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小型犬・メス・雑種・3歳の犬を飼っています
引っ張り癖がひどく、今さらながら直そうと思っています。
チョークチェーン・ハーフチェーンで引っ張り癖が直るって色んな所で書いてありますが、
首が絞まっても関係ない!ってぐらいひどい引っ張り癖なんですが
そんな犬でも効果あるんでしょうか?
もちろん道具のみに頼らず、私自身も色々頑張りますよ
よろしくおねがいします

A 回答 (8件)

犬の引っ張り癖を治ために必要なのは、首輪を替えることではありません。

飼い主さんがリードの使い方を修得することです。

チョークはハーフでもフルでも、普段たるんでいる分、リードを引っ張ったときに、リードがピンと張るまでに時間がかかってしまいます。つまり、犬に明確な指示が伝わるのがワンテンポ遅れるということです。リードの使い方をこれから学ぼうという方の場合、ただでさえ指示を出すのが遅れがちになりますから、チョークを使うともっと遅れてあっとい間に綱引きになってしまいます。ですから、初心者の方であればあるほど、私は指示伝達の早い普通の首輪で訓練することをお勧めしています。
普通の首輪での訓練が終わり、ちゃんと横を歩いてくれるようになったら、首の負担を軽くするためにハーフチョークに変えるように言っています。引っ張り矯正の訓練で使用する場合、ハーフチョークは絞めたときに「ちょっと首が絞まるくらい」に調整するのですが、訓練が終わっている子の場合は、絞めたときに普通の首輪と同じ状態になるように調整します。

私の周りのバニ飼いさんたちも、みなさん一様に、チョークチェーンで綱引きしています。ちゃんと躾ければ犬も飼い主も楽だし、首の毛も千切れないのに・・・と思いつつ、綱引きを楽しんでいる方もいらっしゃいますので、見てこちらも楽しんでいます。

我が家に生後1.5ヶ月でやってきたバニ(♂)は、最初から普通の首輪でトレーニングをし、一度も引っ張り癖を見せたことはありません。リードをはずしても横について歩きます。

4歳で里子でやってきたバニ(♀)は、来たばかりの頃は好き勝手に飛び出して私(体重85kg←デブじゃないよ!デカイの!)がくるくる回ってましたが、朝晩10分程度の訓練だけで、1ヵ月後には横について歩くようになりました。この子は貰ったときに餞別として新しいハーフチョークを着けてもらっていたので、そのままハーフチョークを使いましたけど、普通の首輪でも結果は同じだったはずです。

ここでリードの使い方を説明すると長くなりますし(既に十分長い文章になっていますけど・・・)、誤解を招く恐れもありますので、訓練士や、ご近所で上手に散歩している人からアドバイスを受けることをお勧めします。

と、ここまで長~く書きましたが、そもそも小型犬は首が弱いのでフルチョークはやめたほうが無難です。
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こんにちは



チョークチェーンもジェントルリーダーの類も使った事があります
小型犬ならハーフチョークで充分かと思います
でも他の人も書いてるようにプロの指導を受けて使ったほうが良いですよ
チェーンにしろジェントルにしろ…正しい使い方を人間がしないと効果は全く出ないどころか悪くなる事だってあります

躾は道具でするものではありません
道具を補助的に使用して愛犬自らあなたの言う事を聞こうと思わせるものです
締まっても関係ないというぐらいなら是非!プロの指導を受けてみてください
こちらで文で聞いてるよりも目からウロコのはずですよ
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こんにちは。



チョークチェーンなどは、使用方法としては引っ張り癖を矯正する時に使用する物では有りません。

他の記載にも有りますが、事故のおきる可能性が有ります。

脳は、低酸素状態が短い時間でも有ると脳死を起こします。(完全に血流を遮断した場合は特に短い時間で障害を誘発します。)

チョークチェーンは、首輪抜けなどが上手な犬を逃がさない目的などで使用する事が良く、使い方(セッッティングなど)を熟知して使用する事が前提となります。

首が締まっても関係なく引いているのは、首輪か引き綱が適正な部位に無い為に出来る事です。

首輪か引き綱を顎の直ぐ下にセットし、引き綱を犬の上方(首輪の真上)ぐらいから引いて張り気味にします。
首輪で効果がないようであれば、引き綱の引き手の方に金具を通して輪を作り、顎の下の部位にセットします。

この状態ですと直ぐに首が絞まりますので自由が利きません。

前に引いて行こうとする時には、強く引き綱を上に引き上げます。犬は、首が絞まって暴れますが、自由にさせないようにします。大人しくなったり、座り込んだりします。この時にすばやく緩めてやりますと咳をします。
それ程締まります。

自分でも経験する為には、、喉仏の上を指で強く押してみてください。直ぐに「うっ」と来るはずです。

これを繰り返す事で、自分の横に付いて散歩をさせる事が出来るように成ります。

この様な方法で簡単に引っ張り癖は矯正出来ますが、酷い場合にだけ、少しの間だけの方法ですので、常用する方法では有りません。

他には、犬が行こうとする方向と反対の方向へ進む事です。方向変換をしても直ぐに引こうとしますので、直ぐに違う方向へ進路変更をします。軽い場合は、これで矯正できます。

直ぐにでも矯正しなければいけない状態であれば、自転車を使ってください。

まず、自転車を留めて、犬だけを自転車に繋ぎます。
犬が引っ張ると自転車が倒れる事を覚えさせる為です。
出来れば、実際に倒すのではなく倒れる事を認識させるだけにします。(倒れようとする状態で恐怖心を感じればそれで良いです。)

次に実際に自転車に乗り運動します。(誰もいない広い場所で行います。)何度か横引きされて危ない事になりますが、直に付いて走るようになります。

走るようになったら、方向を色々と変えて運動させます。(同じ場所をでたらめに走ります。)

この状態で付いて走るように成れば解決しています。

この方法は、危険も伴いますので、自転車のサイズ(完全に足が届く事)と出来れば男の方の方が安全です。

紹介した方法は、本来躾や訓練を確りしておくと必要の無い事です。

今後確りと躾をするか、訓練士の所へ通って指導を仰いだ方が良いと思います。
この際も訓練士の選定には、十分注意してください。
飼い主を十分訓練、指導してくれる訓練士を選んでください。

矯正することに於いては、誉めて自分の意思を伝えるタイミングが重要になります。
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散歩の引っ張りですが、小型犬なので、ハーフチェーンが良いと思います。



ジェントルリーダーは、効果があるようですが、付け方が複雑で慣れるまで犬も飼い主も大変なようです。

ボランティアに行っている所のトレーナーさんに教わった方法です。
これは、1歳未満の犬にしていた方法ですので、3歳のワンちゃんには、効果があるかわかりませんが・・・

散歩の時に、餌・おやつを、20粒位持っていきます。(小粒の大きさ物)

トレーナーさんは、おやつ袋を腰につけてそこから、すぐに片手でおやつが出せるようにしていました。

散歩中、引っ張った時は、止まってワンちゃんの名前を呼びます。
名前を呼んでも引っ張る時は、おやつを見せるとたいていの犬は、おやつに気をとられるので、飼い主さん、又はおやつを見ると思います。

飼い主さんの目を見たら、おすわりをさせておやつをあげてください。その時は、充分に誉めてください。

次に、飼い主さんが歩く掛け声をかけて歩きはじめてください。
この時、飼い主さんが歩き始めてから、犬を歩かせるように上手く誘導してください。

これを、散歩の時に毎回していると名前を呼ぶだけで、引っ張る動作を止めるようになります。

おやつも慣れてくると毎回あげなくても大丈夫でが、
ご飯前の空腹時が効果があるようです。

また、飼い主さんが犬の引っ張る方向の常に反対方向に歩く方法(飼い主が主導権を取る)もあるようですが、人通りの多い所では、勇気がいりますね。

良い方法が見つかるといいですね。
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こんにちは。



犬のしつけに関しては、世間に広く流通している方法であっても、それは正しいトレーニング法ではない場合があります。
チョークチェーンやハーフチェーンで引っ張り癖が治るという記述、また治ったという体験談は、専門や素人を問わず非常に多いですが、頭から信じてしまうことは危険です。自己流に使って治った、という体験談はたまたまラッキーだった場合として受け取ったほうが良いと思います。

「こういった道具を使えば治る」ということは正しい表現ではありません。
「正しいトレーニングをすれば治るが、こういった道具を補助的に使ってもよい」というのが正しい表現です。
つまり、補助の道具はあくまで補助で、チョークチェーンを装着するだけで引張癖が治るわけではありません。
「正しいトレーニング方法を選択する」ことがメインです。

チョークチェーンで首にショックを与えることは、上手にやらないと犬にまったく人間の意図が伝わらないばかりか、犬の心身に害を及ぼすことも充分にあり得ます。
3歳までぐいぐい引っ張っていたのであればかなり習慣として固定されているのではと思います。
常時引っ張っている犬の首に効果的にショックを与えるのはかなり難しいものです。
適当に使用していると犬は刺激に慣れてしまい、期待する効果が得られないだけでなく、飼い主さんは生涯にわたってリードを引っ張り続けるはめになります。
小型犬であれば力の加減も難しいですし、サイズを誤ると犬の気管に速やかに危険な傷害を与える可能性もあり、我流で使うことはおすすめしません。
また、ジェントルリーダーは装着時の効果は劇的でも、外せば元通りで、根本的な解決に至らない場合がほとんどのようです。

チョークを使わなくても、たくさんのご褒美と身体的苦痛を伴わない罰を使って引っ張り癖を治す方法もあります。食物の他に褒め言葉、愛撫、その他犬の望む事全てをご褒美として使うことが出来ます。
・(必ずアイコンタクトを併用)リードを付けた状態でアイコンタクトできたらご褒美、その場でスワレでご褒美、その場でタテでご褒美、ひっぱらずに少し歩いたら止まってアイコンタクトでご褒美、少し長く歩いたらまた止まってご褒美、歩きながらアイコンタクトでまたご褒美、というように、少しずつ段階を踏んでご褒美を与え、犬に人間の要求を教える方法
・犬にとっては散歩する(前進する)こともご褒美のひとつ。普通に散歩に出て、犬がリードを引っ張ったら飼い主が歩くことを止め、犬がリードを緩めるまでそのままじっと止まっている。緩めたら(このとき素早くご褒美を与えてもよい)散歩を再開する。または、犬がリードを引いたら「イケナイ」など言葉の警告を与え(首輪を強く引く必要はない)、1メートルほど後戻りして再び同じ道を歩かせる(同じ道を歩くことは面白くないため罰になる)。

こういった類いの方法の欠点は、膨大な時間を覚悟しなくてはいけないという点です。飼い主さんが根負けすれば失敗します。ただ、効果はゆっくりでも、犬の心身への悪影響は非常に少なくてすみます。
あくまで例ですので、何が愛犬に合う方法かを吟味して選択することが必要です。専門書を熟読するか、やはり訓練士のしつけ教室などを受けることがおすすめです。
教室は犬に教えるところではなく、飼い主さんにしつけ方法を教えてくれる場所ですので、教室で教わった方法を家でしっかり実践して初めて効果が上がります。短い時間で治らなくても心配ありません。
教室を選ぶ場合、必ず事前に飼い主さんだけで見学して下さい。身体的罰を多用するところは避けたほうがいいと思います。
長期にわたって引っ張り癖を放置して固定させてしまった場合、ほぼ治ってもふとした拍子に引っ張ってしまうというように、完全には癖が抜けないこともあります。
飼い主さんは「いままで3年間我慢してきたんだし」とおおらかに構えて、根気強く訓練してあげて下さい。
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チョークチェーンは一定の効果がありますが、あくまで使い方の問題です。


他の素材の首輪や胴輪よりもイヌへの信号を送りやすいということです。
商品名ですがジェントルリーダーを使用すればほぼ100%引っ張らなく
なります。
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こんにちは ^^ 


すみません、私自身は使用した経験がないので参考にならないかもしれませんが
先日まで通っていたパピークラスのトレーナーさんは「チョークチェーンは使用方法を誤ると愛犬を死なせる恐れもあり非常に危険です。必ずプロの指導のもと使用して下さい。」とおっしゃっていました。
他の犬の足や自分の足に絡んだり、咄嗟の時に急激にしまって死んでしまった例をいくつかご存知なのだそうです。
ちなみに蛇足ですが、チョークもハーフチョークも幼犬には使ってはいけないと言われました。 (@_@)

今、トイプー5ヶ月のうちの子もぐいぐい引っ張ってますがやっぱり治すべきかなぁ…
今後どんどん引っ張る力も強くなるのかな…
あ、すみません。自分の話になってしまいましたね^_^;

引っ張りグセの矯正、頑張って下さいね。 m(_ _)m 
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私の場合ハーフチェーンでも直らなかったです。



一回私の不注意でリードを放してしまったときに飼っているチワワが走り出してしまい、私があわててリードを足で踏んで思いっきり首を絞めてしまいました(@_@;)
それ以来胴輪(?)に切り替えました。

とっさの時に思いっきり絞めちゃうことになってしまうのでかわいそうだと思います。

それから引っ張り癖は直りましたよ^^しつけ教室の先生に相談してみてはどうでしょうか?いいアドバイスがもらえたりしますよ。
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