「そんなことするヤツはいない」と呆れられましたが (^^;;; )

A 回答 (7件)

初めまして。

スコンチョといいます。(^_^)

>>(経験者には「そんなことするヤツはいない」と呆れられ
>>ましたが (^^;;; )

いますよ。それもプロで。正確にはいましたよですけど。
左右ともシングルハンドでフォアを打ってました。男子で
活躍したのは昭和の終わり頃か平成の最初頃ですね。テニス
雑誌でも取り上げられてました。左右ともダブルハンドで
したらモニカ・セレシュやジーン・メイヤー等枚挙にいとま
がありません。

なぜ左右ともフォアが少ないかというと、両手利きでな
おかつそういった発想をして、上手くなるまで練習する人が
少ないからでしょう。デメリットとしては、ボレーやスマッシュ等
は右か左どちらかに依存することになると思われるので、
ネットに出るまでの連携の問題があるのではないかと推察
いたします。

蛇足ですが、テニスは「両手打ち・片手打ち」「ネット
プレーヤー・ストローカー」等々いずれが優れているかの
結論も出ていないのです。やってる人が少数だからといって
邪道だ駄目だと決めつけるのはおかしいと思います。

かく言う私も両手フォアなんですが、モニカ・セレシュ
がナンバーワンになるまでは、自分よりも下手人間からまで
おかしいとご指摘を頂戴したりもしました。(^_^;) 少し
横道にそれましたが、ご自身が楽しくプレーできそうなら
チャレンジしてみるのもいいと思いますよ。(^_^)
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この回答へのお礼

skonchoさん、こんにちは!
ご丁寧なご回答、ありがとうございました。

はじめて両手フォアの方に巡り会えて、軽く感動しております。 (^^;;;

左右ともフォアの方が少ない理由、私も同感です。加えるならば、両利きが少ないと言うことは教える側にも両利きが少ないため、そのメリットを伝授されることがないのかな?などとも考えてみました。

まあ、今からテニスのチャンピオンを目指そうとか、並みいるライバル達をばったばったと倒してやろうとか、そんな野心は全く持っていませんので、下手であっても自分が楽しめるようなテニススタイルを見つけていきたいと思います。
(つまり、左右フォアを試そう、ってことです)

お礼日時:2005/10/12 23:42

シングルハンドで両サイドをファオで打てればと思うのは


hiranotkさんばかりでありません。

私は右利きですが、日々の生活の中で左手もある程度動かす
訓練しております。

その昔にバックも右のフォア並みに打てないかと左手で
練習しました。目標としてはストレート、クロスを自在に
打ち分ける事でした。
遊びのソフトでも左打席で打っているのでテニスでも
多少の体使いは出来ておりました。
まず素振りから入り、右と同じようなスイングや腰の
使い方をマスターし、壁打ちで100回以上を何度も
クリヤーしてコートに臨みました。
最初の内は壁打ちと違い生きたボールに手こずりましたし、
仲間からは変な眼で見られました。
その内に女子とのラリーで打ち続ける事が可能になりました。
しかし、男子との重いボールやスピードボールには短い
ショットになりやすく、正確なパスや決めショットが
打てなく実戦では使えなかったのです。
その中でも
試合中にバックへ大きく振られた時には左手で返して
何度かしのいだ経験があります。

 左のフォアは断念しましたが
いまは左のフォアでなく両手打ちとして活かしております。
両手ならスピードボールに打ち負けることなく、相手の球
以上スピードで打ち返す事が可能です。
シングルハンドと違い打点を遅らせる打てるのでストレート
や逆クロスが打ち易いです。

バックの場合はトップスピンばかりでなく、スライス打ちも
重要です。特にネットへ詰める際にはフォアよりバックでの
スライスの方が打ちやすく前へ出やすく有利だからです。
(言い訳じみておりますが...)

私ももっと練習をすれば左でのファオ習得出来たのでしょうが
下手ながらでも現役である以上はそんな余裕がなかったのです。

プロでもロシアの女子でランキングが3桁ですが、2年位前に
片手で両フォアを打つ記事を所有していた雑誌で見ました。
探したのですが見つからず詳細は分りません。

私の知っている人は右利きでサーブは左で打ちます。父に
サウスポーのサーブが有利と言われ練習したと聞きました。
200人程度のダブルスでベスト4までいくレベルです。
左でサーブを打ち、直ぐに右に持ち替えてプレイするのです。

また私のリーグ戦の仲間には両方のサーブを打つ人がいます。
当然スマッシュも両方で打ち分けます。相手はビックリです。
(その人は元々は左利きです。普段は右を使っているが)

私も左サーブは少し練習やりましたが、難しいです。
ボールの上げるタイミングや腰や肩の動きが同調しないのです。
長々なりましたがhiranotkさんは利き手は左だと思います。
その意味ではしっかり練習をすればシングルハンドでの
両フォアは可能でしょう。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

k-domonさん、こんにちは!
やっぱり、磨けば武器になりそうですね!
ちょっと頑張ってみようかな?

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/28 00:13

上級者のバックハンドを見たことがありますか?フォアハンド並みの打球を打ちますよ。

また、ある程度のレベルになるとフォアよりもバックの方が安定するようです。自由度が少ない分安定します。両手で打つと言うことは、それだけ両方の練習が必要になります。左手のファアをそれだけ練習するならバックハンドを練習すれば、バックが上達することになります。
ちなみに野球のスイッチヒッターの名手でもやはり利き腕側の方が長打があったりしますよ
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この回答へのお礼

hidechan2004さん、こんにちは!

右も左も器用に使いこなせるような人なら、一般的に難しいと言われているバックを練習するよりも、左右両方のフォアを練習した方が早く上達するような気がするんです。
但し、おっしゃるとおり野球の場合も元々の利き手側の方が打率や長打率が高かったりするのも事実ですよね。

要は、人によっては「左右どちらもフォア」の方が、バックを習うよりも簡単で、より初心者向けなんじゃないかな?なんて思った訳なんです。

お礼日時:2005/10/12 23:33

#1です。


野球のことは詳しくないのですが両手打ちの場合、バッターボックスに立つ前に右か左か決めて立ちますよね。当然グリップも違うと思います。

テニスの場合は、プレー中走りながらラケットを持ち変える事になる。自分のゲームの組み立てを考えていても、相手の嫌がる玉を打ち返すのがテニスです。思った所にリターンが来るのはまれです。この辺が野球との大きな違いではないでしょうか。

プレー中は、自分の利き腕に合ったグリップの持ち方をしています。フォアとバックでは微妙にグリップを持ち替えます。私は右利きでフォアがシングル。バックが主に両手・たまにシングルですが、バックをシングルにする時は追い詰められた時や強烈にスライス回転を付ける時、足元のボールを返す時です。基本的に窮地を逃れるためで、強打は両手です。バックの両手うちは基本的に右腕は添え物で左腕の振りぬきが重要になります。

急に左手に持ち替えても、グリップエンドに近い所は持てず短くラケットを持つ事になります。したがって強打はありえない。セレシュの例が出ていましたが、確か彼女はレフティーでフォアバック共に両手打ちであった記憶があります。利き腕でない右側で追い詰められた時にシングルハンドにしていたように思います・・・違ってたかな?
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この回答へのお礼

umedamaさん、こんにちは!
私のたわいもない質問にたびたびおつきあいいただき、本当にありがとうございます!

そうですよね、野球との大きな違いは、「ボールが来る前に左右どちらで打つかを決められない」ということですよね。
(野球では、両打ちのバッターはピッチャーが右か左かでどちらの打席に立つかを決めることが多いです)
卓球ほどにはないにせよ、相手が打ち返した後にラケットを持ち替え、かつグリップを気にする余裕は、展開によってはないかもしれないですよね。

但し、レフティーのセレシュもやはり右手でも打てることが1つの強みだったと考えることもできそうですね。

お礼日時:2005/10/12 23:23

たとえば右利きの場合、バックが両手打ちの人は、左手が主で右手は


添えているということになると思います。

そして当然リーチが短くなりますので、遠くのボールは片手で無いと
届かないため、左手だけで打つことになります。

プロではセレシュなんかがそうやって打ってましたね。

もっというと、普通はフォア、バックともに両手うちで、
遠いボールはフォア、バックともに片手打ちが理想と唱えるコーチも
います。
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この回答へのお礼

VitaminBBさん、こんにちは!

なるほど、セレシュがそうだったんですか。
何だか安心した気分です。
コーチによっても理論や教え方はイロイロのようですし、「個性=長所」と(前向きに)とらえるのがよさそうですね!

ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/12 23:12

私は最初のうちは、遣りませんでしたが、練習や試合で自動的に持ち帰る事をする様になりました(下記の一部の状況だけですが)。



普通は右利きで左メインに使う生活は有りませんが・・ですから貴君なら持ち替えても、しっかり打てるでしょうし、有効な方法です。

私が行なうのは、
特にバック側に来たボールをバックでは届かない場合です。私もこのときは左手にラケットを持ち替えて打ちますよ。

左右で打てる人って上級でいますが(普段は右)、相手にとっては凄く遣り難いです。(^_^;;
遊びではあまり遣らないほうが良いでしょう(嫌われます)が、試合では有効ですよ。

又、左利きの人はボールの曲がりが反対に成るので、慣れていないと(試合で左の人のボールは上級レベルなら直ぐに慣れますが、ポイントの時に遣られると・・)、それだけで打ちにくいものですが、
スイッチできるのなら、其れを練習すると凄い武器になるはずです。
試合の途中で右左持ち帰られたら・・・・(*^^)v
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この回答へのお礼

timeupさん、こんにちは!
丁寧なご回答ありがとうございました。

そうですよね、左右うまく使いこなせれば、きっと強い武器になりますよね!
何たって、さっき打ち返した球と次に飛んできた球で曲がり方が逆なんですから。
球を拾える範囲も広がるだろうし、スタミナ温存にもなったりして。

後は、試合中にグリップを持ち変えるだけの余裕があるか、というあたりですね。

お礼日時:2005/10/12 23:07

両者とも遭遇したことがあります。


ただし、上級者では遭遇していません。邪道の域かと・・・・スクールや部活で基本から習った人には、サーフとストロークでラケットを持ち帰る人は皆無だと思います。

レフティーのサーブは回転が逆方向になるし、あまりいない。スライスサーブだと、非常に取りにくい。

ストロークでは、フォアの得意な人・バックが得意な人がいるのでフォアがすべて良いとは限りません。追い詰められてスイッチし、取り合えず返す人とはいます。
また、フォアもバックも両手打ちの人もいます。
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この回答へのお礼

umedamaさん、こんにちは。早速のご回答ありがとうございました!

そうですか、上級者ではあまりいらっしゃらないのですか、、、。左右どちらの手でも打てれば、ラケットを持ち帰ればフォアで打てるので、バックよりも安定したラリーができるのではないかと思ったのですが、そんな単純なものでもないんでしょうね。
野球でしたら両打ちの名打者って割といるんですけど、野球とは違うようですね。

ところで、ちょっとした疑問なんですが、ラケットを持ち帰ることが、何故野球では邪道ではなくて、テニスでは邪道になってしまうんでしょう?
(そういう文化だから?)

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/shik …

お礼日時:2005/10/12 00:50

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