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 テニス暦4年の高2です。自分は両手バックがあまり得意ではないので、友人に相談したところ、友人に、

「両手バックハンドの打ち方はおおまかに分けて、ヒューイットやアガシのようにある程度ラケットを寝かして引いて、ラケットヘッドをあまり下げずに体幹の力で打つやり方と、サフィンやフェレーロのようにラケットを立てて引いて、打つ直前にヘッドを落として、なんというかしなりで打つ、はじいて打つような2種類の型があるって雑誌で見たことあるから試してみれば?」とみたいなこと言われました。
 
 両方試したのですが、どっちもどっちな感じがして、決めかねます。(ちなみに今の自分のフォームはその中間型のような感じです。)それぞれの長所、短所など教えていただけないでしょうか?というか、そもそもこの情報は間違っているのでしょうか?
ぜひ教えてください。

A 回答 (2件)

>そもそもこの情報は間違っているのでしょうか?



テイクバックの方法としては確かに2種類あります。でも内容については正確な情報ではないと思います。

フォアハンドにもラケットヘッドを立てて打つ人と(ループスイング)、ラケットを寝かして打つ人がいるのはご存じですか?

個人的な考えとしては、
1)テニススクールなどの初心者には寝かして教えることが多いです。これは動作がシンプルだからだと思います(シンプルな動作によりミスが少ない)。
2)ヘッドを立てると高い打点に強くなる。またスライスが打ちやすい。

ダブルバックハンドは左手のフォア(右利きの場合)といわれるように、立てるか立てないかは基本的にフォアにおける差と同じように考えればよいのではないでしょうか?

だから、ご自分のフォアがどちらで打っているかを参考にしてみればよいと思います。

なお、ダブルバックハンドは少数派ですが、右手主体の人がいます。これは左手のフォアと考えるのは無理があると思いますので、先のような考えは無理があります。

テイクバックの形よりも右手主体化、左手主体のどちらであるか、グリップはどうなっているかを今一度考えてみた方がよいと思います。

ちなみに私はフォア、バック(ダブル)ともヘッドを立てていますが、相手のボールによっては変えて打つこともあります。
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あまり得ではないということで。

。。
はじめから高度なレベルを目指すのはいいことなんですが、プロのレベルでは全てコンマ感覚でためなどを行うので非常にわかりにくい難点があります。
苦手である、という風に思うのであれば、まずは利き手でない方の手、一本である程度ラリーができるように練習するのをお勧めします。
構えを気にするより、まずはインパクトの瞬間を考えましょう。
フラットに当てていきたいのか、ドライブをかけていきたいのか、決め球を打ちたいのか、ロブを打つのかなどです。
僕の高校では、右利きの場合、左手一本でショートクロスを打つ練習をして、右手を添える。
と、いう感じでしたね。
なかなか利き手でないほうでのラリーは難しいですが基本なので。
伊達公子さんが両手バックが強かったのももともと左利きだから、というのもありますしね。
まずは基本から行きましょう。
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