
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
英語のsaturate(飽和する)、saturation(飽和)から来た技術者仲間の言葉だと思います。
化学でも温水にもう砂糖などが溶けない時、もうサチッタなあ---のように仲間言葉で会話しました。電気でもバッテリーやコンデンサーに充電が終了で案階になればサチルというのでしょう。さて、貴方の職場先輩はあまり親切ではありませんね。でもマニアルをよく読んでから再質問するなら親切に教えてくれるような気がします。頑張って下さい。No.7
- 回答日時:
電力関係者です。
発電機や電動機の運転を開始する前には、各種の試験を実施しますが、特に「サチる」を使うのは、
メタルならし、負荷試験などですね。
この場合のサチるとは、メタル温度上昇、固定子巻線温度上昇が、止まって一定温度の状態で運転をしていいる状態になったことを「サチる」といいます。
もちろんこのときの温度は、それぞれ保障最高温度以下でなければなりません。また、試験時の室温等を考慮し、年間の最高気温時でも保障温度を超えないであろう予測が可能でないと運転できません。
語の起源は他の方の回答にある英語の略です。
No.5
- 回答日時:
補足を少し。
1.磁気飽和というような場合にも使います。
2.アンプ等では電源電圧よりも高い出力電圧は取り出せません。
この場合にも飽和:さちるという表現を使います。
とにかく、電気の世界でよく使う言葉です。
No.4
- 回答日時:
「さちる」「さちれ」の語源については他の方がすでにおっしゃっている通りです。
電力では、電力の使用量が増加して行って、供給可能な電力の上限や発電可能な上限、あるいは契約電力の上限、送電可能な電力の上限に近づいている状態や上限に張り付いている状態を「さちる」、「さちった」、「さちりに到達した」などと言いますね。
また電力使用量が増加していって一定の使用量に近づいたり、一定になった(一定値に落ち着いた)状態も電力使用量が「さちった」とか「さちってきた」といいますね。
その分野の仲間しか使わない隠語(仲間言葉)のようなものですね。
No.2
- 回答日時:
なんか「アペオス」のCMみたいな状況になってますね
ヒントだけ差し上げると、saturate, saturationという英単語を
調べてみてください。(ほとんど答かな^_^;)
No.1
- 回答日時:
さちる【サチる】[saturate] 本来は「飽和する」という意味のsaturateのことだが、転じて、増えがおさまる、 それ以上、効果がなくなる、という意味。
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