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4匹猫を飼ってます。
その内の一匹の雄(1歳)が夏頃から膀胱炎と尿閉も繰り返しており、その度に尿道にカテーテルを通して尿を出す作業を繰り返しています。
錠剤・粉・シロップ等いろいろ薬を試すのですが、どれも口の中でぐちゃぐちゃと泡にして出してしまい、結局毎日のように注射を打ってもらいに通う状態です。
金銭的に厳しいのもあるのですが、私も妊娠中で切迫早産と診断されており通院が難しくなってきました。またカテーテルを通す作業が猫には大変苦痛のようで、見ていてもとても可哀想です。
なんとかして通院やカテーテルの処置を減らしたい状況です。
先日獣医さんに「会陰尿道瘻造設術」(多分こう仰ったと思うのですが)という方法もありますよと伺いました。尿路を新しく肛門の下に設置する手術でのようです。
あまりオススメはしないと言う事でしたが、とりあえず閉塞する恐れはなくなると聞き、毎回カテーテルを通す作業で苦しい思いをさせるよりはいいんじゃないかと思っています。

このような処置を経験された方、また詳しい方がいらっしゃればご意見をお聞かせください。
獣医さんもあまりいい顔をしないのですが、こういう処置はなるべくなら避けた方がいいものでしょうか?
まだ1歳で先が長いので、長い目で見ていい方法をとりたいとは思っているのですが…。

あと余談なのですが、この雄猫は拾ってきた当初から左前足が不自由で同居猫の一匹に苛められています。最初はそのうちに折り合いを付けてくれるだろうと思っていたのですが、もう一年以上こういう状態で膀胱炎の原因にはストレスもあるんじゃないかと思っています。間取り上隔離は難しいので病気の時だけでもケージを用意してそこに入れてしまった方がいいのかなと思いますが、ケージはどうも抵抗があって迷っています。ケージの使用に対するご意見もお聞かせくだされば嬉しいです。

A 回答 (3件)

その手術ですが、今ちょっと確認できないのですが親戚の家の猫がやったと思います。

手術した年齢が今わからないのでなんともいえませんが、とりあえずその猫は20歳まで長生きしました。

療法食はあげていますか?
わたしの兄弟が飼っている猫はかなり重い尿路結石でしたが、ウォルサムのphコントロールスターターと、phコントロールフィッシュで治りました。治った後も再発防止のため食べさせ続けているようです。
http://www.rakuten.co.jp/wwpc/578156/586607/5867 …
↑ここでも買えますがかかりつけの獣医さんにご相談なさってみてください。
スターターで石を溶かしてからフィッシュテイストが良いです。
うちの猫もなった事があるのですがうちのは軽かったので病院の抗生剤(パセトシン)と同じウォルサムのメチオニンタブレット(サプリメント)で治りました。

ケージについては、その方が猫が落ち着くようなら使ってみてもいいのではないでしょうか。いじめのストレスなら尿路疾患より皮膚病に出そうですが、いじめの延長でトイレの邪魔をされているかも知れません。ひとりで落ち着いてトイレできる環境は良いかもしれません。
ケージは高さのあるものを用意すればストレスはそんなに気にしなくて大丈夫のようです。質問者さんがしっかりかまってあげられる時出してあげて甘えさえてあげればいいのではないでしょうか。

あと手術についてですが、下記のサイトが獣医さんが返答してくれますのでお聞きになってみてください。
両方相談なさるといろいろな意見を比べられて良いかと思います。どうぞお大事に。

http://www1.ocn.ne.jp/~uenovet/

http://www.noah-vet.co.jp/soudan/index.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
親戚の方の猫ちゃんが長生きされたと言うことは、きっとよい方向に手術が出たということですね。
うちの子もそれくらい長生きしてほしいなーと思います。
治療食は特に勧められたりしなかったので、サイエンスダイエットとIAMSをあげてみたのですが、ハンストされて熱を出し点滴に通う結果となった事があります…。
でもまだ治療食も種類があるようなのでもう少し試してみたいと思います。
今の所膀胱炎だけで結石ができているとは言われた事がないのですが、一度調べてもらう必要があるかもしれませんね。
たくさんの方の意見を聞き比べてみたいので、是非ご紹介いただいたサイトさんでも質問してみたいと思います。場合によっては違う獣医さんに診てもらってみるのもいいかも知れませんね…。
私が車を運転できないので、どうしても一番近くの獣医さんから離れられない状況だったりしてますが^^;

猫の苛めについては仰る通りでトイレを見張られている時があります(;;
勿論複数のトイレを設置してはいるんですが、先住猫はどうしてもその猫が気になるようで…。
ゆっくりトイレができる環境があったほうがいいですよね。
足が悪く高い所に登れないので、余計にケージに入れるストレスが心配ですが、トイレを邪魔されるよりはマシなのかも…。

なんとか頑張ってみます!
ありがとうございました^^

お礼日時:2005/10/25 23:09

こんにちは。



ご質問には書いてありませんが、膀胱炎と尿閉は尿結石によるものですか?
それでしたら、まず石を溶かし、その後は石が出来ないような専用の治療用の食餌を与えることが治療になりますが、そういったことはなさっていますか?
尿石が原因の場合、膀胱炎はいわば二次的なものなので、飲み薬にしろ注射にしろ膀胱炎の治療として必要ではありますが、治療上最重要ではありません。根本解決には尿石の治療で、それは薬ではなく食餌です。
治療食には何種類かありますので、一度ダメでも他の種類をためしてから判断すべきだと思います。
専用の治療食のほかに、「d-メチオニン」というサプリメントもあり、基本的に併用はしませんが、食餌だけではどうしても維持できない場合、併用することもあります。
また、尿のpHを低下させる作用のある「チョレイトウ」という漢方が効果をあげることもあります。
外科処置に踏み切る前に、こういったことを全て試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、会陰尿道瘻の手術について、獣医さんがあまりおすすめしないというその理由はなんでしょう?確認してみてもいいと思います。本当に治療困難な尿石については、会陰尿道造瘻術は効果的な場合が多いと思います。
かかりつけの先生がしたくない手術はしてもらわないほうが普通は無難ですね。今後の方針を決めるのにかかりつけの先生と飼い主さんのしっかりした話し合いは不可欠です。飼い主さんも、手術のメリットデメリットや術後の猫の管理などをきちんと把握するうえでも重要ですので、担当獣医師とよくよく話し合ってください。
手術をすすめない理由や、治療方法について、飼い主さんが担当獣医師に納得できなければ、セカンドオピニオンを求めることも必要になります。

猫同士の仲は人間が仲立ちをするのは難しい分野ですが、定時的なケージ使用で時間による部屋の住み分けを行うといい場合があります。片方をケージに入れてもう片方は出しておくということを交互に時間を決めて行うような方法です。ケージごしに姿を見せておくとだんだん慣れる事もありますが、すでに1年以上慣れない実績があるのなら視界にいれないように別居させてもいいかも知れません。ケージは垂直移動の出来る背の高いものを選ぶと猫のストレスを軽減できます。

お腹の赤ちゃんも猫ちゃんもいていろいろ大変ですね。事態がよい方向へ向くことをお祈りします。

この回答への補足

結石が原因かどうかなのですが、最初の閉塞の時に獣医さんにお聞きしてみたところ違うと言うことでした。
膀胱の表皮が剥がれて尿道に詰まってしまったのが原因という説明を受けました。
今までのところレントゲンを撮ったり石を溶かしたという治療はなかったと思います。
ただ、一度尿検査でストラバイト結晶が出てると言われたことはありました。

手術を勧めない理由は尿閉塞は軽減するかもしれないけど、膀胱炎が治るわけではないし、むしろ膀胱炎の頻度は悪化する可能性があるから。また簡単な手術ではないので他の獣医師さんを集めてやるので調整のため時間がかかるということでした。

治療食に関しては今まで特に勧められなかったのですが、他の市販の餌よりは多少違うのではないかと思い、自主的にサイエンスダイエットとIAMSの商品を試してみました。
IAMSは多少食べたもののすぐ食べなくなり、サイエンスダイエットは全く手付かずでした。
食べるまで他の餌をあげない!とやってみたのですが最終的に弱ってしまったのか40度をこえる熱を出して大騒ぎになり、全く食べないよりもとの餌をあげたほうがまだマシかも…と元にもどってしまいました。
昨日獣医さんにヒルズの試供品をいただいたのでこれも今日試してみてますが、ほとんど食べません(;;
明日もこれで様子を見てみるつもりですが、また全く食べないとなると違う餌を試してみないといけませんね…。

問題の子は足が悪くあまり高い所に登れないので、高さはさほどいらないのかなーと思っていたのですが、交代で苛める猫も使用するなら高さはあったほうがいいですよね。
折りたたみが出来る犬用のやつなら不要なときはしまえるし、移動もできていいかな?とも思っていたのですが。

補足日時:2005/10/25 22:37
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この回答へのお礼

かかりつけの獣医さんの事は信用しているつもりですが、やはりたくさんの方の意見を聞いてみたくて書き込みました。
やはり一度他の獣医さんにも診ていただこうと思います。今の獣医さんとはまた違ったお話が聞けるかもしれませんし、それで納得できるなら試してみたほうがいいように思いました。
以前違う獣医さんに別件でかかった事がありましたが、獣医さんによって本当に見解が違う事があり驚いたのを覚えています。

回答いただきましてありがとうございました。
なんとか頑張ってみます

お礼日時:2005/10/26 01:01

「雄猫の尿道閉塞症候群」と推定されます。

(文面上ですから確定できません)その病気であって、今の状態が続いているのであれば、私なら、躊躇無く手術を勧めます。
もっと以前に勧めているでしょう。

私は200-300症例の手術をしていますが、猫も飼い主も楽になります。肉体的にも精神的にもね。もちろん、リスクはありますが、メリットを考慮すれば小さなものです。

手術は多少のこつがいりますので、ある程度の手術経験が必要です。
ですので、もしその先生が自信がないようであれば、他の先生を紹介してもらうか、評判を聞いて捜すことです。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり手術は有効なのでしょうか。
あの管を通す時の猫の苦しみようは見ていてとても辛いです(;;
それがなくなるだけでも私としては若干気持ち的に楽になりそうな気がします。
確かにかかりつけの獣医さんは3年ほど前に開業されたところで経験がどの程度なのかよく分かりません^^;
近くに動物病院がないのもありますが、けっこう患者さんはいるようなんですけど。
手術は数人の獣医師さんを集めてやりますと言うことだったのでその辺をどう解釈すればよいのやら…。
複数の獣医さんを集めて手術をするのは一般的な事なんでしょうか。
土曜日曜なら主人が車を出してくれるので、少々遠くてもそういった手術を得意とされている獣医さんがいらっしゃらないか探してみたいと思います。

お礼日時:2005/10/26 01:08

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