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 こんにちは。
以前、3年ほど田舎暮らしをしていたことがあって、晩ご飯のオカズをゲットするというノリで近所の沢に出かけてイワナやヤマメを釣っていました。
ただ、オカズゲットが目的でしたので、2,3匹釣れれば満足して帰ってきてしまうため、ウデはあまり上達して無く、知識などもありません。おそらく初心者と同等レベルだと思われます。
 街に住むようになってめっきり竿を握ることも無くなってしまいましたが、ひさしぶりに自分で釣った魚を食べたいと思い、先日、管理釣り場にニジマスを釣りに出かけました。
そしたら、投げるたびに釣れてしまい、たった15分で目的の釣果を達成してしまいました。
遠出して、高いお金払ってこのまま帰るのもなんだかバカらしかったので、キャッチ&リリースに挑戦することにしました。
しかし、どうしても針が喉に掛かってしまうのです。
食べる分を釣るときは「仕掛けが無駄になったな、さばくときに針を取ればいいや」くらいで気にしてませんでしたが、
逃がすとなると針が付いたままは気が引けるし、
針を取った後では魚が虫の息のため「どうせ死ぬんなら食うか」と持ち帰ったため一週間はニジマスが続きそうです。まあ好きだからいいんですが…。
 天然の沢で釣っていたときは喉に針がかるなんてめったにありませんでした。
腕がわるいのは解っていますが、今回の件で「釣る」こと自体の楽しみにも目覚めそうなので、
よろしければ、逃がすことを前提としたアワセについてコツがありましたら是非教えていただけないでしょうか。
使っている竿は安物の渓流竿で仕掛けは天井糸と道糸とハリスをつなげておもりと目印を付けるタイプのヤツです(みゃく釣り?)
道糸は0.6号、ハリスが0.3号。針は5号を使いました。餌はブドウ虫です(天然の沢の時はミミズを使っていました)
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>餌はブドウ虫です



「人工イクラ」ばかり目にしている養殖ニジマス君には(超)ゴチソウです。

「あわせ」は仕掛けに「浮き(玉型の物)」を2個10cm位離して付ければ
下の水中に有る浮きの動きで「早あわせ」も可能にはなりますが
根本的に、その魚の「勢い・食い気」ってのも有るので、100%はないです。
がばっと喰われたらどうしても奥には入ってしまうので・・・
「針ハズシ」のテクを磨くしか…

あと、時間が掛かって弱るのは人間の手の体温での「火傷」も有るので
「濡れタオル」で魚を抑えるのも宜しいかと…
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
春になったら、その仕掛けを試してみます。
殺さないように針をはずすには練習しかなさそうですね。

お礼日時:2006/01/17 20:12

 基本的にニジマスはヤマメやイワナより貪欲でエサ追いはすさまじいですね。

おまけに管理釣り場のニジマスはエサ止めをされて腹ペコのところにぶどう虫のようなご馳走が流れてくるのだからニジマスにとっては「辛抱たまらん」でしょう。
 天然河川では針を飲まれないそうですしミャク釣りを心得ていらっしゃるようだから腕は決して下手ではないですよ。単に相手が欠食児童だったのがいけないんですね。
 そうなると#1の方の言うような工夫は絶対に必要です。私の場合エサ釣りは時々しかやりませんが、ミャク釣りにこだわりたいので針をバーブレス(スレ針)にしてしまいます。マス針のカエシをペンチで潰したり矢島型などの鮎の掛け針を使って、最悪飲まれても簡単に外すことができます。バーブレスはバレやすいと言われているようですが、かえってキャッチ率は上がっています。ラインさえ緩めなければバレないものですよ。
 サカナへのダメージは最小限に食い止めることができますが、どうしても上唇に掛けたいとこだわるのであれば

1.サカナが飲み込めないほど大きな針を使う
2.根性と気合でアタリを見逃さないようにする
3.普段からアタリに敏感な身体にするため、釣堀のへらぶな釣りに通う

のいずれかを試してみてください。かなり効きますよ。
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この回答へのお礼

だいぶお礼が遅くなってしまいました。
あれから釣りに行かないうちに冬が来てしまいました。
春になったら是非、上記のことを試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/17 20:22

私も自慢できる腕ではないですが渓流(源流)釣りにどっぷりとはまっています、源流では種の保存のために15Cm~以下のイワナ、アマゴはキャッチ&リリースを実行しています


私の場合#1と#2さんの両方を行なっています、濡れたタオルは使いませんが釣り手袋は必ず濡らしています(2~3月でも濡らしています)、針はスレ針ですし6.5号から7号ぐらいが使い易くて小さな魚は掛かりにくいです、針を外す時は針外しのペンチで時間を掛けないように出来るだけ素早く外します。
それから餌は出来るだけ大きなミミズを使っています、小さな魚には飲み込みにくいはずですから、それでも小さなアマゴ、イワナはミミズの尻尾を食べてぶら下がってきます、イクラ、ブドウ虫等は飲み込まれやすいから使いません、飲み込まれ針が切れたりすると仕掛けの直しに時間が掛かることも嫌なんです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
餌のグレートを下げるというのもアリかも知れません。
僕もおいしいものはすぐ飲み込んでしまいますから。
(魚と同レベル?)

お礼日時:2006/01/17 20:26

管理釣り場は


餌を多く与え 釣れなくしていたり
逆に 釣った分を重量で買い取る様なところでは 餌さを少なめに与えた 腹ペコ魚を放流ます。

虹鱒は バカ喰いといいますか 簡単に釣れます。

イワナは天然物は警戒心が強く 100m先の足音を聞き エゴに潜ると言われてます。
餌に興味を持つと 2度3度掛け損ねても また喰って来る貪欲さを持っています。

ヤマメは 一番釣るのが難しいく 一度加えた餌さに違和感を感じると 吐き出します ヤマメの合わせは0.3秒と言われてます。
先週土曜日に ヤマメの管理釣り場へ丁度行って来ました ウジャウシャ釣り場にはヤマメが入っていて
瀬尻で流れてくる餌さを待ち構えてました。 ココにぶどう虫を流し 誘いをかけるのですがなかなかどうして  興味持って近づいて来ますが 口に持って行かない 何度流すと くわえるのですが ものの見事に吐き出します。 これを目で見て 合わせのタイミングをあれこれ試し タイミングと合わせ(引っ掛ける方向)を考えました
タイミングは やって見ないとわからないかな
方向は 上流側に合わせるのでなく 上方向か 流れに対し 横方向が 掛かる確率が高いです。

深場の場合 捕食が見えないので 仕掛けの目印の動きの異常 一定の流れから 止まった様な場合は 初期の当たりです。 ツンツンと始めの当たりを逃しても そのまま流し 次の当たりに神経集中させ 待つ
2回目の当たりが来れば ピシッと合わせれば 口で掛かるハズです。
合わせのタイミングは 釣り場と気候季節などで変わるので ご自身で 早め 遅めなど試し 仕掛けの動きと連動で 特徴を把握するしかないです。

針は魚の大きさ相当で 15cm位なら 5号でも可
28~30cmの場合 6~7号位が良いと思います
口先(顎)は固いので 細軸で強い針が良いです
自分は がまかつの一番ヤマメや Gハード素材を選びます
根掛りなどしたら 針先チェックし 鋭角が無くなったら交換し 貫通性能を維持しましょう
リリースや 針はずし優先のばあ 返しの無いバスレフ針を使う がまかつアマゴスーパーライト(Gハード素材で強靭です)などをお薦めします。

針外しは フライフィッシング用の フォーセップ
(手術用の道具みたいな物)を使ってます。
魚を持たず フーセップで針をカチッとくわえロックさせたらくるりと返しタモに魚落とします このまま触らず ビクへすくい入れます。

糸は 0.6-0.3号で 30cm位まではOKです。 なるべくハリスは良い糸を使うと 号数の割りに細く 強いです。 VARIVAS PRO VERSION-V渓流と言うのが今のお気に入り 結構伸びが有りますが 切れないですチジレも少ないです。

>使っている竿は安物の渓流竿
やはり竿は それなりの竿が 軽く感度が良く当たりを敏感に取れます 6mクラスで 130g位だと敏感な釣りが楽しめます(シマノ:翠微 ダイワ:流派、鋭派など)

天然魚は敏感で繊細ですが捕食に対し貪欲でかつ 野生的です 気配を消し釣る!
管理釣り場の養殖魚は 天然魚ほど野性的でなく
つり損ねられや 糸にスレていて釣れないという場合や 満腹で 釣れないというのが特徴でしょうか

釣った魚が弱るのは 
まず 素手で触るのは 30数度の人間の体温でも魚には 火傷となります 手を冷やし触るなどの対策
バケツに入れて置くと 温かい日では水温が上がる 酸素が欠乏する ビクに入れて川にいれて置くのが良いです  また虹鱒は釣り上げるまでのファイトは凄まじく楽しめますが その後弱ってしまいます。典型的 養殖魚の弱点では?
 
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この回答へのお礼

オススメの道具まで交えた親切丁寧な回答ありがとうございました。
上にかかれている事を心にとめて、
春になったら渓流へ出かけたいと思っています。

お礼日時:2006/01/17 20:31

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