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なぜ保険料は交通費なども含む総支給額で算定するのですか?
交通費は通勤する時の費用であり、給料とは全く関係ないと思うのですが・・・。
自分のふところに入らない金額まで保険料算定に使われるのは理解できません。
私は遠くから通勤しているため交通費にかなりお金がかかります。
会社からもらう交通費も限度があり、自分で不足分を手出しして定期を買っているのに・・。
交通費を含めなければ、保険料の等級は下がります。

何か理由あってのことでしょうか?

A 回答 (4件)

昔々、通勤交通費を支給する会社は少数派でした。


その名残から、通勤交通費はいまでも賃金の一部として扱われています。税金計算では、賃金の一部ではあるが、非課税扱いとなっています。
 年金にしても保険料にしても、原資不足が言われていますから、交通費を除外した金額で算定することにするとしたら、そこで料率があがってしまい、結局、支払い保険料は除外する以前と同じ金額になってしまうことでしょう。
 
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既に回答に有るように、会社によって通勤費の扱いがマチマチだからです。


また、会社によっては徒歩でも距離に応じて「通勤手当」として支給していますが、手当は給料の一部となりますね。

また、完全に経費とすると別の問題があるのでは?
徒歩や自転車では一切でないし、
例えば、自宅から駅までバス代が支給されているのに自転車で通っていたり、休日に通勤定期で買い物などに出かけたりしたら、通勤費の不正使用(横領?)となったり・・・

病欠などの時の健保からの支給は、通勤費を含んだ金額で計算されます。(保険料の算定に含まれているので当然ですが)
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NO1,2のかたもおっしゃっていることはあっていると思いますが、こんな考え方もあります。



そもそも、会社の交通費の額はどうして決まるのでしょうか。JRの定期代だけでしょうか。バスの回数券代で決まるのでしょうか。ガソリン代でしょうか。
会社によってはきちんと定められている場合もありますが、単に車で通勤は2000円とか、アバウトに定められている場合もあるのではないでしょうか。
会社の規定ですから実際にかかっている額に関係なく、一律に2000円支給ということもあると思います。
すなわち、交通費の支給の基準は会社の規定によるわけですから、単に距離、又は実際にかかる費用より多く出しても、交通費という名目で一律に出せるわけです。
会社によっては、給与は手当を含めて、○○万円を支給する。なんて所もあります。ですから、きちんと給与規定が定まっているところ、そうでないところも含めて、支給される総額に対して、いくらの保険料を払っていただく。
という考え方もあるのではないでしょうか。
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交通費なども労働の対価だからです。

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